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研究分野別サイレントキーワード
「デジタル・アーカイブ」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:拡張現実 (AR)デジタル・アーカイブを含む研究件
❏マス・ソーシャルメディアと災害デジタルアーカイブのインテグレート手法の研究(17K00724)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】渡邉 英徳 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (00514085)
【キーワード】カラー化 / デジタルアーカイブ / ソーシャルメディア / マスメディア / 写真 (他13件)
【概要】本研究ではマス・ソーシャルメディアと災害デジタルアーカイブの統合を目的とした。災害アーカイブの白黒写真をAI技術を用いてカラー化することで,リアルタイムの災害情報・アーカイブされた災害資料とを,違和感なくインテグレートできた。その結果,ソーシャルメディアでの発信に大きな反響があった。さらにマスメディアとの共同企画,実展示などの成果も生まれた。研究代表者のツイッターに投稿したカラー化写真のインプレッ...
❏デジタル地球儀と拡張現実ソフトウェアを連携させたデジタルアーカイブのデザイン手法(23700121)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】渡邉 英徳 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (00514085)
【キーワード】デジタルアーカイブ / データベース / バーチャルリアリティ / Web / 拡張現実 (他7件)
【概要】研究成果により5つのデジタルアーカイブを公開し、査読付き雑誌掲載論文2編、受賞9件、学会発表14件などの成果を挙げた。また研究成果は沖縄県、長崎県の事業に採用され、朝日新聞社およびグーグルとの産学連携も行なっている。これらのことから、研究目的は達成されたと言える。 ...
【情報学】情報学フロンティア:Linked Open dataデジタル・アーカイブを含む研究件
❏ギルガメシュ叙事詩の編集史的研究および物語言語研究のためのデジタルアーカイブ構築(16K20936)
【研究テーマ】文学一般
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】高橋 洋成 筑波大学, 人文社会系, 研究員 (90647702)
【キーワード】ギルガメシュ叙事詩 / ディジタルアーカイブズ / 楔形文字 / アッカド語 / 編集史 (他11件)
【概要】本研究は、前二千年紀から前一千年紀にかけて、古代オリエント地方で広く親しまれたギルガメシュ叙事詩のデジタル・アーカイブを構築するものである。ギルガメシュ叙事詩は、前二千年紀初頭に成立した古バビロニア語版と、前二千年紀末に成立した標準版が、ある程度現存している。そこで、古バビロニア語版と標準版の異同をデジタル処理可能なかたちでアーカイブ化することで、テクストの対応関係ならびに発展段階をある程度まで可...
❏前14世紀の楔形文字文書、アマルナ書簡の言語記述のためのデジタルアーカイブ構築(26870085)
【研究テーマ】言語学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】高橋 洋成 筑波大学, 人文社会系, 非常勤研究員 (90647702)
【キーワード】アマルナ書簡 / ディジタルアーカイブズ / 楔形文字 / アッカド語 / カナン語 (他10件)
【概要】本研究は前14世紀にパレスチナからエジプトに送られた外交文書(アマルナ書簡)のデジタル・アーカイブを構築するものである。アマルナ書簡の特徴は、第一に楔形文字粘土板であること、第二に当時の国際語であるアッカド語と現地語であるカナン語との混成言語で書かれていることである。そこで、各粘土板の写真を画像データベースに登録するとともに、楔形文字情報ならびに言語分析情報とを連携させ、データの一体化を図った。こ...
【情報学】情報学フロンティア:バーチャル・リアリティ(VR)デジタル・アーカイブを含む研究件
❏デジタル地球儀と拡張現実ソフトウェアを連携させたデジタルアーカイブのデザイン手法(23700121)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】渡邉 英徳 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (00514085)
【キーワード】デジタルアーカイブ / データベース / バーチャルリアリティ / Web / 拡張現実 (他7件)
【概要】研究成果により5つのデジタルアーカイブを公開し、査読付き雑誌掲載論文2編、受賞9件、学会発表14件などの成果を挙げた。また研究成果は沖縄県、長崎県の事業に採用され、朝日新聞社およびグーグルとの産学連携も行なっている。これらのことから、研究目的は達成されたと言える。 ...
❏高等教育を対象とした学術・教育動画素材の共同利用システムの開発(11558023)
【研究テーマ】教育工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2002
【研究代表者】川淵 明美 (2002) メディア教育開発センター, 研究開発部, 助教授 (30195135)
【キーワード】動画 / データベース / 高等教育 / 共有・再利用 / 教育メディア (他16件)
【概要】本研究は、急速に需要が拡大している学術・教育映像資料の流通・利用を促進する、学術・教育映像資料の統合型データベースを構築し、その実用化を図ることを目的とした。高等教育機関で活用されている種々の学習資源(学術・教育映像資料)をディジタルアーカイブし、複数の大学や機関、教員が共有しながら高等教育の学習に最適な形態で運用・提供できる統合型データベースを開発し、5つのモデルを提案した。 ●異種素材統合モデ...
【情報学】情報学フロンティア:歴史情報デジタル・アーカイブを含む研究件
❏「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築―データ持続性研究と人文情報学の実践―(17H00773)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】後藤 真 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (90507138)
【キーワード】人文情報学 / 歴史情報学 / デジタルアーカイブ / 歴史情報 / Linked Data (他10件)
【概要】IIIFにかかわるデジタル・アーカイブシステムを構築し、公開した。前年度までに構築していたIIIFのシステムは相互運用性等を確保するという観点からの成果を上げていた。しかし、一方で人文系の研究者など、情報技術の専門ではないユーザからの閲覧という観点からは、そもそもIIIFのビューアのみでは決して快適ではないという課題があった。IIIFとRDFおよびTEIの連携という観点において、まずはこれを解決す...
❏歴史写真に基づく1860~1930年代の日独関係史の再構築(25240053)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-10-21 - 2016-03-31
【研究代表者】馬場 章 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (10208704)
【キーワード】歴史写真 / アーカイブ / デジタルアーカイブ / 日独関係史 / トラウツ・アーカイブ (他10件)
【概要】本課題では、明治維新期から日独防共協定締結期、すなわち、1860年代から1930年代を対象に、日独交流の歴史を3期に分けて、日独関係史の再構築を行った。従来の日独交流史研究は、主として両国の政治家や学者の文献資料を基に描かれて来た。それに対して、本課題では、ドイツと日本の両国において歴史写真をはじめとするメディア資料と関連文献資料の調査・収集・分析を行い、日本とドイツ両国の国民の視点を重視した。ド...
【情報学】情報学フロンティア:歴史情報学デジタル・アーカイブを含む研究件
❏「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築―データ持続性研究と人文情報学の実践―(17H00773)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】後藤 真 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (90507138)
【キーワード】人文情報学 / 歴史情報学 / デジタルアーカイブ / 歴史情報 / Linked Data (他10件)
【概要】IIIFにかかわるデジタル・アーカイブシステムを構築し、公開した。前年度までに構築していたIIIFのシステムは相互運用性等を確保するという観点からの成果を上げていた。しかし、一方で人文系の研究者など、情報技術の専門ではないユーザからの閲覧という観点からは、そもそもIIIFのビューアのみでは決して快適ではないという課題があった。IIIFとRDFおよびTEIの連携という観点において、まずはこれを解決す...
