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キーワード  回折格子 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「回折格子」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】物理学:ホログラフィー回折格子を含む研究件
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...
❏三次元分子マニピュレーションを基盤とする液晶配向技術(12555242)
【研究テーマ】工業物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】液晶 / 三次元配向変化 / 光 / ポリイミド配向膜 / アゾベンゼン (他15件)
【概要】光を照射することで低分子ネマチック液晶の配向を制御できる光応答性液晶配向膜では,従来のラビング液晶配向技術で問題となっていた屑・ダストを発生することなく,微小領域の液晶配向を選択的かつ任意に制御できることから注目を集めている。本研究では,光照射によって液晶の配向を制御する液晶デバイス用光配向膜を開発し,新規ラビングレス液晶配向制御技術を確立することを目的とした。これまでの結果から,種々のポリイミド...
❏コヒーレント波の干渉に基づく超並列計算:ホログラフィックコンピューティング(10680339)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】熊沢 逸夫 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教授 (70186469)
【キーワード】ホログラフィックメモリ / ニューラルネットワーク / レーザ / コヒーレント波 / 並列計算 (他16件)
【概要】本研究課題では、2年の研究期間を通じて新しい超並列計算の枠組みを提案すると共にその実現の可能性を各種コンピュータシミュレーションを通じて確認した。提案する方式においては超音波、レーザなどのコヒーレント光の干渉を直接的に計算に利用することで、プロセッサ間の高密度通信を無結線に行い、またニューラルコンピューティングの基本演算である重み付け総和演算を一切の演算装置なしに実現する。こうした特徴を生かし、従...
【化学】複合化学:液晶回折格子を含む研究件
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...
❏三次元分子マニピュレーションを基盤とする液晶配向技術(12555242)
【研究テーマ】工業物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】液晶 / 三次元配向変化 / 光 / ポリイミド配向膜 / アゾベンゼン (他15件)
【概要】光を照射することで低分子ネマチック液晶の配向を制御できる光応答性液晶配向膜では,従来のラビング液晶配向技術で問題となっていた屑・ダストを発生することなく,微小領域の液晶配向を選択的かつ任意に制御できることから注目を集めている。本研究では,光照射によって液晶の配向を制御する液晶デバイス用光配向膜を開発し,新規ラビングレス液晶配向制御技術を確立することを目的とした。これまでの結果から,種々のポリイミド...
【工学】電気電子工学:波長多重通信回折格子を含む研究件
❏波長多重通信用ポリマー合分波デバイスの研究(13750314)
【研究テーマ】電子デバイス・機器工学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】石榑 崇明 慶應義塾大学, 理工学部, 助手 (00291162)
【キーワード】WDM / 波長合分波器 / GRINポリマーロッドレンズ / 屈折率分布 / 波長多重通信 (他9件)
【概要】本研究では、ポリマー光ファイバー(POF)-WDM(波長多重通信)ネットワークに利用する多波長合分波(MUX/DEMUX)素子を提案した。現在、石英系シングルモードファイバーで使用されるDWDMシステム中のMUX/DEMUXには、多層膜フィルターやアレイ導波路素子などが用いられており、これらの素子は、100波長以上を多重化する。一方、POFネットワークでは、数波長を合分波するCWDMシステムの適用...
❏マルチ導波光型波長多重通信用光機能デバイス(09650368)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1998
【研究代表者】宇高 勝之 早稲田大学, 理工学部, 教授 (20277817)
【キーワード】半導体光デバイス / 多モード干渉導波路 / アレー導波路 / 光スイッチ / 波長変換素子 (他12件)
【概要】本研究は、高度波長多重通信への適用を目標に、単一モード導波路を基礎とした従来の光デバイスと比較して、コンパクトなばかりでなく高機能性が期待できる多モード導波路もしくはマルチ導波路を利用した下記の種々の半導体光機能デバイスについて、新規デバイスの提案並びにデバイス実現に向けて解析および実験両面から基礎的な検討を行ったものである。 1) 多モード干渉型光スイッチ(MIPS)は、多モード干渉導波路中央部...
【工学】総合工学:光集積回路回折格子を含む研究件
❏異種結晶接合によるシリコン導波路型光機能デバイスの創成と機能集積光回路の形成(22246009)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】水本 哲弥 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00174045)
【キーワード】光制御 / 光集積回路 / シリコンフォトニクス / 異種結晶接合 / シリコン細線導波路 (他16件)
【概要】シリコン光集積回路を実現するための基礎として、シリコン導波路に発光デバイス用の化合物半導体及び非相反デバイス用磁気光学結晶を直接接合する方法を研究し、接合条件を明らかにした。この方法を用いて、シリコン導波路で光アイソレータ及び光サーキュレータを製作し、それぞれ最大のアイソレーション30dB及び15dBの良好な特性を実現した。また、シリコン導波路型機能素子として97%のTE-TMモード変換率をもつモ...
