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高圧Saga
高圧
に関するサイレントキーワード
低温物性
が含まれる科研費採択研究2件
高圧
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低温物性
が含まれる科研費採択研究 2件
低温物性
測定用20GPa級圧力発生装置の開発
【研究分野】物性Ⅱ
【研究領域課題番号】
16K13830 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
高圧
発生装置 / 低温
高圧
/ マルチアンビル / 圧力発生装置 /
高圧
/
低温物性
【研究成果の概要】
これまで静水圧性の良い低温用圧力措置としてキュービックアンビル圧力発生装置を開発し使用してきた。今回、より高い圧力下での測定を目指し、2段式(6-8型)圧力発生装置の開発を行った。試料はキュービックアンビル圧力発生装置で使用してきたテフロンセルを用いると共に、ガスケットの新たな設計を行った。電気抵抗測定による圧力校正を行った結果、GaPを用いた測定により、140トンの荷重で、23GPaを発生出来ていることを確認した。
【研究代表者】
上床 美也 東京大学 物性研究所 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
郷地 順
東京大学
物性研究所
助教
(Kakenデータベース)
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2016-04-01 - 2018-03-31
【配分額】3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
相転移近傍で現れる新奇超伝導現象の研究
【研究分野】物性Ⅱ
【研究領域課題番号】
15H03681 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
高圧
/ 超伝導 / 軌道秩序 / FeSe系高温超伝導 / MnP / Fe系高温超伝導 / 強相関係 / 圧力効果 / FeSe /
高圧
力 /
低温物性
【研究成果の概要】
本研究では、
高圧
力を基軸とした、相転移点近傍で出現する超伝導の起源およびその周辺で出現する異常物性を明らかにすると共に新たな新奇物性探索をする事を研究目的として行った。これまで発見されていた圧力誘起超伝導物質の圧力相図を完成させると共に、その超伝導の起源についての知見を得た。また、いくつかの物質に置いて、新たな圧力誘起超伝導現象を発見し、その圧力相図を明らかにした。また鉄系超伝導物質に置いて、その超伝導転移が最高の55Kに達することを見出した。
【研究代表者】
上床 美也 東京大学 物性研究所 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
松林 和幸
電気通信大学
大学院情報理工学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
郷地 順
東京大学
物性研究所
助教
(Kakenデータベース)
繁岡 透
山口大学
その他部局等(理学)
名誉教授
(Kakenデータベース)
藤原 直樹
京都大学
人間・環境学研究科
准教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【配分額】16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)