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CALL
に関するサイレントキーワード
eラーニング
が含まれる科研費採択研究2件
CALL
に関するサイレントキーワード
eラーニング
が含まれる科研費採択研究 2件
コンピュータによる日本人大学生の英語読解語彙力の調査研究
【研究分野】外国語教育
【研究領域課題番号】
21720204 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
e-ラーニング
/ コンピュータ支援学習(
CALL
) / eラーニング /
CALL
/ 語彙 / 読解
【研究成果の概要】
この研究では、日本人大学生英語学習者を対象にして、リーディングを通じてそれぞれの学習者の語彙力のプロフィールを作成し、学習者の不足している語彙をコンピュータと携帯電話などのモバイル・デバイスでのタスクで提供して、語彙力を向上していくことを目的とした。今までは、学習者はリーディング中にどのように単語を調べるのかがほとんど知られていなかったため、学習者はどの単語を見るかを具体的に記録を残すためのシステムが開発され、調査を行った。
【研究代表者】
G・R Stockwel (G・R Stockwell) 早稲田大学 法学学術院 教授
(Kakenデータベース)
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2009 - 2010
【配分額】2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
IT環境における新しい汎用的な教科教育システムアーキテクチャの構築と評価
【研究分野】教育工学
【研究領域課題番号】
14380085 (KAKENデータベースで見る)
【研究キーワード】
e-learning
/ 遠隔教育 /
CALL
/ マルチメディア
【研究成果の概要】
平成16年度に行った研究によって得られた新たな知見等の成果は以下の通りである。
1.
「遠隔教育支援サイトAccess to Japan」を立ち上げ、韓国Sunmoon大学との間で遠隔教育実験を行った。本実験は、韓国在住の韓国人の日本語学習者に対し、ネイティブ(日本人)が録音した音声ファイルをアップロードできるWeb上の電子掲示板を介して発音の誤りの指摘するという方法で行われた。その結果、以下の2点が示唆された。
(1)本システムを利用することで、海外でもネイティブの発音指導を受けることが可能であること
(2)本システムを利用し、ネイティブに録音した音声を聞いてもらうという経験をすることで、発音に対する自信のなさを軽減できること
本研究成果については平成16年度情報処理教育研究集会や国際会議IWLeL2004にて報告した。2.
LAN環境における授業支援システム「LINCS」を早稲田大学理工学部のドイツ語の授業で利用し評価を行った。その結果、特にレポート提出機能や教材ファイル提示機能といった、教員-学生間のファイル交換の機能について、システムを利用しない講義と比較して利便性が増したという声を教員・学生双方から聞くことができた。
本研究成果についてはPCカンファレンス2004で報告した。
3.
日本人中国語学習者に対して、中国語のピンインの習得度と発音の正しさを調査したところ、これら2つには相関があることが示唆された。本研究成果を国際会議e-Learn2004にて報告した。
【研究代表者】
成田 誠之助 早稲田大学 理工学術院 教授
(Kakenデータベース)
【研究分担者】
楊 達
早稲田大学
文学学術院
教授
(Kakenデータベース)
尹 明
早稲田大学
理工学術院
教授
(Kakenデータベース)
藤田 真一
早稲田大学
メディアネットワークセンター
講師
(Kakenデータベース)
林 俊成
東京外国語大学
外国語学部
講師
(Kakenデータベース)
保坂 敏子
早稲田大学
国際教育センター
講師
スワン 彰子
早稲田大学
日本語教育センター
講師
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【配分額】6,100千円 (直接経費: 6,100千円)