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キーワード  円偏光 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「円偏光」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】天文学:偏光円偏光を含む研究件
❏室温純粋円偏光スピン発光ダイオードの作製方法ならびに動作原理の確立(18H03878)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】宗片 比呂夫 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (60270922)
【キーワード】スピンフォトニクス / スピントロニクス / 円偏光発光ダイオード / 偏光 / 医療光学 (他14件)
【概要】スピン発光素子で純粋な円偏光が得られるという実験の再現と物理的機構解明に挑んだ。新しい素子化工程とパルス的スピン注入実験により、1平方センチメートルあたり100Aを超える領域で円偏光増大が開始されることを見出すとともに、これを越えると、素子の短絡化・発光強度劣化が開始されることを見出した。このことは局所発熱によるフォノン数増大が円偏光増大と素子特性変化に関わっている可能性を示唆している。すなわち、...
❏高解像度円偏光観測による原始惑星系円盤の研究(14F04023)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2014-04-25 - 2016-03-31
【研究代表者】田村 元秀 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (00260018)
【キーワード】赤外線 / 直線偏光 / 円偏光 / 星惑星形成 / 偏光
【概要】本研究では、すばる望遠鏡やそれ以外の望遠鏡を利用して、星・惑星形成領域における赤外円および直線偏光観測を行う。本研究の目標は以下のとおりであり、世界で初めて0.1 秒角での赤外円偏光観測を実現し、これによって、若い星の星周構造の円偏光場をマップすることで、散乱の効果および磁場の影響について、直線偏光と組み合わせて解明することである。同じデータから、円盤上層部のダストサイズ・性質の情報も得ることも期...
【数物系科学】天文学:星・惑星形成円偏光を含む研究件
❏円偏光を利用した星惑星形成の研究(16H07479)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】研究活動スタート支援
【研究期間】2016-08-26 - 2018-03-31
【研究代表者】權 靜美 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 宇宙航空プロジェクト研究員 (60724094)
【キーワード】星・惑星形成 / 円偏光
【概要】すばる望遠鏡などを利用して、惑星形成領域における赤外円および直線偏光観測を行うことを目指した。1年目は南アフリカにある近赤外線望遠鏡 IRSF を用いて星・惑星形成領域の円偏光サーベイ観測や直線偏光観測を行い、その結果を欧文査読論文として2編、2年目も引き続き3編出版した。これらの研究は、今後、円盤スケールでの円偏光と生命のホモキラリティーの議論を行うことにつながるものである。さらに、すばる望遠鏡...
❏高解像度円偏光観測による原始惑星系円盤の研究(14F04023)
【研究テーマ】天文学
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2014-04-25 - 2016-03-31
【研究代表者】田村 元秀 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (00260018)
【キーワード】赤外線 / 直線偏光 / 円偏光 / 星惑星形成 / 偏光
【概要】本研究では、すばる望遠鏡やそれ以外の望遠鏡を利用して、星・惑星形成領域における赤外円および直線偏光観測を行う。本研究の目標は以下のとおりであり、世界で初めて0.1 秒角での赤外円偏光観測を実現し、これによって、若い星の星周構造の円偏光場をマップすることで、散乱の効果および磁場の影響について、直線偏光と組み合わせて解明することである。同じデータから、円盤上層部のダストサイズ・性質の情報も得ることも期...
【工学】土木工学:量子ドット円偏光を含む研究件
❏フォトニック結晶ナノ共振器を用いた量子ドットからの単一光子光渦の生成(17H02796)
【研究テーマ】光工学・光量子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】岩本 敏 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (40359667)
【キーワード】フォトニック結晶 / 円偏光 / スピン / 軌道角運動量 / 共振器 (他9件)
【概要】H1型フォトニック結晶ナノ共振器の縮退した四重極モードを利用して、共振器中の適切な位置におかれた量子ドットのスピン状態と±1の軌道角運動量を有する光渦の相互変換が可能であることを、理論モデルと電磁界解析により示した。また、表面に2重回折格子を装荷したリング共振器を用いて、偏光分布がスキルミオン数で特徴づけられるフルポアンカレビームの生成が可能であることを見出した。この手法を用いることで、量子ドット...
❏円偏光光源のための高偏極長寿命スピン緩和量子ドット(22360032)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】竹内 淳 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80298140)
【キーワード】光制御 / スピントロニクス / 量子ドット / 円偏光 / フォトルミネッセンス (他12件)
【概要】本研究は、1.3 ミクロン帯または可視光域で円偏光光源に応用可能な半導体の探索を目的とした。波長1 ミクロンより長波側の発光では、InAs コラムナー量子ドットが、波長1.06 ミクロンで3.42 ns の長いスピン緩和を示すことを明らかにし、また、InAs 高均一量子ドットが、面内異方性により基底準位から第二励起準位までいずれも安定な楕円偏光を示すことを初めて明らかにした。可視光域では、Ge 基...