❏マルチアーカイヴァル的手法による在外日本関係史料の調査と研究資源化の研究(26220402)
【研究テーマ】日本史
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2014-05-30 - 2019-03-31
【研究代表者】保谷 徹 東京大学, 史料編纂所, 教授 (60195518)
【キーワード】日本史 / 海外史料 / 歴史情報学 / デジタルアーカイヴズ / 対外関係史 (他15件)
【概要】東京大学史料編纂所が、国際的な支援を得て収集した16-19世紀の在外日本関係史料マイクロフィルム2739本165万コマをデジタルアーカイヴ化した。さらに9つの重点チームによるマルチアーカイヴァルな海外史料の調査・研究を実施した。新たに追加した史料群は68万コマとなり、総計で世界22か国66機関の海外史料計233万コマのデジタルアーカイヴを構築し、史料編纂所の閲覧室でデータベース公開している。なお英...
【情報学】情報学フロンティア:日本文学デジタル・アーカイブを含む研究件
❏観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル・アーカイブを活用した新しい能楽史の構築(22320047)
【研究テーマ】日本文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】松岡 心平 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (70173812)
【キーワード】能楽 / 日本文学 / デジタル・アーカイブ / データベース
【概要】観世文庫の能楽関係資料は、質・量ともに能楽に関する最重要の資料群である。本研究では、これらの資料の調査・研究に基づき、インターネット上で画像と解題を公開するデジタル・アーカイブ「観世アーカイブ」を拡充させると共に、これを活用して、近世能楽史の研究を大きく進めた。特に、15世観世大夫元章(1722~74)の能楽改革に関する研究に重点を置き、観世元章に関する用語集と関係書目、年譜をまとめ、刊行した他、...
❏観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル画像化と解題目録作成に向けた総合的研究(18202006)
【研究テーマ】日本文学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2006 - 2009
【研究代表者】松岡 心平 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (70173812)
【キーワード】日本文学 / デジタルアーカイブ / データベース / デジタル・アーカイブ
【概要】本研究は、観世文庫が所蔵する貴重な能楽関係文献資料の調査・整理・保存・公開によって、今後の能楽研究の発展の基礎を築いた。資料はマイクロフィルムに撮影・保存したうえで、これをデジタル画像化し、文献調査に基づく書誌情報と統合してデータベース化した。これはデジタルアーカイブとしてWeb上に公開され、資料が世界中から検索・閲覧可能になった。さらに「観世家のアーカイブ展」の開催を通じて、研究によって得られた...
【情報学】情報学フロンティア:史料デジタル・アーカイブを含む研究件
❏東アジア三国(日中韓)関係史料の研究資源共有化と実践的交流の研究(16H03471)
【研究テーマ】日本史
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】榎原 雅治 東京大学, 史料編纂所, 教授 (40160379)
【キーワード】東アジア / 対外交流 / 日本史 / データアーカイブ / 歴史編纂 (他11件)
【概要】A.日中韓国際学術会議第5回会議を2016年11月に東京で開催し、本研究課題の3つの重点テーマをふまえて日中韓三国からの報告を立てた。その報告を収めた『アジア歴史 資料の編纂と研究資源化』を出版した。第6回会議は2018年10月、中国社会科学院近代史研究所主催で北京において開催され、本研究課題から3名が報告した。 B.東アジア三国関係史料の研究資源化の取組としては、①ロシア所在史料の目録を刊行した...
❏近世法制史料の立体的再構成とWEBコンテンツ化の試み(26380001)
【研究テーマ】基礎法学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】新田 一郎 東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授 (40208252)
【キーワード】法制史料 / 近世 / WEBコンテンツ / 日本史 / 法制史 (他9件)
【概要】近世法制史料を中心とした東京大学法制史資料室所蔵史料群に主軸を据え、他機関の所蔵史料との関係を見据えつつ、次のような研究を行った。第一に、史料の細目録の整備を進め、史料群の複合的な構成の一端を明らかにした。第二に、いくつかの重要な史料群の形成・伝来の過程について研究し、長期間にわたり堆積された多層的な構造を解析し、立体的な再構成のためのデータを収集した。第三に、史料の保存と利用を両立すべくデジタル...
【情報学】情報学フロンティア:相互運用性デジタル・アーカイブを含む研究件
❏持続性と利活用性を考慮したデジタルアーカイブシステム構築手法の開発(21K18014)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中村 覚 東京大学, 史料編纂所, 助教 (80802743)
【キーワード】相互運用性 / 長期保存 / デジタルアーカイブ / IIIF / RDF (他7件)
【概要】今年度は静的サイトとしてデジタルアーカイブシステムを構築する手法を検討し、基盤となるシステム開発を行なった。具体的には、オープンソースWebアプリケーションフレームワークであるNuxt.jsを用いたシステム開発を行なった。CSVファイルの形式で用意した画像やメタデータに関する情報を読み込み、静的なウェブサイトを自動的に構築する。 また上記システムを用いて、以下に示すデジタルアーカイブシステムを構...
❏ディジタルアーカイブを核とするコンテンツ情報基盤構築のための総合的研究(22240023)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルアーカイブ / メタデータ / 長期利用性 / 相互運用性 / メタデータスキーマ (他15件)
【概要】ネットワーク環境におけるコンテンツ情報基盤に関する総合的取組として (1) ディジタルアーカイブの連携性向上のためのメタデータスキーマレジストリ技術 (2) 図書館,文書館等における頑健なディジタルアーカイブのためのメタデータモデル (3) ディジタルマンガ等の新しい形態のコンテンツのためのメタデータモデル (4) これらを総合的にとらえたディジタルアーカイブ間連携等の課題に関する研究を進め, 公...
【情報学】情報学フロンティア:デジタルコンテンツデジタル・アーカイブを含む研究件
❏ディジタルアーカイブを核とするコンテンツ情報基盤構築のための総合的研究(22240023)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルアーカイブ / メタデータ / 長期利用性 / 相互運用性 / メタデータスキーマ (他15件)
【概要】ネットワーク環境におけるコンテンツ情報基盤に関する総合的取組として (1) ディジタルアーカイブの連携性向上のためのメタデータスキーマレジストリ技術 (2) 図書館,文書館等における頑健なディジタルアーカイブのためのメタデータモデル (3) ディジタルマンガ等の新しい形態のコンテンツのためのメタデータモデル (4) これらを総合的にとらえたディジタルアーカイブ間連携等の課題に関する研究を進め, 公...
