[Discovery Saga Top] [Saga Next] [無料公開版Discovery Saga] [Discovery Sagaプレミアムご案内] [早稲田大学研究Discovery Saga] [産学連携のご案内] [Saga Concept] [会社概要] [お問い合わせ]
キーワード  電極 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「電極」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:知覚電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【化学】複合化学:オリゴヌクレオチド電極を含む研究件
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(15655062)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(14658187)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2002
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
【総合理工】応用物理学:自己組織化膜電極を含む研究件
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(15655062)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(14658187)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2002
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
【工学】材料工学:過冷却電極を含む研究件
❏環境負荷低減型エネルギー貯蔵システムの高効率化の研究(15760127)
【研究テーマ】熱工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】寶積 勉 (宝積 勉) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助手 (30293038)
【キーワード】凝固 / 水 / 過冷却 / 氷 / 電場 (他6件)
【概要】水への動的な外乱の付与は、過冷却水の凝固に最も効果的な方法の一つである。本研究では、微弱な電場を付与することによって、過冷却水を凝固させ、その効果・メカニズムについて検討することを目的としている。平成15年度の結果から、炭素に銅メッキを施した電極では、銅が腐食した場合でも、再度メッキを施せば繰り返しの使用が可能であることが分かった.一方、銅デンドライトの形成によって、過冷却解消効果の低下が生じてい...
❏高性能氷蓄熱のための過冷却凝固現象の基礎研究(09650227)
【研究テーマ】熱工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】斎藤 彬夫 東京工業大学, 工学部, 教授 (40020432)
【キーワード】氷蓄熱 / 過冷却 / 氷核発現 / 凝固の制御 / 結晶成長速度 (他15件)
【概要】氷蓄熱の高性能化に資する目的で、過冷却水を不均質核生成により凝固させる確率的条件、電気的方法により凝固を瞬時に制御する方策、さらには、過冷却管内流の氷発生に伴う熱流体的過渡現象を基礎的に解明した。 過冷却水を凝固させる確率的条件の研究においては、純水が不均質核生成によって固体表面で凝固する際の冷却速度、固体の表面物性、表面積、表面状態と過冷却解消温度の関係の実験結果をもとに、過冷却水の凝固を支配す...
【工学】材料工学:電極材料電極を含む研究件
❏革新的sp3機能電極材料の創製(19H00832)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】栄長 泰明 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (00322066)
【キーワード】電極材料 / ダイヤモンド / 電極 / 電気化学
【概要】研究代表者がこれまで開発してきた「ダイヤモンド電極」のさらなる機能向上を目指し、安定性・耐久性を兼ね備えた高機能の「革新的sp3機能電極材料」の開発を行った。具体的には、不純物ドープ炭化ケイ素(SiC)電極の創製とともに、従来のダイヤモンド電極の優位性を最大限活かした「高機能性ダイヤモンド電極」の創製を行った。例えば、sp3ダイヤモンド電極において、不純物sp2炭素成分やホウ素濃度などの重要なパラ...
❏導電性ダイヤモンド薄膜を用いた光電気化学の新展開と応用(11694133)
【研究テーマ】工業物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】藤嶋 昭 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (30078307)
【キーワード】ダイヤモンド / 電極 / ダイヤモンド電極 / 微量分析 / 電位窓 (他9件)
【概要】本研究は新規の電極材科として多方面から注目されている導電性ダイヤモンド薄膜の(光)電気化学的特性を明らかにし、その応用として生体関連物質の超感度センサーや新しい電池材料を確立することを目的として研究を遂行してきた。ダイヤモンド薄膜は、その高速応答性や広い電位窓など、従来の電極材料と比較して格段に優れた特性を有しており、これまでにない新しい電気化学反応・概念の確立が期待されている。特に、ダイヤモンド...
【工学】材料工学:凝固電極を含む研究件
❏環境負荷低減型エネルギー貯蔵システムの高効率化の研究(15760127)
【研究テーマ】熱工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】寶積 勉 (宝積 勉) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助手 (30293038)
【キーワード】凝固 / 水 / 過冷却 / 氷 / 電場 (他6件)
【概要】水への動的な外乱の付与は、過冷却水の凝固に最も効果的な方法の一つである。本研究では、微弱な電場を付与することによって、過冷却水を凝固させ、その効果・メカニズムについて検討することを目的としている。平成15年度の結果から、炭素に銅メッキを施した電極では、銅が腐食した場合でも、再度メッキを施せば繰り返しの使用が可能であることが分かった.一方、銅デンドライトの形成によって、過冷却解消効果の低下が生じてい...