❏量子ドットにおける電子スピンのコヒーレント制御の研究(14350001)
【研究テーマ】応用物性・結晶工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】武藤 俊一 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00114900)
【キーワード】コヒーレント制御 / 電子スピン / 量子ドット / 円偏光 / 緩和時間 (他12件)
【概要】15層積層したInAlAs/AlGaAs量子ドットを試作、非共鳴励起下でのスピン緩和測定を試みた。実験は発振波長780nm、パルス幅80fsのチタンサファイアレーザーを励起パルス光源とし、右回り円偏光(σ+)パルスで試料を励起し、その発光のσ+成分と左回り円偏光(σ-)成分を分けてストリークスコープを用いて時間分解発光測定した。分光器の入射スリット手前に1/4波長板と偏光子を置き、発光を一度直線偏...
【工学】土木工学:発光ダイオード(LED)円偏光を含む研究件
❏円偏光光源のための高偏極長寿命スピン緩和量子ドット(22360032)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】竹内 淳 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80298140)
【キーワード】光制御 / スピントロニクス / 量子ドット / 円偏光 / フォトルミネッセンス (他12件)
【概要】本研究は、1.3 ミクロン帯または可視光域で円偏光光源に応用可能な半導体の探索を目的とした。波長1 ミクロンより長波側の発光では、InAs コラムナー量子ドットが、波長1.06 ミクロンで3.42 ns の長いスピン緩和を示すことを明らかにし、また、InAs 高均一量子ドットが、面内異方性により基底準位から第二励起準位までいずれも安定な楕円偏光を示すことを初めて明らかにした。可視光域では、Ge 基...
❏円偏光受光・発光スピントロニクス半導体素子の基礎研究(17206002)
【研究テーマ】応用物性・結晶工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】宗片 比呂夫 東京工業大学, 大学院・理工学研科, 教授 (60270922)
【キーワード】円偏光 / スピン / フォトダイオード / 発光ダイオード / 磁化才差運動 (他9件)
【概要】円偏光度の電気的検出機能を備えた半導体へテロ構造フォトダイオードの作製と評価、磁場印加不要な環境で円偏光を発する機能を備えた端面型スピン発光ダイオードの作製と評価、および、磁化の光誘起才差運動の実験的機構解明に関する成果を述べる.いづれの成果も、光とスピンを用いて初めて創出可能な新機能「スピンフォトニクス」の大事な芽である. ...
【工学】総合工学:スピン円偏光を含む研究件
❏フォトニック結晶ナノ共振器を用いた量子ドットからの単一光子光渦の生成(17H02796)
【研究テーマ】光工学・光量子科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】岩本 敏 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (40359667)
【キーワード】フォトニック結晶 / 円偏光 / スピン / 軌道角運動量 / 共振器 (他9件)
【概要】H1型フォトニック結晶ナノ共振器の縮退した四重極モードを利用して、共振器中の適切な位置におかれた量子ドットのスピン状態と±1の軌道角運動量を有する光渦の相互変換が可能であることを、理論モデルと電磁界解析により示した。また、表面に2重回折格子を装荷したリング共振器を用いて、偏光分布がスキルミオン数で特徴づけられるフルポアンカレビームの生成が可能であることを見出した。この手法を用いることで、量子ドット...
❏円偏光受光・発光スピントロニクス半導体素子の基礎研究(17206002)
【研究テーマ】応用物性・結晶工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2005 - 2008
【研究代表者】宗片 比呂夫 東京工業大学, 大学院・理工学研科, 教授 (60270922)
【キーワード】円偏光 / スピン / フォトダイオード / 発光ダイオード / 磁化才差運動 (他9件)
【概要】円偏光度の電気的検出機能を備えた半導体へテロ構造フォトダイオードの作製と評価、磁場印加不要な環境で円偏光を発する機能を備えた端面型スピン発光ダイオードの作製と評価、および、磁化の光誘起才差運動の実験的機構解明に関する成果を述べる.いづれの成果も、光とスピンを用いて初めて創出可能な新機能「スピンフォトニクス」の大事な芽である. ...
【工学】総合工学:スピントロニクス円偏光を含む研究件
❏室温純粋円偏光スピン発光ダイオードの作製方法ならびに動作原理の確立(18H03878)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】宗片 比呂夫 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (60270922)
【キーワード】スピンフォトニクス / スピントロニクス / 円偏光発光ダイオード / 偏光 / 医療光学 (他14件)
【概要】スピン発光素子で純粋な円偏光が得られるという実験の再現と物理的機構解明に挑んだ。新しい素子化工程とパルス的スピン注入実験により、1平方センチメートルあたり100Aを超える領域で円偏光増大が開始されることを見出すとともに、これを越えると、素子の短絡化・発光強度劣化が開始されることを見出した。このことは局所発熱によるフォノン数増大が円偏光増大と素子特性変化に関わっている可能性を示唆している。すなわち、...
