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研究分野別サイレントキーワード
「論理」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】情報学フロンティア:機械学習論理を含む研究件
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
❏実在・仮想データを用いた議論の論理に基づく紛争分析支援(15KT0041)
【研究テーマ】紛争研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-07-10 - 2019-03-31
【研究代表者】木藤 浩之 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 客員研究員 (90705287)
【キーワード】議論 / 推論 / 機械学習 / ベイズ / 生成モデル (他16件)
【概要】本研究計画において合計10本の査読付き国際論文を発表した.主要な国際研究機関によれば研究代表者が筆頭責任著者を務めるそのうちの2本の論文(IJCAI 2017, KR 2018)は推論研究の最難関の国際会議である.また別の2本の論文(Argument & Computation 2015, JLC 2017)は研究代表者の研究領域の主要な論文誌である.さらに,本研究を進めるうちに新たな本質...
【情報学】情報学フロンティア:人工知能(AI)論理を含む研究件
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
❏経営と情報の統合に関する研究(60410013)
【研究テーマ】商学・経営学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】小林 功武 (1986-1987) 産業能率大学, 経営情報学部, 教授 (20139702)
【キーワード】経営 / 情報 / 経営情報学 / 情報システム / 情報技術 (他17件)
【概要】本研究は, 本学における「経営情報学」確立の方向への努力の一環である. 研究は, 「経営学」と「情報学」の二つの領域に分かれるが, 両者を結ぶ共通概念は, 「情報」である. ●経営学の領域に属する研究成果には, つぎのようなものがある. 1.経営全般に関するもの (1)経営における意志決定システムとしての組織の分布と, 組織革新における情報の役割 (2)経営活動のコントロールにおける情報の役割 2...
【複合領域】デザイン学:数理論理を含む研究件
❏東アジア哲学の共通基盤としての数理と論理(17K02155)
【研究テーマ】哲学・倫理学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2017-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】朝倉 友海 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (30572226)
【キーワード】東アジア哲学 / 論理 / 数理 / 形而上学 / 比較哲学
【概要】本研究「東アジア哲学の共通基盤としての数理と論理」は、京都学派および現代新儒家の哲学において数理と論理をめぐる思索が果たしてきた役割の解明に取り組み、いくつかの成果を得た。西田幾多郎および牟宗三によって代表される両学派の哲学は、たとえ宗教的直観に言及していたとしても、あくまで論理に依拠する性格をもつ点に共通性をもつこと、および、東アジア哲学が全般として、大乗仏教を援用しつつも近代哲学の枠組みを拡張...
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
【数物系科学】数学:証明論論理を含む研究件
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
❏モデルの理論とその関連分野の総合的研究(01302006)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】本橋 信義 筑波大学, 数学系, 教授 (70015874)
【キーワード】モデルの理論 / 情報と論理 / ブ-ル値モデル / 定義可能性 / ガロアの理論 (他18件)
【概要】本研究は「モデルの理論とその関連分野の総合的研究」の表題のもとに、平成元年度から平成3年度にかけての三年間に亙、文部省科学研究費補助金の交付を受けて行われた総合研究である。本研究の当初の目的は、平成2年9月に東京で行われる予定の第4回アジア論理会議という機会を利用し、我国に於けるモデルの理論とその関連分野の研究を押し進めることであった。 そのために、平成元年度は、アジア論理会議にむけての国内の研究...
【数物系科学】数学:推論論理を含む研究件
❏実在・仮想データを用いた議論の論理に基づく紛争分析支援(15KT0041)
【研究テーマ】紛争研究
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-07-10 - 2019-03-31
【研究代表者】木藤 浩之 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 客員研究員 (90705287)
【キーワード】議論 / 推論 / 機械学習 / ベイズ / 生成モデル (他16件)
【概要】本研究計画において合計10本の査読付き国際論文を発表した.主要な国際研究機関によれば研究代表者が筆頭責任著者を務めるそのうちの2本の論文(IJCAI 2017, KR 2018)は推論研究の最難関の国際会議である.また別の2本の論文(Argument & Computation 2015, JLC 2017)は研究代表者の研究領域の主要な論文誌である.さらに,本研究を進めるうちに新たな本質...
❏情報伝達における数学の役割について(04640208)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1992
【研究代表者】本橋 信義 筑波大学, 数学系, 教授 (70015874)
【キーワード】情報伝達 / 論理 / 推論 / 数字的構造 / 情報量 (他8件)
【概要】本研究の目的は、情報を表現し、保存し、伝達する過程で、数学的対象としての“数"、“図形"、“関数"、“集合"がはたしている役割を明らかにすることであった。その意味で、本研究は“情報処理の過程で数学はどんな役に立つか"ということの研究といえる。この意味での研究は、全く新しい研究である。この新しい試みを、研究代表者が最近提唱している新しい論理学の立場から解明しよ...
