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研究分野別サイレントキーワード
「仮想空間」サイレントキーワードを含む研究
【情報学】人間情報学:メディアアート仮想空間を含む研究件
❏仮想空間における身ぶり-インタフェースとしての身体と表現活動のための仮想空間(10680411)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】草原 真知子 神戸大学, 大学院・自然科学研究科, 助教授 (40271366)
【キーワード】身体インタフェース / 仮想空間 / インタラクティブアート / バーチャルリアリティ / 日本文化 (他8件)
【概要】(1)"Fantastic Phantom Slipper"がSIGGRAPH98に入選、展示。日本VR学会論文誌に投稿。 (2)身体の傾斜により映像を生成するリアルタイムシステムを試作、福原哲郎がこれを用いて公演及びワークショップを実施。 (3)現在の日本のメディア表現における身体のあり方について、Marina Grznicとの共同企画により、1998年秋、1999年秋にスロヴェ...
❏画像通信がイメージの生成及び変容に果たす役割(07680441)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】草原 真知子 東京工芸大学, 芸術学部, 助教授 (40271366)
【キーワード】ネットワーク / 仮想空間 / コミュニケーション / オリジナリティ / メディアアート (他17件)
【概要】(1)東京工芸大学の厚木キャンパスと中野キャンパスを結ぶ「バーチャル・キャンパス」として、パソコン通信ネットワークCampus MAGICを開設し、画像通信の機能を持つネットワークの企画運営を実施した。このネットワーク上で、作品のオンライン展示、グラフィックインタフェースを用いた季節ごとの企画などを実施し、その成果を分析した。 (2)Campus MAGICと他の研究教育機関のネットワークとの相互...
【情報学】人間情報学:人物像仮想空間を含む研究件
❏実空間中の非剛体の挙動を仮想的3次元空間で実時間再現する方法の研究(15500122)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】画像処理 / 仮想空間 / コンピュータグラフィックス / 水 / 樹木 (他8件)
【概要】非剛体として、(1)水、(2)樹木、(3)人物像、の3種類を検討対象とし、それぞれの挙動を画像処理により認識するとともに、仮想的3次元空間において再現する方法の検討を以下のように行った。 (1)水面を観測するカメラ画像を解析し、Bump mappingを用いて水面形状を再現する方法の検討を進めた。Bump mappingを行うためには、水面における多数の点に対する法線ベクトルを推定する必要があり、...
❏実空間中の非剛体の挙動の仮想的3次元空間における実時間再現の研究(13650432)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】非剛体 / 仮想空間 / 再現 / 画像処理 / コンピュータグラフィックス (他16件)
【概要】本研究の目的は、実空間中の非剛体物体の挙動を仮想的環境で実時間再現する方法を確立することである。本研究では、1.水、2.樹木、3.人物像、を非剛体物体の検討対象として取り上げ、以下のような検討を行った。 1.本研究の目的に合致する水のモデリング法としてバンプマッピングが適していることをまず明らかにした後、バンプマッピングのために必要な水面上の多数の点への法線ベクトルを、水面の画像から獲得する方法を...
【情報学】人間情報学:コンピュータ・グラフィクス仮想空間を含む研究件
❏没入型簡易バーチャルリアリティ提示装置を用いたSTSP教材の開発と評価(17700592)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】森田 裕介 長崎大学, 教育学部, 助教授 (20314891)
【キーワード】バーチャルリアリティ / 仮想空間 / 教材開発 / コンピュータグラフィックス
【概要】本研究では,STSP (Science, Technology, Society, and Peace)教材の開発ならびに没入感や臨場感の教育効果の検討を目的とした。 STSP教材については,長崎原爆を題材として取り上げ,浦上天主堂の被爆前と後をコンピュータグラフィックスで再現した。そして,コンピュータグラフィックスによる仮想空間内を自由に探索できるよう,3次元立体視可能なバーチャルリアリティ教材...
❏実空間中の非剛体の挙動を仮想的3次元空間で実時間再現する方法の研究(15500122)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】画像処理 / 仮想空間 / コンピュータグラフィックス / 水 / 樹木 (他8件)
【概要】非剛体として、(1)水、(2)樹木、(3)人物像、の3種類を検討対象とし、それぞれの挙動を画像処理により認識するとともに、仮想的3次元空間において再現する方法の検討を以下のように行った。 (1)水面を観測するカメラ画像を解析し、Bump mappingを用いて水面形状を再現する方法の検討を進めた。Bump mappingを行うためには、水面における多数の点に対する法線ベクトルを推定する必要があり、...