❏円偏光光源のための高偏極長寿命スピン緩和量子ドット(22360032)
【研究テーマ】応用光学・量子光工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】竹内 淳 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80298140)
【キーワード】光制御 / スピントロニクス / 量子ドット / 円偏光 / フォトルミネッセンス (他12件)
【概要】本研究は、1.3 ミクロン帯または可視光域で円偏光光源に応用可能な半導体の探索を目的とした。波長1 ミクロンより長波側の発光では、InAs コラムナー量子ドットが、波長1.06 ミクロンで3.42 ns の長いスピン緩和を示すことを明らかにし、また、InAs 高均一量子ドットが、面内異方性により基底準位から第二励起準位までいずれも安定な楕円偏光を示すことを初めて明らかにした。可視光域では、Ge 基...
【総合生物】生体分子化学:コガネムシ円偏光を含む研究件
❏コガネムシの構造色を生み出す分子メカニズムとその進化様式の解明(19K22440)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2019-06-28 - 2022-03-31
【研究代表者】神村 学 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, グループ長 (60370649)
【キーワード】構造色 / コガネムシ / 円偏光 / 進化 / 天然変成タンパク質 (他6件)
【概要】コガネムシの1種ナミハナムグリの構造色発色に必須の遺伝子として同定したLCP1 は、調べた全ての昆虫がよく似た配列の遺伝子を持っていた。LCP1 のRNAiを蛹期に行ったところ、コガネムシ科では広く構造色発色に必須であるが、他の甲虫類では構造色に関係しないことがわかった。一方、ハムシ科、ゴミムシダマシ科など複数の科の種で、LCP1が大顎の着色に関与していることが分かり、元来は大顎の発育などに関わる...
❏コガネムシの構造色発色を支える分子機構/遺伝子基盤の解明(26660275)
【研究テーマ】昆虫科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】神村 学 国立研究開発法人農業生物資源研究所, 昆虫成長制御研究ユニット, 主任研究員 (60370649)
【キーワード】構造色 / コガネムシ / コレステリック液晶 / 円偏光
【概要】昆虫が持つ多彩な構造色は、特殊な光学特性を持つ微細構造から生じる。しかし、昆虫がそのような発色構造を作り出す詳しいメカニズムは分かっていない。コガネムシ類は、自然界でも非常に珍しいコレステリック液晶による円偏光のある構造色を持つ。また、RNAiがよく効くことに加え、申請者は簡便な遺伝子導入技術の開発にも成功している。そこで本研究では、コガネムシの構造色を生み出す分子機構/遺伝子基盤を解明することを...
【農学】生産環境農学:構造色円偏光を含む研究件
❏コガネムシの構造色を生み出す分子メカニズムとその進化様式の解明(19K22440)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2019-06-28 - 2022-03-31
【研究代表者】神村 学 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, グループ長 (60370649)
【キーワード】構造色 / コガネムシ / 円偏光 / 進化 / 天然変成タンパク質 (他6件)
【概要】コガネムシの1種ナミハナムグリの構造色発色に必須の遺伝子として同定したLCP1 は、調べた全ての昆虫がよく似た配列の遺伝子を持っていた。LCP1 のRNAiを蛹期に行ったところ、コガネムシ科では広く構造色発色に必須であるが、他の甲虫類では構造色に関係しないことがわかった。一方、ハムシ科、ゴミムシダマシ科など複数の科の種で、LCP1が大顎の着色に関与していることが分かり、元来は大顎の発育などに関わる...
❏コガネムシの構造色発色を支える分子機構/遺伝子基盤の解明(26660275)
【研究テーマ】昆虫科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】神村 学 国立研究開発法人農業生物資源研究所, 昆虫成長制御研究ユニット, 主任研究員 (60370649)
【キーワード】構造色 / コガネムシ / コレステリック液晶 / 円偏光
【概要】昆虫が持つ多彩な構造色は、特殊な光学特性を持つ微細構造から生じる。しかし、昆虫がそのような発色構造を作り出す詳しいメカニズムは分かっていない。コガネムシ類は、自然界でも非常に珍しいコレステリック液晶による円偏光のある構造色を持つ。また、RNAiがよく効くことに加え、申請者は簡便な遺伝子導入技術の開発にも成功している。そこで本研究では、コガネムシの構造色を生み出す分子機構/遺伝子基盤を解明することを...