❏ディジタル資料の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用性に関する総合的研究(19300081)
【研究テーマ】情報図書館学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルコンテンツの長期保存 / ディジタルアーカイブの長期利用 / ディジタルアーカイブ / メタデータ / メタデータスキーマ (他13件)
【概要】ディジタル情報資源の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用は,ディジタル化が進む図書館や公文書館における重要な課題として広く認められている。本研究では,文書資料の効率的な保存方法,権利管理や利用者の視点からの適切な資料保存等の問題を含め,ディジタル情報資源の保存とディジタルアーカイブの長期利用のための要求要件を総合的にまとめることを目的とし,電子資料の保存技術,情報管理技術,社会制度と利用性向上...
【情報学】情報学フロンティア:デジタルコンテンツの長期利用デジタル・アーカイブを含む研究件
❏ディジタルアーカイブを核とするコンテンツ情報基盤構築のための総合的研究(22240023)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルアーカイブ / メタデータ / 長期利用性 / 相互運用性 / メタデータスキーマ (他15件)
【概要】ネットワーク環境におけるコンテンツ情報基盤に関する総合的取組として (1) ディジタルアーカイブの連携性向上のためのメタデータスキーマレジストリ技術 (2) 図書館,文書館等における頑健なディジタルアーカイブのためのメタデータモデル (3) ディジタルマンガ等の新しい形態のコンテンツのためのメタデータモデル (4) これらを総合的にとらえたディジタルアーカイブ間連携等の課題に関する研究を進め, 公...
❏ディジタル資料の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用性に関する総合的研究(19300081)
【研究テーマ】情報図書館学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルコンテンツの長期保存 / ディジタルアーカイブの長期利用 / ディジタルアーカイブ / メタデータ / メタデータスキーマ (他13件)
【概要】ディジタル情報資源の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用は,ディジタル化が進む図書館や公文書館における重要な課題として広く認められている。本研究では,文書資料の効率的な保存方法,権利管理や利用者の視点からの適切な資料保存等の問題を含め,ディジタル情報資源の保存とディジタルアーカイブの長期利用のための要求要件を総合的にまとめることを目的とし,電子資料の保存技術,情報管理技術,社会制度と利用性向上...
【情報学】情報学フロンティア:TEIデジタル・アーカイブを含む研究件
❏「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築―データ持続性研究と人文情報学の実践―(17H00773)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】後藤 真 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (90507138)
【キーワード】人文情報学 / 歴史情報学 / デジタルアーカイブ / 歴史情報 / Linked Data (他10件)
【概要】IIIFにかかわるデジタル・アーカイブシステムを構築し、公開した。前年度までに構築していたIIIFのシステムは相互運用性等を確保するという観点からの成果を上げていた。しかし、一方で人文系の研究者など、情報技術の専門ではないユーザからの閲覧という観点からは、そもそもIIIFのビューアのみでは決して快適ではないという課題があった。IIIFとRDFおよびTEIの連携という観点において、まずはこれを解決す...
❏仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示(15H05725)
【研究テーマ】中国哲学・印度哲学・仏教学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2015-05-29 - 2019-03-31
【研究代表者】下田 正弘 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (50272448)
【キーワード】仏教学 / デジタル・ヒューマニティーズ / SAT / TEI / IIIF (他15件)
【概要】本研究は、デジタル技術を人文学に応用する人文情報学(Digital Humanities, DH)の知見にもとづき、仏教学を事例としつつ、人文学遂行の基礎となる必要な条件を、文字、テキスト、画像のそれぞれの課題について、国際標準の策定に関与しつつ整備した。これら成果全体は、SATデータベースに実装して公開するとともに、人文学の理論的考察を施して『デジタル学術空間の作り方』(文学通信)として出版した...
【情報学】情報学フロンティア:人文情報学デジタル・アーカイブを含む研究件
❏「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築―データ持続性研究と人文情報学の実践―(17H00773)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】後藤 真 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (90507138)
【キーワード】人文情報学 / 歴史情報学 / デジタルアーカイブ / 歴史情報 / Linked Data (他10件)
【概要】IIIFにかかわるデジタル・アーカイブシステムを構築し、公開した。前年度までに構築していたIIIFのシステムは相互運用性等を確保するという観点からの成果を上げていた。しかし、一方で人文系の研究者など、情報技術の専門ではないユーザからの閲覧という観点からは、そもそもIIIFのビューアのみでは決して快適ではないという課題があった。IIIFとRDFおよびTEIの連携という観点において、まずはこれを解決す...
❏アノテーション付与型画像データベースプラットフォームの応用に関する方法論構築(16K00456)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】和氣 愛仁 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (70361293)
【キーワード】人文情報学 / 画像資料 / データベース / デジタルアーカイブ
【概要】本研究では、研究代表者がこれまで構築してきた「アノテーション付与型画像データベースシステム(資料画像にテキスト情報を付与し、画像から文字・単語等の言語データを検索できるシステム)」の機能拡張を行った。主要な内容は以下の2点である。(1)画像へのアクセスの標準化と総合運用性の確保を目的として普及が進んでいるIIIFの枠組みを用いて、画像の著作権の保護に配慮した上で、外部システムとデータ連係を行う仕組...
❏仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示(15H05725)
【研究テーマ】中国哲学・印度哲学・仏教学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2015-05-29 - 2019-03-31
【研究代表者】下田 正弘 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (50272448)
【キーワード】仏教学 / デジタル・ヒューマニティーズ / SAT / TEI / IIIF (他15件)
【概要】本研究は、デジタル技術を人文学に応用する人文情報学(Digital Humanities, DH)の知見にもとづき、仏教学を事例としつつ、人文学遂行の基礎となる必要な条件を、文字、テキスト、画像のそれぞれの課題について、国際標準の策定に関与しつつ整備した。これら成果全体は、SATデータベースに実装して公開するとともに、人文学の理論的考察を施して『デジタル学術空間の作り方』(文学通信)として出版した...
【情報学】情報学フロンティア:メタ・データデジタル・アーカイブを含む研究件
❏フィールドデータのアーカイブに向けた問題点の整理と解決策(21K18376)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2021-07-09 - 2024-03-31
【研究代表者】中川 奈津子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変異研究領域, 特任助教 (50757870)
【キーワード】言語学 / 方言学 / フィールド調査 / デジタルアーカイブ / メタデータ (他7件)
【概要】国内の言語学・方言学では一般的に、個々の言語学者が自分のフィールドデータを管理、 研究で利用し、他の研究者がこの研究成果の妥当性を詳細に検討するためには、自分自身が そのフィールドに行って調査するか、個人的にデータをコピーさせてもらうしかない。この ような慣習には、特に消滅危機言語・方言を研究する上で以下のような問題点がある。1. 研 究者の主張の妥当性を確かめることが困難で、再現性も担保されない...
❏大規模マンガデータベースのための自動要約生成の研究(17K00511)
【研究テーマ】エンタテインメント・ゲーム情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】渡辺 裕 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10329154)
【キーワード】マンガ / 自動要約 / 機械学習 / 顔画像検出 / キャラクター検出 (他16件)
【概要】ユーザ主導型での高度なマンガ検索を実現することを目的として、機械学習を用いたマンガオブジェクト検出手法及びマンガ要約の自動生成手法の検討を行った。マンガメタデータの対象となるコマ、キャラクタ顔画像、吹出し、セリフの検出にはFaster R-CNNを用いた方式が有効であることが分かった。画像要約には、マンガの登場人物のキャラクタ顔画像検出した後に、クラスタリングによって分類することが必要でありDBS...