❏経営と情報の統合に関する研究(60410013)
【研究テーマ】商学・経営学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】小林 功武 (1986-1987) 産業能率大学, 経営情報学部, 教授 (20139702)
【キーワード】経営 / 情報 / 経営情報学 / 情報システム / 情報技術 (他17件)
【概要】本研究は, 本学における「経営情報学」確立の方向への努力の一環である. 研究は, 「経営学」と「情報学」の二つの領域に分かれるが, 両者を結ぶ共通概念は, 「情報」である. ●経営学の領域に属する研究成果には, つぎのようなものがある. 1.経営全般に関するもの (1)経営における意志決定システムとしての組織の分布と, 組織革新における情報の役割 (2)経営活動のコントロールにおける情報の役割 2...
【工学】建築学:意味論論理を含む研究件
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
❏人間と状況とのインタラクションとしての創造的設計プロセスの研究(13650667)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (50313341)
【キーワード】デザイン / 科学 / 行為 / 人間-環境系 / 言語 (他15件)
【概要】建築デザインにおいて創造性の創発に寄与する人間と状況とのインタラクションの数理モデルを構築した。いわゆる現実世界を形而上学的世界と投影的世界の二つの水準で捉え、状況(投影的世界の状態)を実情(形而上学的世界の状態)の像とする。また、設計やデザインに関する批評に用いられる記号システムや言語の指示対象を投影的世界とする。このモデルは、建築設計について理学や哲学のように数理論理的なルールに基づいて科学的...
【工学】建築学:建築論理を含む研究件
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
❏人間と状況とのインタラクションとしての創造的設計プロセスの研究(13650667)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (50313341)
【キーワード】デザイン / 科学 / 行為 / 人間-環境系 / 言語 (他15件)
【概要】建築デザインにおいて創造性の創発に寄与する人間と状況とのインタラクションの数理モデルを構築した。いわゆる現実世界を形而上学的世界と投影的世界の二つの水準で捉え、状況(投影的世界の状態)を実情(形而上学的世界の状態)の像とする。また、設計やデザインに関する批評に用いられる記号システムや言語の指示対象を投影的世界とする。このモデルは、建築設計について理学や哲学のように数理論理的なルールに基づいて科学的...
【工学】建築学:行為論理を含む研究件
❏人間と状況とのインタラクションとしての創造的設計プロセスの研究(13650667)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (50313341)
【キーワード】デザイン / 科学 / 行為 / 人間-環境系 / 言語 (他15件)
【概要】建築デザインにおいて創造性の創発に寄与する人間と状況とのインタラクションの数理モデルを構築した。いわゆる現実世界を形而上学的世界と投影的世界の二つの水準で捉え、状況(投影的世界の状態)を実情(形而上学的世界の状態)の像とする。また、設計やデザインに関する批評に用いられる記号システムや言語の指示対象を投影的世界とする。このモデルは、建築設計について理学や哲学のように数理論理的なルールに基づいて科学的...
❏行為および出来事の構造解析のための一般理論研究(02610002)
【研究テーマ】哲学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1990 - 1992
【研究代表者】藁谷 敏晴 東京工業大学, 工学部, 助教授 (80136209)
【キーワード】論理 / 行為 / 出来事
【概要】藁谷の本年度の研究成果は、eventの個別化が論理的に可能であるかを明らかにした点にある。今まで、eventについては個別化可能性が前提とされ、人間言語の論理的部分がそのような能力を具備しているということが前提とされてはきたが、論理的分析にかけられことはなかった。藁谷はこの問題についてWaragai[1992]で回答を与えた。結論は、われわれの論理言語はeventについても「一般-個別」を認めると...
【工学】総合工学:モデル論理を含む研究件
❏デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究(16H03014)
【研究テーマ】デザイン学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2016-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
【キーワード】デザイン科学 / 構成的方法論 / 図式 / 数理 / 論理 (他25件)
【概要】「デザインとはいかなる行為か?」という問いに対し,デザイン行為の本質的構造を表現するモデルを構築すべく,デザインの思考過程における記号操作の意味的構造と実践的役割の関係を,設計案の構成を支援する計算システムの生成,計算システムとデザイナーとのインタラクションの分析,デザインの思考過程における記号操作を連係するモデルの構想を繰り返すことによって明らかにし,デザイン知の一翼を担う言語的知性と論理的知性...