❏高性能氷蓄熱のための過冷却凝固現象の基礎研究(09650227)
【研究テーマ】熱工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】斎藤 彬夫 東京工業大学, 工学部, 教授 (40020432)
【キーワード】氷蓄熱 / 過冷却 / 氷核発現 / 凝固の制御 / 結晶成長速度 (他15件)
【概要】氷蓄熱の高性能化に資する目的で、過冷却水を不均質核生成により凝固させる確率的条件、電気的方法により凝固を瞬時に制御する方策、さらには、過冷却管内流の氷発生に伴う熱流体的過渡現象を基礎的に解明した。 過冷却水を凝固させる確率的条件の研究においては、純水が不均質核生成によって固体表面で凝固する際の冷却速度、固体の表面物性、表面積、表面状態と過冷却解消温度の関係の実験結果をもとに、過冷却水の凝固を支配す...
【工学】プロセス・化学工学:リチウムイオン電池電極を含む研究件
❏固体電解質内部におけるLiイオン濃度分布測定:長年の謎の解明(16K14088)
【研究テーマ】無機工業材料
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】一杉 太郎 東京工業大学, 物質理工学院, 教授 (90372416)
【キーワード】固体電解質 / 電極 / 電気化学 / リチウム / 電圧印加 (他12件)
【概要】全固体リチウム電池は安全性、高エネルギー密度、高出力、長寿命という特徴から次世代電池として期待されている。しかし、固体電解質と正極が形成する界面における高界面抵抗がボトルネックとなり、大容量の全固体Li電池はいまだ実用化していない。したがって、この界面における抵抗の起源やリチウムイオンの分布を明らかにする必要がある。 そこで本研究は、ラザフォード後方散乱法、核反応分析法、さらに中性子反射率測定を用...
❏ナノ正極材料におけるリチウムイオン拡散現象への界面効果の解析(20810029)
【研究テーマ】ナノ材料・ナノバイオサイエンス
【研究種目】若手研究(スタートアップ)
【研究期間】2008 - 2009
【研究代表者】大久保 将史 (大久保 將史) 独立行政法人産業技術総合研究所, エネルギー技術研究部門, 研究員 (20453673)
【キーワード】リチウムイオン2次電池 / 電極 / ナノサイズ効果 / 正極材料 / ナノ粒子 (他7件)
【概要】リチウムイオン2次電池の高性能化のために電極材料のナノ化を行い、表面積の増加に伴う電気化学特性の変化を解明した。LiCoO_2については、ナノ化に伴い表面近傍のコバルトが還元されており、15nm以下のナノ化は容量・電位の低下により電極特性の劣化が著しいことが分かった。LiMn_2O_4については、ナノ化に伴い構造変化が緩和し、バルク材料では利用できない酸化還元反応についても利用可能になることを明ら...
❏常温合成フラーレンナノチューブの基礎的性質の解明と電極応用(17201027)
【研究テーマ】ナノ材料・ナノバイオサイエンス
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2007
【研究代表者】宮澤 薫一 独立行政法人物質・材料研究機構, ナノ物質ラボ, グループリーダー (60182010)
【キーワード】フラーレンナノウィスカー / フラーレンナノチューブ / フラーレン / カーボン60 / 液-液界面析出法 (他12件)
【概要】フラーレンナノチューブ(FNT)とは、C60やC70などのフラーレン分子からなる中空の単結晶ナノファイバーである。2001年に、本研究代表者は中空でないフラーレン分子から成る多結晶ナノファイバーであるフラーレンナノウィスカー(FNW)を発見した。FNWとFNTは、液-液界面析出法(液-液法)によって常温で合成することができる。FNTの合成は、典型的にはフラーレンのピリジン溶液とイソプロピルアルコー...