❏ディジタルアーカイブを核とするコンテンツ情報基盤構築のための総合的研究(22240023)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルアーカイブ / メタデータ / 長期利用性 / 相互運用性 / メタデータスキーマ (他15件)
【概要】ネットワーク環境におけるコンテンツ情報基盤に関する総合的取組として (1) ディジタルアーカイブの連携性向上のためのメタデータスキーマレジストリ技術 (2) 図書館,文書館等における頑健なディジタルアーカイブのためのメタデータモデル (3) ディジタルマンガ等の新しい形態のコンテンツのためのメタデータモデル (4) これらを総合的にとらえたディジタルアーカイブ間連携等の課題に関する研究を進め, 公...
【情報学】情報学フロンティア:メタデータスキーマデジタル・アーカイブを含む研究件
❏ディジタルアーカイブを核とするコンテンツ情報基盤構築のための総合的研究(22240023)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2010 - 2012
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルアーカイブ / メタデータ / 長期利用性 / 相互運用性 / メタデータスキーマ (他15件)
【概要】ネットワーク環境におけるコンテンツ情報基盤に関する総合的取組として (1) ディジタルアーカイブの連携性向上のためのメタデータスキーマレジストリ技術 (2) 図書館,文書館等における頑健なディジタルアーカイブのためのメタデータモデル (3) ディジタルマンガ等の新しい形態のコンテンツのためのメタデータモデル (4) これらを総合的にとらえたディジタルアーカイブ間連携等の課題に関する研究を進め, 公...
❏ディジタル資料の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用性に関する総合的研究(19300081)
【研究テーマ】情報図書館学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】杉本 重雄 筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 教授 (40154489)
【キーワード】ディジタルコンテンツの長期保存 / ディジタルアーカイブの長期利用 / ディジタルアーカイブ / メタデータ / メタデータスキーマ (他13件)
【概要】ディジタル情報資源の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用は,ディジタル化が進む図書館や公文書館における重要な課題として広く認められている。本研究では,文書資料の効率的な保存方法,権利管理や利用者の視点からの適切な資料保存等の問題を含め,ディジタル情報資源の保存とディジタルアーカイブの長期利用のための要求要件を総合的にまとめることを目的とし,電子資料の保存技術,情報管理技術,社会制度と利用性向上...
【情報学】情報学フロンティア:IIIFデジタル・アーカイブを含む研究件
❏持続性と利活用性を考慮したデジタルアーカイブシステム構築手法の開発(21K18014)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2021-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】中村 覚 東京大学, 史料編纂所, 助教 (80802743)
【キーワード】相互運用性 / 長期保存 / デジタルアーカイブ / IIIF / RDF (他7件)
【概要】今年度は静的サイトとしてデジタルアーカイブシステムを構築する手法を検討し、基盤となるシステム開発を行なった。具体的には、オープンソースWebアプリケーションフレームワークであるNuxt.jsを用いたシステム開発を行なった。CSVファイルの形式で用意した画像やメタデータに関する情報を読み込み、静的なウェブサイトを自動的に構築する。 また上記システムを用いて、以下に示すデジタルアーカイブシステムを構...
❏「研究に真に使える」歴史資料情報基盤の構築―データ持続性研究と人文情報学の実践―(17H00773)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】後藤 真 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (90507138)
【キーワード】人文情報学 / 歴史情報学 / デジタルアーカイブ / 歴史情報 / Linked Data (他10件)
【概要】IIIFにかかわるデジタル・アーカイブシステムを構築し、公開した。前年度までに構築していたIIIFのシステムは相互運用性等を確保するという観点からの成果を上げていた。しかし、一方で人文系の研究者など、情報技術の専門ではないユーザからの閲覧という観点からは、そもそもIIIFのビューアのみでは決して快適ではないという課題があった。IIIFとRDFおよびTEIの連携という観点において、まずはこれを解決す...
❏仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示(15H05725)
【研究テーマ】中国哲学・印度哲学・仏教学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2015-05-29 - 2019-03-31
【研究代表者】下田 正弘 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 教授 (50272448)
【キーワード】仏教学 / デジタル・ヒューマニティーズ / SAT / TEI / IIIF (他15件)
【概要】本研究は、デジタル技術を人文学に応用する人文情報学(Digital Humanities, DH)の知見にもとづき、仏教学を事例としつつ、人文学遂行の基礎となる必要な条件を、文字、テキスト、画像のそれぞれの課題について、国際標準の策定に関与しつつ整備した。これら成果全体は、SATデータベースに実装して公開するとともに、人文学の理論的考察を施して『デジタル学術空間の作り方』(文学通信)として出版した...
【情報学】情報学フロンティア:アーカイブデジタル・アーカイブを含む研究件
❏マス・ソーシャルメディアと災害デジタルアーカイブのインテグレート手法の研究(17K00724)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】渡邉 英徳 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (00514085)
【キーワード】カラー化 / デジタルアーカイブ / ソーシャルメディア / マスメディア / 写真 (他13件)
【概要】本研究ではマス・ソーシャルメディアと災害デジタルアーカイブの統合を目的とした。災害アーカイブの白黒写真をAI技術を用いてカラー化することで,リアルタイムの災害情報・アーカイブされた災害資料とを,違和感なくインテグレートできた。その結果,ソーシャルメディアでの発信に大きな反響があった。さらにマスメディアとの共同企画,実展示などの成果も生まれた。研究代表者のツイッターに投稿したカラー化写真のインプレッ...
❏マザリナード文書の電子化:古文書研究とデジタル環境の親和性に関する総合的研究(26370364)
【研究テーマ】ヨーロッパ文学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2014-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】一丸 禎子 学習院大学, 付置研究所, 講師 (80567313)
【キーワード】マザリナード / フロンド / デジタル化 / 17世紀フランス / 歴史 (他20件)
【概要】東大コレクション『マザリナード集成』電子化の次の段階として、資料体のデジタル化により可能になる新しい研究環境を考察し、実際に応用した。マザリナード研究の分野で日本は世界に先駆けてデジタル化と研究用プラットフォームの公開を実現しているが(マザリナード・プロジェクト)、さらに次の点でより鮮明にそれを可視化することに成功した。①資料体の非物質化によって閲覧利用の利便性と引き換えに失われる情報を展覧会等の...
