一般市街地における景観形成行動を支援する市民参加型都市景観データベース技術の開発
【研究分野】都市計画・建築計画
【研究キーワード】
景観 / 市民参加 / データベース / 一般市街地
【研究成果の概要】
一般市街地における景観形成を支援するための、市民参加型景観形成データベースを開発した。市民だれもがスマートフォンから投稿し、それを相互に評価することが出来るシステムである。スマートフォンとパーソナルコンピューターの二つのインターフェイスから利用できるシステムを開発し、3回の社会実験を行ってその使い方を検証した。また、集まったデータを建築設計に活かすための分析、応用手法の検討を行った。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
伊藤 史子 | 首都大学東京 | 都市環境科学研究科 | 教授 | (Kakenデータベース) |
真鍋 陸太郎 | 東京大学 | 工学(系)研究科(研 究院) | 助教 | (Kakenデータベース) |
|
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2011 - 2013
【配分額】3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)