【工学】構造・機能材料:燃料電池電極を含む研究件
❏中区分26:材料工学およびその関連分野(0)
【研究テーマ】2018
【研究種目】燃料電池
【研究期間】無機有機コンポジット
【研究代表者】電極
【キーワード】中温
【概要】本年度は,まずオペランド観察で得られるレーザー顕微鏡画像の機械学習による超解像の高精度化に向けて,代表的なセマンティックセグメンテーションアルゴリズムであるEncoder-decoderネットワークおよびU-netと,敵対的生成ネットワーク(GAN)との比較を行った.同一箇所のレーザー顕微鏡画像と電子顕微鏡画像を用意し,それを教師データとしてネットワークを教育した.その後,教育に用いないデータセッ...
❏大電流密度・高燃料利用率SOFCのためのナノ異方性ニッケルフリー燃料極の創製(18H01376)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】鹿園 直毅 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (30345087)
【キーワード】燃料電池 / 電極
【概要】固体酸化物形燃料電池(SOFC)の燃料極材料として,Ni-YSZが広く用いられているが,Niへの炭素析出や硫黄被毒,Niの粗大化等の課題が報告されている.長期耐久性を向上させるために,ニッケルを用いないニッケルフリー燃料極が研究されているが,ニッケルの代替材料としてLaxSr1-xCryMn1-yO3-δ(LSCM)に代表されるペロブスカイト化合物が注目されている.炭素析出や硫黄被毒耐性だけでなく...
❏次世代中温無加湿作動燃料電池システムの高性能化(18H03841)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】松田 厚範 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70295723)
【キーワード】燃料電池 / 無機有機コンポジット / 電極 / 中温 / 界面 (他13件)
【概要】本課題では、150℃以上無加湿条件下で作動する次世代中温無加湿型燃料電池の開発を目指す。これを実現するために、耐熱性の高いポリベンゾイミダゾールに、無機系フィラーを添加した独自のコンポジット電解質膜を開発し、特性評価を行った。検討の結果、湿式ミリング法で作製した硫酸水素塩-ヘテロポリ酸系複合体、液相から熱処理によって合成したピロリン酸チタンなどが有効な無機フィラーとして機能することがわかった。さら...
【工学】構造・機能材料:固体電解質電極を含む研究件
❏固体電解質内部におけるLiイオン濃度分布測定:長年の謎の解明(16K14088)
【研究テーマ】無機工業材料
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】一杉 太郎 東京工業大学, 物質理工学院, 教授 (90372416)
【キーワード】固体電解質 / 電極 / 電気化学 / リチウム / 電圧印加 (他12件)
【概要】全固体リチウム電池は安全性、高エネルギー密度、高出力、長寿命という特徴から次世代電池として期待されている。しかし、固体電解質と正極が形成する界面における高界面抵抗がボトルネックとなり、大容量の全固体Li電池はいまだ実用化していない。したがって、この界面における抵抗の起源やリチウムイオンの分布を明らかにする必要がある。 そこで本研究は、ラザフォード後方散乱法、核反応分析法、さらに中性子反射率測定を用...
❏スパッタリング法による薄膜電解質燃料電池の作製(01470115)
【研究テーマ】化学工学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1989 - 1990
【研究代表者】石田 愈 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (10016735)
【キーワード】固体電解質 / 燃料電池 / YSZ / スパッタリング / 走査型トンネル顕微鏡(STM) (他10件)
【概要】新しい代替エネルギ-として注目されている固体電解質燃料電池の作製には種々の方法が検討されているが、大出力を達成するために電解質の厚さをできるだけ薄くする必要があり、スパッタリング法の利用が有望視された。我々は同方法を用いて厚さ10μm程度のイットリア安定化ジルコニア(YSZ)の電解質膜からなる燃料電池を作製し、その起電力特性について検討を行った。 電池の特性は電極反応に大きく依存しており、電極表面...
【工学】総合工学:タイヤモンド電極を含む研究件
❏革新的sp3機能電極材料の創製(19H00832)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】栄長 泰明 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (00322066)
【キーワード】電極材料 / ダイヤモンド / 電極 / 電気化学
【概要】研究代表者がこれまで開発してきた「ダイヤモンド電極」のさらなる機能向上を目指し、安定性・耐久性を兼ね備えた高機能の「革新的sp3機能電極材料」の開発を行った。具体的には、不純物ドープ炭化ケイ素(SiC)電極の創製とともに、従来のダイヤモンド電極の優位性を最大限活かした「高機能性ダイヤモンド電極」の創製を行った。例えば、sp3ダイヤモンド電極において、不純物sp2炭素成分やホウ素濃度などの重要なパラ...