❏歴史写真に基づく1860~1930年代の日独関係史の再構築(25240053)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2013-10-21 - 2016-03-31
【研究代表者】馬場 章 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (10208704)
【キーワード】歴史写真 / アーカイブ / デジタルアーカイブ / 日独関係史 / トラウツ・アーカイブ (他10件)
【概要】本課題では、明治維新期から日独防共協定締結期、すなわち、1860年代から1930年代を対象に、日独交流の歴史を3期に分けて、日独関係史の再構築を行った。従来の日独交流史研究は、主として両国の政治家や学者の文献資料を基に描かれて来た。それに対して、本課題では、ドイツと日本の両国において歴史写真をはじめとするメディア資料と関連文献資料の調査・収集・分析を行い、日本とドイツ両国の国民の視点を重視した。ド...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:海軍デジタル・アーカイブを含む研究件
❏デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証(25560125)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】セマンティックウェブ / デジタルアーカイブ / 歴史研究 / 平賀譲 / 技術史 (他9件)
【概要】本研究ではセマンティックWeb技術を利用し、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する史料研究を支援するシステムを構築した。史料が持つ情報や歴史研究者の調査結果を史料のメタデータとして記述し、史料の分類や比較などを可能とする。また複数の研究者が共同でメタデータの蓄積や共有、史料分析を行うための史料研究環境を提案した。さらに第一次世界大戦後の来電の送付先決定過程に関する史料研究を複数の研究者で...
❏平賀譲文書を活用した産業技術史研究と新しいWeb技術による研究手法の開発(21650230)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】技術史 / 産業技術史 / 平賀譲 / 産業技術 / 海軍 (他9件)
【概要】セマンティックWeb技術を利用することによって、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する研究を支援するシステムの構築を行った。史料が持つ情報や史料の研究によって得られた結果をメタデータとして記述し、そのメタデータに対して検索や分析を行うことができる環境をWeb上に構築した。さらに開発したシステムを造船計画の変更に関する史料研究に適用することによって、システムの有用性の検証を行った。 ...
❏平賀譲文書のディジタルアーカイブ公開並びに研究体制構築と産業技術史的研究(19650252)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】平賀譲 / 産業技術 / 海軍 / 技術史 / 軍産学複合体 (他12件)
【概要】東大総長・海軍技術中将 平賀譲氏の残された40,000点にのぼる資料をディジタル化して公開準備をおこなってきた。本研究ではディジタル化を完了し、東大附属図書館のディジタルライブラリーで公開すること、さらに東京大学などで平賀譲展を開催し、成果を一般に広め、さらにその図録をまとめることにした。その結果、(1)平賀譲文書のディジタルアーカイブを東大図書館に開設した。URLは以下のようである。http:/...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:外交史デジタル・アーカイブを含む研究件
❏マルチアーカイヴァル的手法による在外日本関係史料の調査と研究資源化の研究(26220402)
【研究テーマ】日本史
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2014-05-30 - 2019-03-31
【研究代表者】保谷 徹 東京大学, 史料編纂所, 教授 (60195518)
【キーワード】日本史 / 海外史料 / 歴史情報学 / デジタルアーカイヴズ / 対外関係史 (他15件)
【概要】東京大学史料編纂所が、国際的な支援を得て収集した16-19世紀の在外日本関係史料マイクロフィルム2739本165万コマをデジタルアーカイヴ化した。さらに9つの重点チームによるマルチアーカイヴァルな海外史料の調査・研究を実施した。新たに追加した史料群は68万コマとなり、総計で世界22か国66機関の海外史料計233万コマのデジタルアーカイヴを構築し、史料編纂所の閲覧室でデータベース公開している。なお英...
❏デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証(25560125)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】セマンティックウェブ / デジタルアーカイブ / 歴史研究 / 平賀譲 / 技術史 (他9件)
【概要】本研究ではセマンティックWeb技術を利用し、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する史料研究を支援するシステムを構築した。史料が持つ情報や歴史研究者の調査結果を史料のメタデータとして記述し、史料の分類や比較などを可能とする。また複数の研究者が共同でメタデータの蓄積や共有、史料分析を行うための史料研究環境を提案した。さらに第一次世界大戦後の来電の送付先決定過程に関する史料研究を複数の研究者で...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:軍産学複合体デジタル・アーカイブを含む研究件
❏デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証(25560125)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】セマンティックウェブ / デジタルアーカイブ / 歴史研究 / 平賀譲 / 技術史 (他9件)
【概要】本研究ではセマンティックWeb技術を利用し、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する史料研究を支援するシステムを構築した。史料が持つ情報や歴史研究者の調査結果を史料のメタデータとして記述し、史料の分類や比較などを可能とする。また複数の研究者が共同でメタデータの蓄積や共有、史料分析を行うための史料研究環境を提案した。さらに第一次世界大戦後の来電の送付先決定過程に関する史料研究を複数の研究者で...
❏平賀譲文書を活用した産業技術史研究と新しいWeb技術による研究手法の開発(21650230)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】技術史 / 産業技術史 / 平賀譲 / 産業技術 / 海軍 (他9件)
【概要】セマンティックWeb技術を利用することによって、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する研究を支援するシステムの構築を行った。史料が持つ情報や史料の研究によって得られた結果をメタデータとして記述し、そのメタデータに対して検索や分析を行うことができる環境をWeb上に構築した。さらに開発したシステムを造船計画の変更に関する史料研究に適用することによって、システムの有用性の検証を行った。 ...
❏平賀譲文書のディジタルアーカイブ公開並びに研究体制構築と産業技術史的研究(19650252)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】平賀譲 / 産業技術 / 海軍 / 技術史 / 軍産学複合体 (他12件)
【概要】東大総長・海軍技術中将 平賀譲氏の残された40,000点にのぼる資料をディジタル化して公開準備をおこなってきた。本研究ではディジタル化を完了し、東大附属図書館のディジタルライブラリーで公開すること、さらに東京大学などで平賀譲展を開催し、成果を一般に広め、さらにその図録をまとめることにした。その結果、(1)平賀譲文書のディジタルアーカイブを東大図書館に開設した。URLは以下のようである。http:/...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:平賀譲デジタル・アーカイブを含む研究件
❏デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証(25560125)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】セマンティックウェブ / デジタルアーカイブ / 歴史研究 / 平賀譲 / 技術史 (他9件)
【概要】本研究ではセマンティックWeb技術を利用し、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する史料研究を支援するシステムを構築した。史料が持つ情報や歴史研究者の調査結果を史料のメタデータとして記述し、史料の分類や比較などを可能とする。また複数の研究者が共同でメタデータの蓄積や共有、史料分析を行うための史料研究環境を提案した。さらに第一次世界大戦後の来電の送付先決定過程に関する史料研究を複数の研究者で...
❏平賀譲文書を活用した産業技術史研究と新しいWeb技術による研究手法の開発(21650230)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】技術史 / 産業技術史 / 平賀譲 / 産業技術 / 海軍 (他9件)
【概要】セマンティックWeb技術を利用することによって、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する研究を支援するシステムの構築を行った。史料が持つ情報や史料の研究によって得られた結果をメタデータとして記述し、そのメタデータに対して検索や分析を行うことができる環境をWeb上に構築した。さらに開発したシステムを造船計画の変更に関する史料研究に適用することによって、システムの有用性の検証を行った。 ...