❏実空間中の非剛体の挙動の仮想的3次元空間における実時間再現の研究(13650432)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】非剛体 / 仮想空間 / 再現 / 画像処理 / コンピュータグラフィックス (他16件)
【概要】本研究の目的は、実空間中の非剛体物体の挙動を仮想的環境で実時間再現する方法を確立することである。本研究では、1.水、2.樹木、3.人物像、を非剛体物体の検討対象として取り上げ、以下のような検討を行った。 1.本研究の目的に合致する水のモデリング法としてバンプマッピングが適していることをまず明らかにした後、バンプマッピングのために必要な水面上の多数の点への法線ベクトルを、水面の画像から獲得する方法を...
【情報学】情報学フロンティア:スケジューリング仮想空間を含む研究件
❏大規模な仮想空間システムを構築する放送型サイバースペース関する研究(15300033)
【研究テーマ】メディア情報学・データベース
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2003 - 2006
【研究代表者】小川 剛史 大阪大学, サイバーメディアセンター, 助手 (60324860)
【キーワード】仮想空間 / 放送型システム / スケジューリング / アバタ / キャッシング (他6件)
【概要】本研究では,仮想空間システムを構成するデータをサーバからクライアントへ効率的に配信するための基盤技術に関する研究を推進した.まず,三人称視点による表示やバードビューにより、アバタの周囲の空間だけでなく広範囲の空間を観察できる環境を想定し,仮想空間をあらかじめ複数の部分空間に分割して,部分空間ごとのデータをひとつにまとめてデータアイテムを作成し,放送するためのスケジューリング方式およびユーザの行動特...
❏j-GRID構築の研究(12558031)
【研究テーマ】計算機科学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】村岡 洋一 早稲田大学, 理工学部, 教授 (50182085)
【キーワード】分散処理 / GRID / Ninf / ネットワーク負荷 / スケジューリング (他10件)
【概要】(1)GCIの開発本研究は、メタコンピュータを構成するための一方式をまとめるものである。本研究では、プログラマに対してメタコンピュータを提供することを目標とし、そのためのシステムソフトウェアの構成法としてJavaを分散処理に適した処理系、すなわち分散オブジェクトと実行状態の移送機能を付加することを提案した。分散オブジェクトはネットワークの先にあるオブジェクトを操作する機能で、オブジェクト指向言語か...
【情報学】情報学フロンティア:バーチャル・リアリティ(VR)仮想空間を含む研究件
❏リアルとは何か? 拡張した心の理論を通した都市と身体景観の探索(21F21769)
【研究テーマ】
【研究種目】特別研究員奨励費
【研究期間】2021-11-18 - 2024-03-31
【研究代表者】吉田 寛 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (40431879)
【キーワード】仮想空間 / 都市 / メガロポリス / バーチャルリアリティ
【概要】当該外国人特別研究員の研究課題は、メガロポリス(大都市)が現在において仮想的レベルおよび物理的レベルの両面で変容を遂げているという仮説を、「拡張した心」の理論を援用して、東京という都市を対象に分析・実証することを目的としている。一国の首都として考えたときに、東京という都市が、標準的というよりもむしろ突出した過剰さをもつことは、これまで多くの分野で指摘されてきた。そこから、東京を「ポスト・メガロポリ...
❏運動・感覚処理の特異性を示す人の認知特性の解明と支援法の検討(19H01695)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2019-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】片桐 正敏 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (00549503)
【キーワード】発達性協調運動障害 / 自閉症スペクトラム障害 / バーチャルリアリティ(VR) / ギフテッド / 感覚処理 (他17件)
【概要】本研究では,ギフテッドおよび発達障害特性の中でも特に運動や感覚処理の特異な特性を活かし,対処可能な支援法を検討することにある。これまでの研究では,新型コロナウイルス感染症のため,実験の予定を繰り下げたり,調査研究に切り替えるなどして予定をかなり変更した形で実施した。また仮想空間での実践応用のベースとなる基礎研究を中心に行い,事例研究を重ねてきた。 片桐は,幼児期の不器用さが小学校においてどういった...
❏没入型簡易バーチャルリアリティ提示装置を用いたSTSP教材の開発と評価(17700592)
【研究テーマ】科学教育
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】森田 裕介 長崎大学, 教育学部, 助教授 (20314891)
【キーワード】バーチャルリアリティ / 仮想空間 / 教材開発 / コンピュータグラフィックス
【概要】本研究では,STSP (Science, Technology, Society, and Peace)教材の開発ならびに没入感や臨場感の教育効果の検討を目的とした。 STSP教材については,長崎原爆を題材として取り上げ,浦上天主堂の被爆前と後をコンピュータグラフィックスで再現した。そして,コンピュータグラフィックスによる仮想空間内を自由に探索できるよう,3次元立体視可能なバーチャルリアリティ教材...
