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運動Saga
運動
に関するサイレントキーワード
コンティジョン
が含まれる科研費採択研究2件
運動
に関するサイレントキーワード
コンティジョン
が含まれる科研費採択研究 2件
アスリートの
運動
時における脳内神経基盤ネットワークの解明
【研究領域課題番号】
18K17883 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
fMRI / 認知機能 / 疲労 /
コンディション
/
運動
/ MRI / 実行機能 / アスリート
【研究成果の概要】
アスリートが競技パフォーマンスを発揮するためには、
運動
中の認知機能も重要になると考えられている。本研究では、機能的磁気共鳴装置(fMRI)を用いた脳機能イメージング手法による脳活動動態に着目し、疲労困憊
運動
が認知機能および脳活動動態に及ぼす影響を検討した。疲労困憊
運動
の前後において、認知機能が向上した群では脳活動動態の変化は認められなかったが、認知機能が低下した群では中前頭回における脳活動賦活の増加が認められた。疲労困憊
運動
における認知パフォーマンスの変化には、脳活動動態パターンが影響する可能性が示唆された
【研究代表者】
赤澤 暢彦 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 契約研究員
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【配分額】4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
唾液ストレスタンパクのモニタリングによる
コンディション
低下の予防に関する研究
【研究分野】応用健康科学
【研究領域課題番号】
22300235 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
ヒートショックプロテイン /
運動
/ 加齢 / 免疫機能 / 口腔免疫 / アスリート / 唾液HSP70 / 短期間高強度トレーニング /
運動
ストレス /
コンディション
/ 一過性高強度
運動
【研究成果の概要】
本研究では,唾液中のヒートショックプロテイン70(HSP70)が競技選手および高齢者の
コンディション
評価指標としての有用性について検討した.一過性高強度
運動
で唾液HSP70が増加することを示した.また継続的な高強度
運動
で安静時のHSP70は顕著な変動はしないが,その原因として高強度
運動
に対するHSP70応答の個人差が考えられた.さらに継続的な
運動
で高齢者の安静時HSP70が高まり,さらにHSP70がT細胞活性経路の亢進メカニズムに関わる可能性が示された.以上より,唾液HSP70による
コンディション
評価は,競技選手では個々の変動が異なるため検討が必要であり,高齢者では有用である可能性が示された.
【研究代表者】
河野 一郎 筑波大学 名誉教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
清水 和弘
筑波大学
スポーツR&Dコア
研究員
(Kakenデータベース)
【研究連携者】
清水 和弘
筑波大学
スポーツR & D コア
研究員
(Kakenデータベース)
赤間 高雄
早稲田大学
スポーツ科学学術院
教授
(Kakenデータベース)
秋本 崇之
東京大学
医科学系研究科研究院
講師
(Kakenデータベース)
渡部 厚一
筑波大学
体育系
准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2010-04-01 - 2014-03-31
【配分額】18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)