❏平賀譲文書のディジタルアーカイブ公開並びに研究体制構築と産業技術史的研究(19650252)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】平賀譲 / 産業技術 / 海軍 / 技術史 / 軍産学複合体 (他12件)
【概要】東大総長・海軍技術中将 平賀譲氏の残された40,000点にのぼる資料をディジタル化して公開準備をおこなってきた。本研究ではディジタル化を完了し、東大附属図書館のディジタルライブラリーで公開すること、さらに東京大学などで平賀譲展を開催し、成果を一般に広め、さらにその図録をまとめることにした。その結果、(1)平賀譲文書のディジタルアーカイブを東大図書館に開設した。URLは以下のようである。http:/...
【複合領域】科学社会学・科学技術史:産業技術デジタル・アーカイブを含む研究件
❏デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証(25560125)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】セマンティックウェブ / デジタルアーカイブ / 歴史研究 / 平賀譲 / 技術史 (他9件)
【概要】本研究ではセマンティックWeb技術を利用し、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する史料研究を支援するシステムを構築した。史料が持つ情報や歴史研究者の調査結果を史料のメタデータとして記述し、史料の分類や比較などを可能とする。また複数の研究者が共同でメタデータの蓄積や共有、史料分析を行うための史料研究環境を提案した。さらに第一次世界大戦後の来電の送付先決定過程に関する史料研究を複数の研究者で...
❏平賀譲文書を活用した産業技術史研究と新しいWeb技術による研究手法の開発(21650230)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】技術史 / 産業技術史 / 平賀譲 / 産業技術 / 海軍 (他9件)
【概要】セマンティックWeb技術を利用することによって、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する研究を支援するシステムの構築を行った。史料が持つ情報や史料の研究によって得られた結果をメタデータとして記述し、そのメタデータに対して検索や分析を行うことができる環境をWeb上に構築した。さらに開発したシステムを造船計画の変更に関する史料研究に適用することによって、システムの有用性の検証を行った。 ...
❏平賀譲文書のディジタルアーカイブ公開並びに研究体制構築と産業技術史的研究(19650252)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】平賀譲 / 産業技術 / 海軍 / 技術史 / 軍産学複合体 (他12件)
【概要】東大総長・海軍技術中将 平賀譲氏の残された40,000点にのぼる資料をディジタル化して公開準備をおこなってきた。本研究ではディジタル化を完了し、東大附属図書館のディジタルライブラリーで公開すること、さらに東京大学などで平賀譲展を開催し、成果を一般に広め、さらにその図録をまとめることにした。その結果、(1)平賀譲文書のディジタルアーカイブを東大図書館に開設した。URLは以下のようである。http:/...
【複合領域】デザイン学:写真デジタル・アーカイブを含む研究件
❏戦前・戦中の報道写真を用いたストーリーテリング・デジタルアーカイブのデザイン(22H03885)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2022-04-01 - 2025-03-31
【研究代表者】渡邉 英徳 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (00514085)
【キーワード】情報デザイン / 可視化 / デジタルアーカイブ / ストーリーテリング / 写真
【概要】
❏マス・ソーシャルメディアと災害デジタルアーカイブのインテグレート手法の研究(17K00724)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】渡邉 英徳 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (00514085)
【キーワード】カラー化 / デジタルアーカイブ / ソーシャルメディア / マスメディア / 写真 (他13件)
【概要】本研究ではマス・ソーシャルメディアと災害デジタルアーカイブの統合を目的とした。災害アーカイブの白黒写真をAI技術を用いてカラー化することで,リアルタイムの災害情報・アーカイブされた災害資料とを,違和感なくインテグレートできた。その結果,ソーシャルメディアでの発信に大きな反響があった。さらにマスメディアとの共同企画,実展示などの成果も生まれた。研究代表者のツイッターに投稿したカラー化写真のインプレッ...
【複合領域】文化財科学・博物館学:地理情報システム(GIS)デジタル・アーカイブを含む研究件
❏既存荘園村落情報のデジタル・アーカイブ化と現在のIT環境下における研究方法の確立(15H01893)
【研究テーマ】日本史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】海老澤 衷 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60194015)
【キーワード】豊後国田染荘 / 美濃国大井荘 / 田園空間博物館 / 重要文化的景観 / 千年村 (他44件)
【概要】1980年代に保存を前提とする先駆的な調査がなされた田染荘(たしぶのしょう、豊後高田市)をパイロットモデルと位置づけ、先端的な研究を可能とする荘園として美濃国大井荘(大垣市)を取り上げ、これをカレントモデルとした。 田染荘は農林水産省による田園空間博物館事業として整備され、文化審議会の選定により重要文化的景観として保存と活用が進められている。後者については、GISソフト等を駆使し、文理融合の千年村...
❏旧版地形図のデジタルアーカイブ化に関する研究(17560469)
【研究テーマ】交通工学・国土計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】清水 英範 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50196507)
【キーワード】旧版地形図 / デジタルアーカイブ / GIS / 幾何補正 / デジタル地形モデル (他9件)
【概要】本研究では、東京都心部を対象として、明治中期以降の旧版地形図をラスターデータとしてデジタルアーカイブ化を行なった。加えて、地形改変の分析を行うために、標高点、等高線、水涯線を抽出し、デジタル地形モデルのアーカイブ化を行った。アーカイブデータの精度等を検討することにより、特に詳細な地形が描かれている五千分一東京図測量原図(1886-87年発行)から作成したデジタル標高モデルと、航空レーザスキャナ測量...
【複合領域】一般理論:科学技術史デジタル・アーカイブを含む研究件
❏デジタル歴史史料活用のためのシステム実装と実証(25560125)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】セマンティックウェブ / デジタルアーカイブ / 歴史研究 / 平賀譲 / 技術史 (他9件)
【概要】本研究ではセマンティックWeb技術を利用し、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する史料研究を支援するシステムを構築した。史料が持つ情報や歴史研究者の調査結果を史料のメタデータとして記述し、史料の分類や比較などを可能とする。また複数の研究者が共同でメタデータの蓄積や共有、史料分析を行うための史料研究環境を提案した。さらに第一次世界大戦後の来電の送付先決定過程に関する史料研究を複数の研究者で...
❏平賀譲文書を活用した産業技術史研究と新しいWeb技術による研究手法の開発(21650230)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】技術史 / 産業技術史 / 平賀譲 / 産業技術 / 海軍 (他9件)
【概要】セマンティックWeb技術を利用することによって、デジタルアーカイブ上で公開されている史料に対する研究を支援するシステムの構築を行った。史料が持つ情報や史料の研究によって得られた結果をメタデータとして記述し、そのメタデータに対して検索や分析を行うことができる環境をWeb上に構築した。さらに開発したシステムを造船計画の変更に関する史料研究に適用することによって、システムの有用性の検証を行った。 ...