❏導電性ダイヤモンド薄膜を用いた光電気化学の新展開と応用(11694133)
【研究テーマ】工業物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】藤嶋 昭 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (30078307)
【キーワード】ダイヤモンド / 電極 / ダイヤモンド電極 / 微量分析 / 電位窓 (他9件)
【概要】本研究は新規の電極材科として多方面から注目されている導電性ダイヤモンド薄膜の(光)電気化学的特性を明らかにし、その応用として生体関連物質の超感度センサーや新しい電池材料を確立することを目的として研究を遂行してきた。ダイヤモンド薄膜は、その高速応答性や広い電位窓など、従来の電極材料と比較して格段に優れた特性を有しており、これまでにない新しい電気化学反応・概念の確立が期待されている。特に、ダイヤモンド...
【工学】総合工学:電気化学電極を含む研究件
❏革新的sp3機能電極材料の創製(19H00832)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】栄長 泰明 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (00322066)
【キーワード】電極材料 / ダイヤモンド / 電極 / 電気化学
【概要】研究代表者がこれまで開発してきた「ダイヤモンド電極」のさらなる機能向上を目指し、安定性・耐久性を兼ね備えた高機能の「革新的sp3機能電極材料」の開発を行った。具体的には、不純物ドープ炭化ケイ素(SiC)電極の創製とともに、従来のダイヤモンド電極の優位性を最大限活かした「高機能性ダイヤモンド電極」の創製を行った。例えば、sp3ダイヤモンド電極において、不純物sp2炭素成分やホウ素濃度などの重要なパラ...
❏固体電解質内部におけるLiイオン濃度分布測定:長年の謎の解明(16K14088)
【研究テーマ】無機工業材料
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】一杉 太郎 東京工業大学, 物質理工学院, 教授 (90372416)
【キーワード】固体電解質 / 電極 / 電気化学 / リチウム / 電圧印加 (他12件)
【概要】全固体リチウム電池は安全性、高エネルギー密度、高出力、長寿命という特徴から次世代電池として期待されている。しかし、固体電解質と正極が形成する界面における高界面抵抗がボトルネックとなり、大容量の全固体Li電池はいまだ実用化していない。したがって、この界面における抵抗の起源やリチウムイオンの分布を明らかにする必要がある。 そこで本研究は、ラザフォード後方散乱法、核反応分析法、さらに中性子反射率測定を用...
❏電気化学的手法による植物塩ストレス計測システム(19510015)
【研究テーマ】環境動態解析
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】佐々木 聰 東京工科大学, 応用生物学部, 准教授 (70262110)
【キーワード】植物 / 塩ストレス / 電気化学 / 塩生植物 / 電極 (他9件)
【概要】植物に取り付けた電極間の電気伝導度やインピーダンスの変化は、植物体内の含水量を反映することが明らかとなった。また、微小温湿度センサーを用いることにより、植物の蒸散量の評価が可能であることが示された。 ...
【工学】総合工学:界面電極を含む研究件
❏次世代中温無加湿作動燃料電池システムの高性能化(18H03841)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】松田 厚範 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70295723)
【キーワード】燃料電池 / 無機有機コンポジット / 電極 / 中温 / 界面 (他13件)
【概要】本課題では、150℃以上無加湿条件下で作動する次世代中温無加湿型燃料電池の開発を目指す。これを実現するために、耐熱性の高いポリベンゾイミダゾールに、無機系フィラーを添加した独自のコンポジット電解質膜を開発し、特性評価を行った。検討の結果、湿式ミリング法で作製した硫酸水素塩-ヘテロポリ酸系複合体、液相から熱処理によって合成したピロリン酸チタンなどが有効な無機フィラーとして機能することがわかった。さら...
