遺伝的ネットワークプログラミングと遺伝的関係プログラミングの融合に関する研究
【研究分野】システム工学
【研究キーワード】
進化論的計算手法 / 遺伝的アルゴリズム / 遺伝的プログラミング / データマイニング / 相関ルール / システム情報(知識)処理 / 達伝的アルゴリズム
【研究成果の概要】
有向グラフ構造を持つ進化論的計算手法である遺伝的ネットワークプログラミング(GNP)は膨大なデータベースの中から多くの相関ルールを抽出することが可能であり、さらに遺伝的関係アルゴリズム(GRA)によって、抽出されたルールの中からより重要なルールを明確にすることが可能になった。GNPとGRAの融合方式に関する研究は、主にそれらの基本アルゴリズム、拡張アルゴリズムおよび各種応用システムの構築により行い、優れた性能を示すことを明らかにした。
【研究代表者】
【研究連携者】 |
間普 真吾 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 助教 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2008 - 2011
【配分額】18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)