❏平賀譲文書のディジタルアーカイブ公開並びに研究体制構築と産業技術史的研究(19650252)
【研究テーマ】科学社会学・科学技術史
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】大和 裕幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50220421)
【キーワード】平賀譲 / 産業技術 / 海軍 / 技術史 / 軍産学複合体 (他12件)
【概要】東大総長・海軍技術中将 平賀譲氏の残された40,000点にのぼる資料をディジタル化して公開準備をおこなってきた。本研究ではディジタル化を完了し、東大附属図書館のディジタルライブラリーで公開すること、さらに東京大学などで平賀譲展を開催し、成果を一般に広め、さらにその図録をまとめることにした。その結果、(1)平賀譲文書のディジタルアーカイブを東大図書館に開設した。URLは以下のようである。http:/...
【数物系科学】地球惑星科学:国際研究者交流デジタル・アーカイブを含む研究件
❏「都市計画遺産」の概念構築と実態把握(23360270)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】中島 直人 慶應義塾大学, 環境情報学部, 准教授 (30345079)
【キーワード】都市計画 / 遺産 / 保全活用 / 都市計画史 / アーカイブ (他14件)
【概要】本研究では、1919年の都市計画法制定以降、現在までに都市計画法制度によって生み出されてきた都市空間のうち、保全・継承すべきものを「都市計画遺産」という新たな概念で整理し、全国各地での事例調査と東日本大震災被災地である三陸沿岸都市での調査に基づき、その実態を把握した。加えて、イギリス、アメリカ、オーストラリアの都市計画学会による「都市計画遺産」関連の取り組みの整理、アメリカ、中国の都市計画史研究者...
❏中国四川省石窟摩崖造像群に関する記録手法の研究及びデジタルアーカイヴ構築(13371002)
【研究テーマ】美術史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】肥田 路美 早稲田大学, 文学学術院・文学部, 教授 (00318718)
【キーワード】石窟考古 / 四川 / 三次元デジタル計測 / 地域研究 / 仏教美術 (他20件)
【概要】これまでの3年間の四川省蒲江・〓峡地区での悉皆調査において取得した計23箇所の摩崖造像遺跡の資料の整理と、各仏龕の編年および歴史学的・美術史学的分析を行った。調査対象として記録を作成した仏龕・碑刻類の総計は600件以上を数える。それをもとに、摩崖造像の研究・保存活動の基盤となるデータベース(冊子とデジタルアーカイヴで公開の予定)のために、各龕の叙述の形式と用語の統一が必要であるため、本年度はその基...
❏国際コラボレーションによる日本文学研究資料情報の組織化と発信(13851001)
【研究テーマ】国文学
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2001 - 2005
【研究代表者】安永 尚志 国文学研究資料館, 複合領域研究系, 教授 (20017411)
【キーワード】国際コラボレーション / 日本文学データベース / ディジタルテキスト / XML / 日本文学ディジタル図書館 (他16件)
【概要】1.各国の日本学関連研究機関や学会,並びに国際的な日本学関連学会との連携を図り,具体的な課題による海外共同研究拠点を形成し,共同研究を進めた.各国における日本文学研究者ディレクトリ,研究論文,翻訳作品等の資料,情報を共同して収集し組織化し,データベース化し,公開を促進した.特に,AISTUGIA(イタリア日本研究学会)及びSFEJ(フランス日本研究学会)とのコラボレーションにより,日本文学研究論文...
【工学】建築学:美術史デジタル・アーカイブを含む研究件
❏古代ローマにおけるギリシア人彫刻工房の研究(19520088)
【研究テーマ】美学・美術史
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2007 - 2009
【研究代表者】芳賀 京子 東北大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (80421840)
【キーワード】美術史 / ギリシア・ローマ彫刻 / ギリシア美術 / ローマ美術 / 彫刻 (他15件)
【概要】前1世紀、ローマではギリシア彫刻の蒐集熱が高まっていた。この需要に答えるべくギリシア人彫刻工房がとった戦略を、アテナイ人とイタリア南部のギリシア人を例にとり、文献、碑文、3次元ディジタル計測によるデータ解析から解き明かした。そして前者が「アテナイ人」という国籍にブランド・イメージを賦与して作品価値を高める一方で、後者が原型の使い回しにより、コピーだけでなく新しい作品をも生み出したことを明らかにした...
❏中国四川省石窟摩崖造像群に関する記録手法の研究及びデジタルアーカイヴ構築(13371002)
【研究テーマ】美術史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】肥田 路美 早稲田大学, 文学学術院・文学部, 教授 (00318718)
【キーワード】石窟考古 / 四川 / 三次元デジタル計測 / 地域研究 / 仏教美術 (他20件)
【概要】これまでの3年間の四川省蒲江・〓峡地区での悉皆調査において取得した計23箇所の摩崖造像遺跡の資料の整理と、各仏龕の編年および歴史学的・美術史学的分析を行った。調査対象として記録を作成した仏龕・碑刻類の総計は600件以上を数える。それをもとに、摩崖造像の研究・保存活動の基盤となるデータベース(冊子とデジタルアーカイヴで公開の予定)のために、各龕の叙述の形式と用語の統一が必要であるため、本年度はその基...
【工学】総合工学:四川省デジタル・アーカイブを含む研究件
❏中国四川省石窟摩崖造像群に関する記録手法の研究及びデジタルアーカイヴ構築(13371002)
【研究テーマ】美術史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】肥田 路美 早稲田大学, 文学学術院・文学部, 教授 (00318718)
【キーワード】石窟考古 / 四川 / 三次元デジタル計測 / 地域研究 / 仏教美術 (他20件)
【概要】これまでの3年間の四川省蒲江・〓峡地区での悉皆調査において取得した計23箇所の摩崖造像遺跡の資料の整理と、各仏龕の編年および歴史学的・美術史学的分析を行った。調査対象として記録を作成した仏龕・碑刻類の総計は600件以上を数える。それをもとに、摩崖造像の研究・保存活動の基盤となるデータベース(冊子とデジタルアーカイヴで公開の予定)のために、各龕の叙述の形式と用語の統一が必要であるため、本年度はその基...
❏中国雲南省・四川省藏族における工芸と芸能の記録保存と文化伝承をめぐる国際共同研究(12571002)
【研究テーマ】美学(含芸術諸学)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2002
【研究代表者】服部 等作 広島市立大学, 芸術学部, 教授 (50218509)
【キーワード】チベット / 工芸 / デジタルアーカイブ / 芸能 / 雲南省 (他13件)
【概要】1.チベット工芸と芸能資料の調査研究: チベット工芸と芸能の現地調査:春節の時期に合わせ芸能と工芸に関する現地調査を服部、宮坂、星野が実施、チベット寺院建築を中嶋が調査、研究テーマに沿い資料の集積をみた。 博物館収蔵チベット資料について、雲南省・迪慶藏族自治州博物館、西藏博物館、上海博物館、英国・大英博物館、フランス・ギメ東洋美術館にて海外協力研究者と共同研究をすすめた結果、歴史的資料の検討と現代...