❏化学修飾半導体表面-集合有機分子系の界面構造と電荷移動ダイナミクス(22360017)
【研究テーマ】薄膜・表面界面物性
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】吉信 淳 東京大学, 物性研究所, 教授 (50202403)
【キーワード】有機分子 / 表面界面 / 半導体 / 光電子分光 / 電荷移動 (他14件)
【概要】本研究では,ナノスケールで制御された新奇な集合有機分子-シリコン半導体基板ハイブリッド系デバイスの探索を目的として,化学的に修飾されたシリコン半導体表面に有機単分子層および有機多層膜を構築し,その界面構造と電子状態を,放射光分光,走査トンネル顕微鏡,透過赤外吸収分光,光電子分光,4探針表面電気伝導測定で研究した ...
【総合生物】生体医工学・生体材料学:電極アレイ電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【総合生物】神経科学:神経活動電極を含む研究件
❏意識と無意識状態における脳内の情報伝播(15F15048)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2015-10-09 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 電極 / 聴覚野 / 視床 / 意識 (他12件)
【概要】本研究では,視床・聴覚野を同時計測し,意識的な知覚に関わる神経活動の特徴を調べることを目的とした.当初の計画では,聴知覚を報告できるように,ラットにレバー操作を学習させ,意識にのぼった刺激と意識にのぼらなかった刺激に対する視床・聴覚野の神経活動を調べようと考えた.実際に,ラットが聴知覚を報告できるような行動実験系は構築できたが,視床・聴覚野を同時計測しながらの行動実験は,技術的な問題から実現できな...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【農学】生産環境農学:修飾核酸塩基電極を含む研究件
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(15655062)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(14658187)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2002
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
【医歯薬学】基礎医学:視床電極を含む研究件
❏意識と無意識状態における脳内の情報伝播(15F15048)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2015-10-09 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 電極 / 聴覚野 / 視床 / 意識 (他12件)
【概要】本研究では,視床・聴覚野を同時計測し,意識的な知覚に関わる神経活動の特徴を調べることを目的とした.当初の計画では,聴知覚を報告できるように,ラットにレバー操作を学習させ,意識にのぼった刺激と意識にのぼらなかった刺激に対する視床・聴覚野の神経活動を調べようと考えた.実際に,ラットが聴知覚を報告できるような行動実験系は構築できたが,視床・聴覚野を同時計測しながらの行動実験は,技術的な問題から実現できな...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【医歯薬学】境界医学:聴覚野電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏意識と無意識状態における脳内の情報伝播(15F15048)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2015-10-09 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 電極 / 聴覚野 / 視床 / 意識 (他12件)
【概要】本研究では,視床・聴覚野を同時計測し,意識的な知覚に関わる神経活動の特徴を調べることを目的とした.当初の計画では,聴知覚を報告できるように,ラットにレバー操作を学習させ,意識にのぼった刺激と意識にのぼらなかった刺激に対する視床・聴覚野の神経活動を調べようと考えた.実際に,ラットが聴知覚を報告できるような行動実験系は構築できたが,視床・聴覚野を同時計測しながらの行動実験は,技術的な問題から実現できな...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【医歯薬学】境界医学:微小電極アレイ電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏意識と無意識状態における脳内の情報伝播(15F15048)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2015-10-09 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 電極 / 聴覚野 / 視床 / 意識 (他12件)
【概要】本研究では,視床・聴覚野を同時計測し,意識的な知覚に関わる神経活動の特徴を調べることを目的とした.当初の計画では,聴知覚を報告できるように,ラットにレバー操作を学習させ,意識にのぼった刺激と意識にのぼらなかった刺激に対する視床・聴覚野の神経活動を調べようと考えた.実際に,ラットが聴知覚を報告できるような行動実験系は構築できたが,視床・聴覚野を同時計測しながらの行動実験は,技術的な問題から実現できな...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【医歯薬学】外科系臨床医学:聴覚電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏意識と無意識状態における脳内の情報伝播(15F15048)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2015-10-09 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 電極 / 聴覚野 / 視床 / 意識 (他12件)
【概要】本研究では,視床・聴覚野を同時計測し,意識的な知覚に関わる神経活動の特徴を調べることを目的とした.当初の計画では,聴知覚を報告できるように,ラットにレバー操作を学習させ,意識にのぼった刺激と意識にのぼらなかった刺激に対する視床・聴覚野の神経活動を調べようと考えた.実際に,ラットが聴知覚を報告できるような行動実験系は構築できたが,視床・聴覚野を同時計測しながらの行動実験は,技術的な問題から実現できな...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【医歯薬学】社会医学:電気刺激電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
❏膜タンパク質を利用した生体電気刺激デバイスの研究開発(22650103)
【研究テーマ】医用生体工学・生体材料学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】八木 透 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (90291096)
【キーワード】医用マイクロ・ナノマシン / ギャップジャンクション / 人工脂質二重層 / 電気刺激 / ブレインマシンインタフェース (他11件)
【概要】管状膜タンパク質は細胞膜中に小孔を形成する管状のタンパク質であり,それが持つイオン透過性は細胞刺激デバイス等への利用が期待できる.膜タンパク質を利用したデバイスは高い生体適合性と空間分解能を持つことが期待でき,多数の細胞を個別に同時刺激する使用方法が想定される.しかし,それぞれの細胞に対する膜タンパク質のイオン透過を同時に計測することは現在利用されている電気計測では難しい.そこで我々は,この課題を...