❏光ファイバ型光学素子開発を目指したシリカ系ガラスにおける屈折率増大機構の解明(12450132)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】大木 義路 早稲田大学, 理工学部, 教授 (70103611)
【キーワード】シリカ / 二酸化ケイ素 / 光ファイバ / シリカ系ガラス / 光学素子 (他14件)
【概要】光波長多重通信網においては、光の分波機能を持つ光導波素子が必要となる。本研究は、光ファイバ型および平面型光導波素子にマイクロイオンビームや紫外光を導波素子に照射し、周期的に異なる屈折率を有する格子構造の形成を目指している。 1.イオンマイクロビーム照射によるシリカガラスの高密度化と屈折率変化:シリカガラスにH^+マイクロビーム照射を行い、顕微フォトルミネッセンス・ラマン分光、電子スピン共鳴法により...
【工学】総合工学:レーザー回折格子を含む研究件
❏ナノ・マイクロ構造を付与したガラス微小球レーザーの作製と高効率指向性発振(15K20993)
【研究テーマ】光工学・光量子科学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】岸 哲生 東京工業大学, 物質理工学院, 助教 (90453828)
【キーワード】ウィスパリングギャラリーモード / ガラス材料 / 微小球 / レーザー加熱 / whispering gallery mode (他18件)
【概要】ナノメートルサイズからマイクロメートルサイズの付加的構造を有するガラス微小球レーザーを作製した。透明ナノ結晶化ガラスやファラデー回転ガラスからなるガラス微小球をレーザー局所加熱法により作製した。これによりレーザー局所加熱法が様々なガラス組成において真球が作製可能であることがわかった。また、欠陥構造を付与したガラス微小球の光共振特性を電磁界解析によるシミュレーションにより解析し、欠陥構造の導入により...
❏コヒーレント波の干渉に基づく超並列計算:ホログラフィックコンピューティング(10680339)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】熊沢 逸夫 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教授 (70186469)
【キーワード】ホログラフィックメモリ / ニューラルネットワーク / レーザ / コヒーレント波 / 並列計算 (他16件)
【概要】本研究課題では、2年の研究期間を通じて新しい超並列計算の枠組みを提案すると共にその実現の可能性を各種コンピュータシミュレーションを通じて確認した。提案する方式においては超音波、レーザなどのコヒーレント光の干渉を直接的に計算に利用することで、プロセッサ間の高密度通信を無結線に行い、またニューラルコンピューティングの基本演算である重み付け総和演算を一切の演算装置なしに実現する。こうした特徴を生かし、従...
【医歯薬学】薬学:アゾベンゼン回折格子を含む研究件
❏次世代情報技術に対応する大容量・超高速アクセス液晶メモリー(13305063)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2003
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】ホログラム / 液晶 / アゾベンゼン / 光記録 / 光スイッチング (他14件)
【概要】ホログラムは光の干渉によって形成される回折格子中に光信号の強度情報と位相情報を同時に合わせもつため,画像情報の高密度多重記録・再生が可能である。これまでにホログラム記録材料として,有機色素/ポリメチルメタクリレートという原始的な有機材料や無機のフォトリフラクティブ材料が用いられているが,記録情報の書き換えや薄膜化が困難なことや,書込速度・アクセス速度の点で実用材料には到っていない。高速アクセスが可...
❏三次元分子マニピュレーションを基盤とする液晶配向技術(12555242)
【研究テーマ】工業物理化学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】池田 富樹 東京工業大学, 資源化学研究所, 教授 (40143656)
【キーワード】液晶 / 三次元配向変化 / 光 / ポリイミド配向膜 / アゾベンゼン (他15件)
【概要】光を照射することで低分子ネマチック液晶の配向を制御できる光応答性液晶配向膜では,従来のラビング液晶配向技術で問題となっていた屑・ダストを発生することなく,微小領域の液晶配向を選択的かつ任意に制御できることから注目を集めている。本研究では,光照射によって液晶の配向を制御する液晶デバイス用光配向膜を開発し,新規ラビングレス液晶配向制御技術を確立することを目的とした。これまでの結果から,種々のポリイミド...