【情報学】情報学フロンティア:インターネット仮想空間を含む研究件
❏バーチャルクラス実現のための知的通信の研究(09650428)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1997 - 1999
【研究代表者】寺島 信義 早稲田大学, 国際情報通信研究センター, 教授 (90287996)
【キーワード】インターネット / 仮想教室 / バーチャルリアリテイ / 知的符号化 / 3Dコンテンツ (他20件)
【概要】お互いに離れた場所にいる先生や学生が通信回線を利用して行う遠隔教育システムの実現に関する研究を行った。具体的にはVR(バーチャルリアリテイ)技術を利用し、通信回線で接続された仮想空間に仮想教室(バーチャルクラスという)を構築して、この中に先生や学生がアバターという形態で参集して、3Dコンテンツを利用した授業を行ったり、3Dコンテンツの操作などによる共同実験を行うことが出来るシステムを実現した。得ら...
❏画像通信がイメージの生成及び変容に果たす役割(07680441)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】草原 真知子 東京工芸大学, 芸術学部, 助教授 (40271366)
【キーワード】ネットワーク / 仮想空間 / コミュニケーション / オリジナリティ / メディアアート (他17件)
【概要】(1)東京工芸大学の厚木キャンパスと中野キャンパスを結ぶ「バーチャル・キャンパス」として、パソコン通信ネットワークCampus MAGICを開設し、画像通信の機能を持つネットワークの企画運営を実施した。このネットワーク上で、作品のオンライン展示、グラフィックインタフェースを用いた季節ごとの企画などを実施し、その成果を分析した。 (2)Campus MAGICと他の研究教育機関のネットワークとの相互...
【情報学】情報学フロンティア:日本文化仮想空間を含む研究件
❏仮想空間における身ぶり-インタフェースとしての身体と表現活動のための仮想空間(10680411)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】草原 真知子 神戸大学, 大学院・自然科学研究科, 助教授 (40271366)
【キーワード】身体インタフェース / 仮想空間 / インタラクティブアート / バーチャルリアリティ / 日本文化 (他8件)
【概要】(1)"Fantastic Phantom Slipper"がSIGGRAPH98に入選、展示。日本VR学会論文誌に投稿。 (2)身体の傾斜により映像を生成するリアルタイムシステムを試作、福原哲郎がこれを用いて公演及びワークショップを実施。 (3)現在の日本のメディア表現における身体のあり方について、Marina Grznicとの共同企画により、1998年秋、1999年秋にスロヴェ...
❏画像通信がイメージの生成及び変容に果たす役割(07680441)
【研究テーマ】情報システム学(含情報図書館学)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】1995 - 1996
【研究代表者】草原 真知子 東京工芸大学, 芸術学部, 助教授 (40271366)
【キーワード】ネットワーク / 仮想空間 / コミュニケーション / オリジナリティ / メディアアート (他17件)
【概要】(1)東京工芸大学の厚木キャンパスと中野キャンパスを結ぶ「バーチャル・キャンパス」として、パソコン通信ネットワークCampus MAGICを開設し、画像通信の機能を持つネットワークの企画運営を実施した。このネットワーク上で、作品のオンライン展示、グラフィックインタフェースを用いた季節ごとの企画などを実施し、その成果を分析した。 (2)Campus MAGICと他の研究教育機関のネットワークとの相互...
【情報学】情報学フロンティア:画像処理仮想空間を含む研究件
❏実空間中の非剛体の挙動を仮想的3次元空間で実時間再現する方法の研究(15500122)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】画像処理 / 仮想空間 / コンピュータグラフィックス / 水 / 樹木 (他8件)
【概要】非剛体として、(1)水、(2)樹木、(3)人物像、の3種類を検討対象とし、それぞれの挙動を画像処理により認識するとともに、仮想的3次元空間において再現する方法の検討を以下のように行った。 (1)水面を観測するカメラ画像を解析し、Bump mappingを用いて水面形状を再現する方法の検討を進めた。Bump mappingを行うためには、水面における多数の点に対する法線ベクトルを推定する必要があり、...
❏実空間中の非剛体の挙動の仮想的3次元空間における実時間再現の研究(13650432)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】非剛体 / 仮想空間 / 再現 / 画像処理 / コンピュータグラフィックス (他16件)
【概要】本研究の目的は、実空間中の非剛体物体の挙動を仮想的環境で実時間再現する方法を確立することである。本研究では、1.水、2.樹木、3.人物像、を非剛体物体の検討対象として取り上げ、以下のような検討を行った。 1.本研究の目的に合致する水のモデリング法としてバンプマッピングが適していることをまず明らかにした後、バンプマッピングのために必要な水面上の多数の点への法線ベクトルを、水面の画像から獲得する方法を...
