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キーワード  混血 が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「混血」サイレントキーワードを含む研究
【複合領域】社会・安全システム科学:社会運動混血を含む研究件
❏アンデス諸国における21世紀先住民運動をめぐる思想史的研究(16K02013)
【研究テーマ】地域研究
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】後藤 雄介 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (60296374)
【キーワード】先住民 / インディヘニスモ / 混血 / アルゲダス / アンデス (他14件)
【概要】本研究は二一世紀アンデス諸国における先住民主義運動とその文化的足跡を思想史的観点から解釈することを目的としている。具体的には、2016年には「第1回ラテンアメリカ文学理論・批評・歴史国際会議」に出席してペルーの作家ホセ=マリア・アルゲダスの思想について報告し、その成果は2018年、同国際会議の報告集に掲載された。次いで2017年には隣国エクアドルへの調査旅行を実施してペルーとの比較事例研究をおこな...
❏民族創生の臨界点(13610354)
【研究テーマ】文化人類学(含民族学・民俗学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】石橋 純 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教授 (70323318)
【キーワード】民族創成 / 人種主義 / 社会運動 / アフロ系 / 先住民 (他19件)
【概要】当研究の目的は、ベネズエラとコロンビアのアフロ系民族運動の比較研究であった。90年代以降ラテンアメリカ各国で展開した公定多文化主義の潮流のなかで、1991年新憲法により黒人が民族としての法的認知を得たコロンビアと1999年のボリーバル主義憲法で「多民族・複数文化社会」の構築を宣言しながらも「アフロ系人」が民族としての法的認知を得るにはいたらなかったベネズエラを民族創成の比較事例としてとりあげた。 ...
【複合領域】一般理論:多文化主義混血を含む研究件
❏西洋・日本の植民地主義と「近代」:比較研究のパラダイム構築に向けて(19520548)
【研究テーマ】史学一般
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】水谷 智 同志社大学, 言語文化教育研究センター, 講師 (90411074)
【キーワード】植民地帝国 / 日本 / ヨーロッパ / 比較 / 植民地近代性 (他18件)
【概要】本共同研究では、日本(朝鮮、台湾、沖縄等)とヨーロッパ(イギリス、フランス、オランダ、スペイン、ドイツ等)の植民地史を、「医療」「官僚制」「人種主義」といった<近代性>の問題系に属する主題を軸に再検討した。植民地主義をグローバルな文脈で共同研究するにあたっての<比較>の必要性と危険性の両方に十分に注意を払いながら、様々な支配経験に関する実証研究を突き合わせ、相互参照を可能に...
❏民族創生の臨界点(13610354)
【研究テーマ】文化人類学(含民族学・民俗学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】石橋 純 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教授 (70323318)
【キーワード】民族創成 / 人種主義 / 社会運動 / アフロ系 / 先住民 (他19件)
【概要】当研究の目的は、ベネズエラとコロンビアのアフロ系民族運動の比較研究であった。90年代以降ラテンアメリカ各国で展開した公定多文化主義の潮流のなかで、1991年新憲法により黒人が民族としての法的認知を得たコロンビアと1999年のボリーバル主義憲法で「多民族・複数文化社会」の構築を宣言しながらも「アフロ系人」が民族としての法的認知を得るにはいたらなかったベネズエラを民族創成の比較事例としてとりあげた。 ...
❏日系アメリカ女性文学における多文化主義と混血(13610594)
【研究テーマ】英語・英米文学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】小林 富久子 (2002) 早稲田大学, 商学部, 教授 (00063751)
【キーワード】日系女性作家 / アフリカ系 / 混血 / ハイブリッド / 異人種間結婚 (他19件)
【概要】まず、初年度に研究代表者を務めた佐藤ゲイル(明治大学文学部教授)が、翌1年間、在外研究者としてハワイ大学で過ごすことになったため、第2年度目には小林が代表者となり、さらに新たな分担研究者として河原崎を迎えたことを断っておく。従って本研究は4人による共同研究ということにる。 初年度、佐藤、平石、小林は各々、ハワイ大、UCLA,カリフォルニア大バークレー校で1-2ヶ月滞在、本研究のテーマに関わる有力な...
【生物学】人類学:縄文人混血を含む研究件
❏日本人の起源と進化-集団ゲノム学的アプローチによる縄文人由来ゲノム領域の抽出-(18H02514)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】大橋 順 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80301141)
【キーワード】縄文人 / 渡来人 / 日本列島人 / 遺伝的多様性 / 現代日本人の形成モデル (他20件)
【概要】日本人男性345名のY染色体の全塩基配列決定を行い系統解析を行った。その結果、本土日本人男性では35.4%の頻度で観察されるが、他の東アジア人には観察されないクレードを発見した。遺伝子系図解析によって過去の人口変動を推定したところ、縄文時代晩期から弥生時代にかけて人口が急激に減少したことが示された。 47都道府県の全ゲノムSNPアリル頻度データを用いて解析を行い、都道府県間の遺伝的差異は、縄文人に...
❏琉球諸島と北部九州のヒト集団比較ゲノム解析~日本人の形成と環境適応の解明に向けて(24370099)
【研究テーマ】自然人類学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】太田 博樹 北里大学, 医学部, 准教授 (40401228)
【キーワード】ヒト / 日本列島 / ゲノム / 混血 / 琉球 (他22件)
【概要】本研究は「日本人の起源」を生物学的に検証する目的で詳細なサンプリングとゲノム解析をおこなった。その結果、日本人の集団構造をより高い解像度で明らかにした。【詳細】1. 琉球諸島住民のゲノム解析の結果、①琉球諸島は本土日本とは異なるクラスターを形成し、②石垣島で最近発見された1万7千年前の人骨と現在の先島諸島住民との遺伝的継続性は否定された(Sato et al. 2014)。2. アイヌ、漢民族、本...