【工学】総合工学:東日本大震災デジタル・アーカイブを含む研究件
❏津波で失われた景観の再現による記憶の抽出と日常生活に結びついた場の解析(19H02983)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】村上 暁信 筑波大学, システム情報系, 教授 (10313016)
【キーワード】東日本大震災 / 景観シミュレーション / 景観再現 / デジタル・アーカイブ / 3D CAD (他6件)
【概要】本研究では,申請者が開発した景観再現手法を用いて津波流出前の集落を精緻に再現することで,生活と場の関係を分析するとともに,場と結び付けられた記憶を被災者の中に蘇らせ,さらに次代へ継承する方法を開発することを目的としている。従前の生活を育んだ「場」が津波によって失われてしまった宮城県岩沼市沿岸部集落と岩手県山田町を対象に,①失われた景観の精緻な再現モデル作成,②再現モデルを用いたヒアリングによる重要...
❏大規模社会調査における欄外記入文のデータ化と分析手法の探究(19K21720)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2019-06-28 - 2023-03-31
【研究代表者】橋本 摂子 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (70323813)
【キーワード】東日本大震災 / 被災避難住民 / 大規模社会調査 / デジタルアーカイブ / 個人情報保護 (他13件)
【概要】本年度は電子化作業を終えた13,000票の原票について、引き続き欄外記入のある調査票のリストアップをおこない、欄外記入のタイプ分けをおこなった。欄外記入のタイプとしては、おおまかに①設問の後に置かれた選択肢の不備によるもの、②回答ルールに沿っていないもの、③誤記入、非該当(若者票への書き込み)、④設問自体の妥当性を問うもの、引いては調査全体への批判の4つに分類されることがわかった。 また、データア...
❏「都市計画遺産」の概念構築と実態把握(23360270)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】中島 直人 慶應義塾大学, 環境情報学部, 准教授 (30345079)
【キーワード】都市計画 / 遺産 / 保全活用 / 都市計画史 / アーカイブ (他14件)
【概要】本研究では、1919年の都市計画法制定以降、現在までに都市計画法制度によって生み出されてきた都市空間のうち、保全・継承すべきものを「都市計画遺産」という新たな概念で整理し、全国各地での事例調査と東日本大震災被災地である三陸沿岸都市での調査に基づき、その実態を把握した。加えて、イギリス、アメリカ、オーストラリアの都市計画学会による「都市計画遺産」関連の取り組みの整理、アメリカ、中国の都市計画史研究者...
【医歯薬学】社会医学:日本史デジタル・アーカイブを含む研究件
❏在外日本関係史料の調査と貴重史料の研究資源化による維新史料研究国際ハブ拠点の形成(20H00023)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2020-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】保谷 徹 東京大学, 史料編纂所, 特任研究員 (60195518)
【キーワード】日本史 / 幕末維新史 / 史料研究 / デジタルアーカイヴ / 海外史料研究 (他12件)
【概要】明治維新150 年を契機に、在外日本関係史料の調査・収集と研究資源化を推進し、幕末維新関係貴重史料コレクションのデジタルアーカイヴ化と史料研究を進め、幕末維新関係史料の基幹的データベース英訳事業の推進・研究用語や史料用語の英訳グロッサリー研究の支援を目的とする。1)在外日本関係史料調査と共同研究では、ロシアⅠ~Ⅲチームとも、コロナ禍により、研究者招聘および出張調査は断念した。代わって、これまで開催...
❏東アジア三国(日中韓)関係史料の研究資源共有化と実践的交流の研究(16H03471)
【研究テーマ】日本史
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2020-03-31
【研究代表者】榎原 雅治 東京大学, 史料編纂所, 教授 (40160379)
【キーワード】東アジア / 対外交流 / 日本史 / データアーカイブ / 歴史編纂 (他11件)
【概要】A.日中韓国際学術会議第5回会議を2016年11月に東京で開催し、本研究課題の3つの重点テーマをふまえて日中韓三国からの報告を立てた。その報告を収めた『アジア歴史 資料の編纂と研究資源化』を出版した。第6回会議は2018年10月、中国社会科学院近代史研究所主催で北京において開催され、本研究課題から3名が報告した。 B.東アジア三国関係史料の研究資源化の取組としては、①ロシア所在史料の目録を刊行した...
❏既存荘園村落情報のデジタル・アーカイブ化と現在のIT環境下における研究方法の確立(15H01893)
【研究テーマ】日本史
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】海老澤 衷 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60194015)
【キーワード】豊後国田染荘 / 美濃国大井荘 / 田園空間博物館 / 重要文化的景観 / 千年村 (他44件)
【概要】1980年代に保存を前提とする先駆的な調査がなされた田染荘(たしぶのしょう、豊後高田市)をパイロットモデルと位置づけ、先端的な研究を可能とする荘園として美濃国大井荘(大垣市)を取り上げ、これをカレントモデルとした。 田染荘は農林水産省による田園空間博物館事業として整備され、文化審議会の選定により重要文化的景観として保存と活用が進められている。後者については、GISソフト等を駆使し、文理融合の千年村...
【医歯薬学】看護学:データベースデジタル・アーカイブを含む研究件
❏アノテーション付与型画像データベースプラットフォームの応用に関する方法論構築(16K00456)
【研究テーマ】図書館情報学・人文社会情報学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】和氣 愛仁 筑波大学, 人文社会系, 准教授 (70361293)
【キーワード】人文情報学 / 画像資料 / データベース / デジタルアーカイブ
【概要】本研究では、研究代表者がこれまで構築してきた「アノテーション付与型画像データベースシステム(資料画像にテキスト情報を付与し、画像から文字・単語等の言語データを検索できるシステム)」の機能拡張を行った。主要な内容は以下の2点である。(1)画像へのアクセスの標準化と総合運用性の確保を目的として普及が進んでいるIIIFの枠組みを用いて、画像の著作権の保護に配慮した上で、外部システムとデータ連係を行う仕組...
❏デジタル地球儀と拡張現実ソフトウェアを連携させたデジタルアーカイブのデザイン手法(23700121)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】渡邉 英徳 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (00514085)
【キーワード】デジタルアーカイブ / データベース / バーチャルリアリティ / Web / 拡張現実 (他7件)
【概要】研究成果により5つのデジタルアーカイブを公開し、査読付き雑誌掲載論文2編、受賞9件、学会発表14件などの成果を挙げた。また研究成果は沖縄県、長崎県の事業に採用され、朝日新聞社およびグーグルとの産学連携も行なっている。これらのことから、研究目的は達成されたと言える。 ...
❏観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル・アーカイブを活用した新しい能楽史の構築(22320047)
【研究テーマ】日本文学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】松岡 心平 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (70173812)
【キーワード】能楽 / 日本文学 / デジタル・アーカイブ / データベース
【概要】観世文庫の能楽関係資料は、質・量ともに能楽に関する最重要の資料群である。本研究では、これらの資料の調査・研究に基づき、インターネット上で画像と解題を公開するデジタル・アーカイブ「観世アーカイブ」を拡充させると共に、これを活用して、近世能楽史の研究を大きく進めた。特に、15世観世大夫元章(1722~74)の能楽改革に関する研究に重点を置き、観世元章に関する用語集と関係書目、年譜をまとめ、刊行した他、...