[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード   が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「熱」サイレントキーワードを含む研究
【工学】建築学:快適性を含む研究件
❏気流による基礎着衣熱抵抗減少を考慮した温冷感予測モデルの研究(06780002)
【研究テーマ】家政学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】田辺 新一 お茶の水女子大学, 生活科学部, 助教授 (30188362)
【キーワード】温冷感 / 気流 / 衣服 / サーマルマネキン / 快適性 (他6件)
【概要】熱的快適性指標に代入されている着衣熱抵抗は、基礎着衣熱抵抗(Icl)とよばれ皮膚表面から着衣外表面までの熱抵抗値である。基礎着衣熱抵抗は、外部環境により変化しないとし、着衣外表面から環境までの熱抵抗値(外表面熱抵抗,Ia/fcl)を放射成分と対流成分に分離し、気流による対流熱伝達率の変化として計算している。本研究の目的はサーマルマネキンを用い有風時の着衣熱抵抗を測定し、典型的な衣服の気流速に対する...
❏床吹出し空調システムの室内温熱環境に関する研究(05750554)
【研究テーマ】建築環境・設備
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】田邉 新一 お茶の水女子大学, 生活科学部, 助教授 (30188362)
【キーワード】快適性 / 熱 / 床吹出し / 空調
【概要】床吹出し空調システムは、換気効率の向上、空調のパーソナル化が可能である点などの利点が指摘されている。しかし、吹出し温度、風量、オフィスレイアウトによっては、居住域において上下温度分布、ドラフトが生じる可能性がある。本研究では、床吹出し空調システムを用いたオフィスにおいて、着衣や吹出し口の形状、熱負荷、風量などが熱的快適性に与える影響について明らかにすることを目的とした。 実験はお茶の水女子大学のオ...
【医歯薬学】薬学:温度を含む研究件
❏圧縮木材の変形回復と木材成分の軟化の関係(11760125)
【研究テーマ】林産学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】井上 雅文 京都大学, 木質科学研究所, 助手 (20263155)
【キーワード】木材 / 横圧縮変形 / 変形回復 / 固定 / 含水率 (他13件)
【概要】変形固定化の機構 木材に与えられた大変形の回復を抑制するために必要な機構として、(1)架橋の形成、(2)回復力の除去、(3)軟化の阻止の3通りを提案した。本研究では、(3)の提案を確認するため、水分と熱の作用による圧縮変形の回復と木材成分の軟化度(木材成分の膨潤および温度による影響)の関係を調べた。 変形回復に及ぼす温度の影響 変形回復と温度による木材成分の軟化との関係を知るため、飽水試験片を用い...
❏油の流れの局所的微小温度分布のレーザー干渉計測法の開発(09450078)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】鷲尾 誠一 岡山大学, 工学部, 教授 (20026222)
【キーワード】油 / 熱 / 冷却能力 / 熱伝導率 / 光干渉法 (他15件)
【概要】1.非定常細線加熱法で測定した細線の温度変化に対して,ラプラスの数値逆変換法を用いて解析を行った結果,従来の方法に対して測定開始初期の温度変化までも計算でき,さらに熱伝導率,熱拡散率を同時に測定できることがわかった.ベンゼン,油について,この方法を用いて熱拡散率,比熱を求めた. 2.加熱した細線にレーザ光を照射し,レーザ透過光の位置の変化,及びマッハツェンダー干渉計による縞の変化を測定した.その結...