【生物学】人類学:弥生人混血を含む研究件
❏日本人の起源と進化-集団ゲノム学的アプローチによる縄文人由来ゲノム領域の抽出-(18H02514)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】大橋 順 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80301141)
【キーワード】縄文人 / 渡来人 / 日本列島人 / 遺伝的多様性 / 現代日本人の形成モデル (他20件)
【概要】日本人男性345名のY染色体の全塩基配列決定を行い系統解析を行った。その結果、本土日本人男性では35.4%の頻度で観察されるが、他の東アジア人には観察されないクレードを発見した。遺伝子系図解析によって過去の人口変動を推定したところ、縄文時代晩期から弥生時代にかけて人口が急激に減少したことが示された。 47都道府県の全ゲノムSNPアリル頻度データを用いて解析を行い、都道府県間の遺伝的差異は、縄文人に...
❏琉球諸島と北部九州のヒト集団比較ゲノム解析~日本人の形成と環境適応の解明に向けて(24370099)
【研究テーマ】自然人類学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】太田 博樹 北里大学, 医学部, 准教授 (40401228)
【キーワード】ヒト / 日本列島 / ゲノム / 混血 / 琉球 (他22件)
【概要】本研究は「日本人の起源」を生物学的に検証する目的で詳細なサンプリングとゲノム解析をおこなった。その結果、日本人の集団構造をより高い解像度で明らかにした。【詳細】1. 琉球諸島住民のゲノム解析の結果、①琉球諸島は本土日本とは異なるクラスターを形成し、②石垣島で最近発見された1万7千年前の人骨と現在の先島諸島住民との遺伝的継続性は否定された(Sato et al. 2014)。2. アイヌ、漢民族、本...
【工学】土木工学:マイノリティ混血を含む研究件
❏民族創生の臨界点(13610354)
【研究テーマ】文化人類学(含民族学・民俗学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】石橋 純 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教授 (70323318)
【キーワード】民族創成 / 人種主義 / 社会運動 / アフロ系 / 先住民 (他19件)
【概要】当研究の目的は、ベネズエラとコロンビアのアフロ系民族運動の比較研究であった。90年代以降ラテンアメリカ各国で展開した公定多文化主義の潮流のなかで、1991年新憲法により黒人が民族としての法的認知を得たコロンビアと1999年のボリーバル主義憲法で「多民族・複数文化社会」の構築を宣言しながらも「アフロ系人」が民族としての法的認知を得るにはいたらなかったベネズエラを民族創成の比較事例としてとりあげた。 ...
❏日系アメリカ女性文学における多文化主義と混血(13610594)
【研究テーマ】英語・英米文学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】小林 富久子 (2002) 早稲田大学, 商学部, 教授 (00063751)
【キーワード】日系女性作家 / アフリカ系 / 混血 / ハイブリッド / 異人種間結婚 (他19件)
【概要】まず、初年度に研究代表者を務めた佐藤ゲイル(明治大学文学部教授)が、翌1年間、在外研究者としてハワイ大学で過ごすことになったため、第2年度目には小林が代表者となり、さらに新たな分担研究者として河原崎を迎えたことを断っておく。従って本研究は4人による共同研究ということにる。 初年度、佐藤、平石、小林は各々、ハワイ大、UCLA,カリフォルニア大バークレー校で1-2ヶ月滞在、本研究のテーマに関わる有力な...
【医歯薬学】境界医学:移住混血を含む研究件
❏古人骨DNA分析による縄文-弥生混血の検証(13F03078)
【研究テーマ】自然人類学
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】太田 博樹 北里大学, 医学部, 准教授 (40401228)
【キーワード】古DNA / 縄文人骨 / 弥生人骨 / 古墳人骨 / 混血 (他8件)
【概要】【研究の目的】本研究のテーマ「縄文人と弥生人の混血を検証」は埴原和郎が1991年に提唱した『日本人形成の二重構造モデル』の主要部分を占める。約1万2千年前、日本列島全体には狩猟採集民・縄文人が住んでいた、一方、2千数百年前に現れた弥生人は水田稲作民で、東アジア大陸からの移住者(=渡来民)と考えられている。そして弥生~古墳時代、在地系縄文人と渡来系弥生人の混血が進行したとされる。 本研究で検証すべき...
❏琉球諸島と北部九州のヒト集団比較ゲノム解析~日本人の形成と環境適応の解明に向けて(24370099)
【研究テーマ】自然人類学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】太田 博樹 北里大学, 医学部, 准教授 (40401228)
【キーワード】ヒト / 日本列島 / ゲノム / 混血 / 琉球 (他22件)
【概要】本研究は「日本人の起源」を生物学的に検証する目的で詳細なサンプリングとゲノム解析をおこなった。その結果、日本人の集団構造をより高い解像度で明らかにした。【詳細】1. 琉球諸島住民のゲノム解析の結果、①琉球諸島は本土日本とは異なるクラスターを形成し、②石垣島で最近発見された1万7千年前の人骨と現在の先島諸島住民との遺伝的継続性は否定された(Sato et al. 2014)。2. アイヌ、漢民族、本...