日本版診断群分類(DPC)データベースを活用した臨床疫学研究
【研究分野】公衆衛生学・健康科学
【研究キーワード】
疫学 / 臨床疫学 / データベース / 診断群分類 / 日本版診断群分類 / 臨床疫学研究
【研究成果の概要】
全国約1000施設から日本版診断群分類(DPC)データを収集し、東京大学にデータベースを構築し、データを用いた臨床疫学研究を実施した。外科手術の術後成績や施設症例数とアウトカムの関連、消化管手術後の偽膜性大腸炎発生のリスク、急性膵炎の重症度スコアによる在院死亡予測および薬剤の効果判定、化膿性脊椎炎の疫学、骨悪性腫瘍術後、大腿骨頚部骨折術後のアウトカムについて評価した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
堀口 裕正 | 東京大学 | 医学部附属病院 | 特任准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)