❏人間と状況とのインタラクションとしての創造的設計プロセスの研究(13650667)
【研究テーマ】都市計画・建築計画
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2004
【研究代表者】藤井 晴行 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教授 (50313341)
【キーワード】デザイン / 科学 / 行為 / 人間-環境系 / 言語 (他15件)
【概要】建築デザインにおいて創造性の創発に寄与する人間と状況とのインタラクションの数理モデルを構築した。いわゆる現実世界を形而上学的世界と投影的世界の二つの水準で捉え、状況(投影的世界の状態)を実情(形而上学的世界の状態)の像とする。また、設計やデザインに関する批評に用いられる記号システムや言語の指示対象を投影的世界とする。このモデルは、建築設計について理学や哲学のように数理論理的なルールに基づいて科学的...
【農学】農業工学:情報論理を含む研究件
❏モデルの理論とその関連分野の総合的研究(01302006)
【研究テーマ】数学一般
【研究種目】総合研究(A)
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】本橋 信義 筑波大学, 数学系, 教授 (70015874)
【キーワード】モデルの理論 / 情報と論理 / ブ-ル値モデル / 定義可能性 / ガロアの理論 (他18件)
【概要】本研究は「モデルの理論とその関連分野の総合的研究」の表題のもとに、平成元年度から平成3年度にかけての三年間に亙、文部省科学研究費補助金の交付を受けて行われた総合研究である。本研究の当初の目的は、平成2年9月に東京で行われる予定の第4回アジア論理会議という機会を利用し、我国に於けるモデルの理論とその関連分野の研究を押し進めることであった。 そのために、平成元年度は、アジア論理会議にむけての国内の研究...
❏経営と情報の統合に関する研究(60410013)
【研究テーマ】商学・経営学
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1985 - 1987
【研究代表者】小林 功武 (1986-1987) 産業能率大学, 経営情報学部, 教授 (20139702)
【キーワード】経営 / 情報 / 経営情報学 / 情報システム / 情報技術 (他17件)
【概要】本研究は, 本学における「経営情報学」確立の方向への努力の一環である. 研究は, 「経営学」と「情報学」の二つの領域に分かれるが, 両者を結ぶ共通概念は, 「情報」である. ●経営学の領域に属する研究成果には, つぎのようなものがある. 1.経営全般に関するもの (1)経営における意志決定システムとしての組織の分布と, 組織革新における情報の役割 (2)経営活動のコントロールにおける情報の役割 2...
【医歯薬学】看護学:時間論理を含む研究件
❏ポイント論理・オープン論理を用いたアリの道標創発に関する実験と理論(25540059)
【研究テーマ】認知科学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】郡司 幸夫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40192570)
【キーワード】認知地図 / 道標 / 探索戦略 / 社会性動物 / 時間 (他14件)
【概要】記号の論理的使用には、記号間の関係に関する論理と、記号の意味間の関係に関する論理との両者が必要になる。この両者の関係は、任意の状況に関して整合的ではないことが知られている。両者の矛盾を解決するには、論理操作の使用に制限を加える必要があると言われたきた。これに対して、本研究では、矛盾が出現したその都度、矛盾を解消する局所的な記号が出現する仮説を提案し、これを庭アリにおける道標形成実験として実装した。...
❏西洋哲学史全体の統一的理解に関する研究(11410012)
【研究テーマ】思想史
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2002
【研究代表者】岡崎 文明 金沢大学, 教育学部, 教授 (20117005)
【キーワード】西洋哲学史 / 現象学 / 超越論哲学 / 分析哲学 / 経験論 (他33件)
【概要】本研究の課題は<西洋古代から現代に至る二千六百年に及ぶ哲学史の統一的理解・再構築は可能か?>である。我々は共同研究を通じて再構築は可能であると結論することができた。これは「実存的歴史観」(vde.渡邊二郎『歴史の哲学-現代の思想的状況-』講談社、1999)によって支えられる。その具体的な姿は本研究グループの各メンバーによって各に示される。 研究代表者の見解を要約すれば、西洋哲学史には2...
❏他者論を基軸とした現象学的論理学の新たな可能性(05710022)
【研究テーマ】倫理学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1993
【研究代表者】斎藤 慶典 中央学院大学, 商学部, 助教授 (10211260)
【キーワード】超越論的現象学 / 他者 / 時間 / 論理 / 精神医学 (他8件)
【概要】1.現象学における他者問題の諸相 (1)フッサール未公開研究草稿のトランスクリプション稿を入手し(和田渡・阪南大学助教授)、フッサール現象学における時間問題と他者問題との関連の精査を行った。 (2)シェーラー、レ-ヴィット、サルトル、メルロ=ポンティらの現象学派の哲学における他者論の展開過程を解明し、論文の形で公表した(岩波講座・『現代思想』第VI巻「現象学運動」所収論文)。またこの件に関して、専...