【数物系科学】地球惑星科学:仮想空間を含む研究件
❏実空間中の非剛体の挙動を仮想的3次元空間で実時間再現する方法の研究(15500122)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】画像処理 / 仮想空間 / コンピュータグラフィックス / 水 / 樹木 (他8件)
【概要】非剛体として、(1)水、(2)樹木、(3)人物像、の3種類を検討対象とし、それぞれの挙動を画像処理により認識するとともに、仮想的3次元空間において再現する方法の検討を以下のように行った。 (1)水面を観測するカメラ画像を解析し、Bump mappingを用いて水面形状を再現する方法の検討を進めた。Bump mappingを行うためには、水面における多数の点に対する法線ベクトルを推定する必要があり、...
❏実空間中の非剛体の挙動の仮想的3次元空間における実時間再現の研究(13650432)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】非剛体 / 仮想空間 / 再現 / 画像処理 / コンピュータグラフィックス (他16件)
【概要】本研究の目的は、実空間中の非剛体物体の挙動を仮想的環境で実時間再現する方法を確立することである。本研究では、1.水、2.樹木、3.人物像、を非剛体物体の検討対象として取り上げ、以下のような検討を行った。 1.本研究の目的に合致する水のモデリング法としてバンプマッピングが適していることをまず明らかにした後、バンプマッピングのために必要な水面上の多数の点への法線ベクトルを、水面の画像から獲得する方法を...
【工学】機械工学:マン・マシン・インターフェース仮想空間を含む研究件
❏自然言語による動作命令の解析と理解に関する研究(12308014)
【研究テーマ】知能情報学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】白井 清昭 (2001) 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教授 (30302970)
【キーワード】アニメーテッドエージェント / 形態素解析 / 構文解析 / 照応解析 / 省略解析 (他11件)
【概要】本研究課題では、自然言語に基づくマンマシンインターフェースの実現を目指し、その一例としてアニメーテッドエージェントを構築することを目的とする。アニメーテッドエージェントとは、コンピュータ上に実現された知的エージェントであり、ユーザが自然言語によって与えられた命令を理解し、その命令通りに行動することができる機能を持つ。 このようなアニメーテッドエージェントを構築するための基礎的な技術を開発した。まず...
❏仮想作業空間における三次元形状モデルの直接操作に関する研究(02452158)
【研究テーマ】情報工学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1990 - 1991
【研究代表者】河原田 弘 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (00016776)
【キーワード】仮想空間 / 形状モデリング / 直接操作 / ヒュ-マンインタフェ-ス / 知覚サイクル (他7件)
【概要】人間と計算機との間の自然な対話を目指す、いわゆるヒュ-マンインタフェ-スの研究分野において、最も重要な研究の一つに、計算機内三次元形状モデルの直接操作の実現問題がある。人間は実空間において、目や手・指先からの視覚、触覚、力覚などの感覚情報をほぼ無意識に利用して、積木や粘土細工のようなさまざまな三次元形状の生成、加工を行うことができる。自然なヒュ-マンインタフェ-スを実現するためには、このような三次...
【農学】森林圏科学:樹木仮想空間を含む研究件
❏実空間中の非剛体の挙動を仮想的3次元空間で実時間再現する方法の研究(15500122)
【研究テーマ】知覚情報処理・知能ロボティクス
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 大学院・国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】画像処理 / 仮想空間 / コンピュータグラフィックス / 水 / 樹木 (他8件)
【概要】非剛体として、(1)水、(2)樹木、(3)人物像、の3種類を検討対象とし、それぞれの挙動を画像処理により認識するとともに、仮想的3次元空間において再現する方法の検討を以下のように行った。 (1)水面を観測するカメラ画像を解析し、Bump mappingを用いて水面形状を再現する方法の検討を進めた。Bump mappingを行うためには、水面における多数の点に対する法線ベクトルを推定する必要があり、...
❏実空間中の非剛体の挙動の仮想的3次元空間における実時間再現の研究(13650432)
【研究テーマ】情報通信工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】大谷 淳 早稲田大学, 国際情報通信研究科, 教授 (90329152)
【キーワード】非剛体 / 仮想空間 / 再現 / 画像処理 / コンピュータグラフィックス (他16件)
【概要】本研究の目的は、実空間中の非剛体物体の挙動を仮想的環境で実時間再現する方法を確立することである。本研究では、1.水、2.樹木、3.人物像、を非剛体物体の検討対象として取り上げ、以下のような検討を行った。 1.本研究の目的に合致する水のモデリング法としてバンプマッピングが適していることをまず明らかにした後、バンプマッピングのために必要な水面上の多数の点への法線ベクトルを、水面の画像から獲得する方法を...