新規生理活性物質生産株の超ハイスループットスクリーニングプラットフォーム構築
【研究分野】生物機能・バイオプロセス
【研究キーワード】
顕微ラマン分光法 / ラマンメタボローム / データベース / 生理活性物質 / シングルセル解析 / 難培養微生物 / ドロップレット・マイクロフルイディクス / ラマン分光 / シングルセルゲノミクス / シングルセルゲノミックス / ラマノミックス / ドロップレットマイクロフローシステム / 難培養性微生物
【研究成果の概要】
創薬に資する生理活性物質の生産菌やその代謝遺伝子群の情報をハイスループットに取得することは、新たな創薬リード化合物の獲得や生産に繋がると期待される。本研究では、シングルセルレベルでの顕微ラマン分光法を用いた生理活性物質生産株のスクリーニング手法およびドロップレットを活用した微生物シングルセルのハイスループットゲノム解析技術を開発することにより、新規生理活性物質を生産する微生物の効率的な探索を可能にする新たなプラットフォームを構築した。
【研究代表者】
【研究分担者】 |
安藤 正浩 | 早稲田大学 | ナノ・ライフ創新研究機構 | 次席研究員(研究院講師) | (Kakenデータベース) |
細川 正人 | 早稲田大学 | 理工学術院 | 准教授(任期付) | (Kakenデータベース) |
油谷 幸代 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 生命工学領域 | 副ラボ長 | (Kakenデータベース) |
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【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2017-05-31 - 2022-03-31
【配分額】205,010千円 (直接経費: 157,700千円、間接経費: 47,310千円)