アモルファス系電池用材料の局所原子配列と充放電機構
【研究分野】構造・機能材料
【研究キーワード】
電子回折 / 電池用負極材料 / アモルファス / リバースモンテカルロ / 電池用負極材 / 局所構造 / 電池材料 / 構造解析 / 構造モデリング / 局所電子回折 / リバースモンテカルロ法 / 電池用材料 / 局所構造解析 / 電子顕微鏡 / アモルファス物質 / モデリング
【研究成果の概要】
本研究では、従来手掛けてきたオングストロームビーム電子回折実験に関連した新たな解析技術の開発を行い、リチウムイオン電池のアモルファス負極材の解析にこれらの技術も応用することで、これまでに得られなかったアモルファス電池材の局所構造の情報を得られるようになった。さらに、実際に充放電を行ったアモルファス材についても解析を行い、充放電過程における局所構造の情報を得られるようになった。今後、リチウムイオン電池の充放電機構解明のため、さらに微視的な詳細を得る予定である。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
渡辺 健太郎 | 東北大学 | 材料科学高等研究所 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
赤木 和人 | 東北大学 | 材料科学高等研究所 | 准教授 | (Kakenデータベース) |
谷村 誠 | 横浜国立大学 | 機器分析評価センター | 准教授 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2017-04-01 - 2020-03-31
【配分額】40,560千円 (直接経費: 31,200千円、間接経費: 9,360千円)