[Discovery Saga Top]
[Saga Next]
[無料公開版Discovery Saga]
[Discovery Sagaプレミアムご案内]
[早稲田大学研究Discovery Saga]
[産学連携のご案内]
[Saga Concept]
[会社概要]
[お問い合わせ]
Dis
cov
er
y
Sa
ga
詳細表示
研究者リスト表示
ダウンロード(UTF-8 txt)
自己組織化Saga
自己組織化
に関するサイレントキーワード
電子移動
が含まれる科研費採択研究1件
自己組織化
に関するサイレントキーワード
電子移動
が含まれる科研費採択研究 1件
電子勾配を活用した光-エネルギー変換材料の創製
【研究分野】機能物性化学
【研究領域課題番号】
25410086 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
電子移動
/ 分子素子 /
自己組織化
/ π共役高分子 / 金属錯体 / 電荷分離 / 光電変換 / デンドリマー / フェニルアゾメチン / ポルフィリン / エネルギー変換
【研究成果の概要】
デンドリマー構造の世代数増加に伴っていずれの方向の
電子移動
にも減速が見られたが、それぞれの減衰係数は明確に異なることが確認された。 樹状骨格に対して、コアから外側に向かって
電子移動
が促進されていることが確かめられ、これは勾配の向きに
電子移動
ベクトルが向くという考えと一致する。
ポルフィリン錯体をコアにもつフェニルアゾメチンデンドリマー(第4世代)をもちいて様々な基板にスピンコート法で薄膜を形成、表面の状態をAFMにて観察した。異方性と規則性の極めて高いサブミクロスケールの構造が観察された。
【研究代表者】
今岡 享稔 東京工業大学 資源化学研究所 准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【配分額】5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)