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進化Saga
進化
に関するサイレントキーワード
惑星形成
が含まれる科研費採択研究3件
進化
に関するサイレントキーワード
惑星形成
が含まれる科研費採択研究 3件
GPUを用いた衝突計算コードの開発
【研究分野】固体地球惑星物理学
【研究領域課題番号】
22740291 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
惑星形成
/
進化
/ ハイパフォーマンス・コンピューティング / 理論天文学 / 固体地球物理学
【研究成果の概要】
研究代表者がこれまでに開発してきたCPUベースの天体衝突コードをGPUベースに改良した。幾つかの工夫を施し、最終的にはCPUベースで達成していた速度の30倍以上の演算性能を出せるようになった。応用例として、高解像度の月形成衝突計算を行ったところ、原始月円盤に低解像度の計算では見られなかった腕状構造が現れたが、角運動量輸送はあまり起こらず、現在の月が形成可能な円盤が形成された。また、衝突実験グループとの共同研究も行い、本計算コードの有用性を示せた。
【研究代表者】
玄田 英典 東京大学 大学院・理学系研究科 助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2010 - 2012
【配分額】3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
超高速レーザー銃実験による惑星間衝突の実験的研究
【研究分野】固体地球惑星物理学
【研究領域課題番号】
21244069 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
惑星形成
/
進化
/ レーザー銃 / 惑星
進化
/ 天体衝突 / 衝突蒸気雲 / 衝撃波 / 高速分光法 / 原子分光法 / 状態方程式
【研究成果の概要】
本研究では超高速度天体衝突による極限状況下に置かれた造岩鉱物の状態方程式を解明するため高強度レーザーを用いた衝撃蒸発実験を行った。時間分解自発光計測の結果、電子が電離吸熱/電子再結合性発熱を介して重要なエネルギー貯蔵庫として振る舞うことがわかった。この結果は珪酸塩鉱物の状態方程式に修正を迫り、惑星科学の多くの研究に再考を促す非常に波及効果の高いものである。
【研究代表者】
松井 孝典 千葉工業大学 惑星探査研究センター 所長
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
杉田 精司
東京大学
大学院・新領域創成科学研究科
教授
(Kakenデータベース)
門野 敏彦
大阪大学
レーザーエネルギー学研究センター
准教授
(Kakenデータベース)
中村 昭子
神戸大学
自然科学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
荒川 政彦
神戸大学
自然科学研究科
教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2009 - 2011
【配分額】47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
原始惑星系円盤
進化
と巨大ガス
惑星形成
について
【研究分野】固体地球惑星物理学
【研究領域課題番号】
19740279 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
惑星形成
/
進化
/
惑星形成
・
進化
/ 理論天文学 / 計算物理学
【研究成果の概要】
本研究では、巨大ガス
惑星形成
の新たなモデルの提案を行った。このモデルにおいて、巨大ガス惑星は原始惑星系円盤
進化
の副産物として形成されるのである。2007年度、2008年度は、このモデルに必要な素仮定を数値計算プログラムに導入した。2009年度は、数値計算プログラムを用いて原始惑星円盤
進化
の数値計算を行った。その結果、原始惑星円盤中に巨大ガス惑星の質量を持つ渦が形成され、この渦が巨大ガス惑星へと
進化
する可能性があることが分かった。
【研究代表者】
稲葉 知士 早稲田大学 国際教養学術院 講師
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2007 - 2009
【配分額】3,870千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 570千円)