【医歯薬学】薬学:電極を含む研究件
❏脳内ステルス刺激による脳活動制御(17K20090)
【研究テーマ】人間医工学およびその関連分野
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2017-06-30 - 2020-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (90361518)
【キーワード】聴覚野 / 電気刺激 / 微小電極アレイ / 脳 / 聴覚 (他8件)
【概要】ラット頭部に固定具および聴覚野硬膜上に16チャンネルマイクロ皮質脳波電極アレイを埋め込み,ラットを固定した上でレバーを操作させて,知覚を報告するように訓練した.これらを用いてラットの可聴閾値音圧を調べ,閾値付近でのラット聴皮質の神経活動がどのように異なるか調べた.この実験系を利用して,ラットの視床の電気刺激による知覚補綴効果を検討した.その結果,視床への電気刺激が,聴覚野でP3波と類似した神経活動...
❏意識と無意識状態における脳内の情報伝播(15F15048)
【研究テーマ】知覚情報処理
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2015-10-09 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 電極 / 聴覚野 / 視床 / 意識 (他12件)
【概要】本研究では,視床・聴覚野を同時計測し,意識的な知覚に関わる神経活動の特徴を調べることを目的とした.当初の計画では,聴知覚を報告できるように,ラットにレバー操作を学習させ,意識にのぼった刺激と意識にのぼらなかった刺激に対する視床・聴覚野の神経活動を調べようと考えた.実際に,ラットが聴知覚を報告できるような行動実験系は構築できたが,視床・聴覚野を同時計測しながらの行動実験は,技術的な問題から実現できな...
❏迷走神経刺激療法のトランスレーショナル研究(26242040)
【研究テーマ】生体医工学・生体材料学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2014-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 宏知 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (90361518)
【キーワード】脳 / 神経活動 / 電極 / 聴覚野 / 迷走神経 (他17件)
【概要】迷走神経刺激療法 (Vagus nerve stimulation; VNS) は,難治性てんかん発作に対する緩和的治療の一つで,体内に電気刺激装置を埋植し,左迷走神経を間歇的かつ慢性的に刺激する.VNSによる臨床的てんかん発作抑制効果が広く認められる一方で,その作用機序は未だ解明されていない.本研究では,動物実験と臨床研究により,VNSが大脳皮質の神経活動に与える影響を調べ,てんかん病態,知覚・...
【医歯薬学】薬学:核酸電極を含む研究件
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(15655062)
【研究テーマ】生体関連化学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...
❏核酸自己組織化膜を利用したハイスループット可能なバイオセンサーの開発(14658187)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2002
【研究代表者】岡本 晃充 京都大学, 工学研究科, 助手 (60314233)
【キーワード】電極 / 核酸 / 修飾核酸塩基 / オリゴヌクレオチド / 自己組織化膜
【概要】ヒト遺伝子のドラフトシーケンシングが終了し、これを生かしたゲノム解析、プロテオーム解析が始められている。しかしながら、それら解析は非常に手間がかかるとともに、解析システムの感度も高くない。私は、有機合成化学的に分子設計した分子を解析システム上に導入することによって、省資源化、高感度化を図ることができると考えた。特にDNAはアドレス機能を有するタグとして働き、また近年では導電性も議論されていることか...