|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
SDGs:
飢餓をゼロに に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月23日
1
植物の枝のかたちづくりの仕組みの一端を解明
〜植物の4 次元表現型解析でミオシンXI の新たな機能に迫る〜
熊本大学大学院自然科学研究部博士前期課程2年(当時)の吉田大一大学院生、甲南大学理工学部の上田晴子教授、琉球大学工学部の國田樹准教授、熊本大学半導体・デジタル研究教育機構の戸田真志教授、同大学院先端科学研究部の檜垣匠教授からなる研究グループは、植物の枝の形がどのように作られ、維持されるのかを調べるため、独自の解析技術である植物の立体構造の時間変化を調べる「4次元表現型解析」を行いました。本研究では、モデル植物であるシロイヌナズナを用い、細胞内で物質を運ぶミオシンXIというタンパク質に注目しました。遺伝子変異によってミオシンXIのはたらきを失わせた植物では、枝が垂れ下がったり、枝が伸...
キーワード:モータータンパク質/持続可能/持続可能な開発/形態制御/モーター/半導体/変異体/シロイヌナズナ/ミオシン/表現型解析/立体構造/遺伝子/遺伝子変異
他の関係分野:生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月27日
2
生薬成分グリチルリチン酸によって誘導される新たな植物細胞死モデル系の確立
熊本大学理学部4年(当時)の平瀬一真大学生と同大学院先端科学研究部の檜垣匠教授は、植物細胞のモデル系として広く利用されているタバコBY-2細胞を用いて、動物細胞における抗腫瘍作用が知られるグリチルリチン酸処理に対する細胞応答を解析しました。その結果、グリチルリチン酸は濃度・時間依存的に細胞死を引き起こすこと、さらにその過程でミトコンドリア膜電位の低下と脂質過酸化を伴うことを見出しました。これらの成果は、グリチルリチン酸の抗腫瘍作用が、植物のモデル細胞系であるタバコBY-2細胞にも及ぶ可能性を示したものであり、植物におけるストレス応答や細胞死メカニズムの新たな研究基盤となることが期待...
キーワード:バイオアッセイ/持続可能/持続可能な開発/細胞応答/環境ストレス/ストレス耐性/タバコ/分子機構/がん細胞/スクリーニング/ストレス応答/ミトコンドリア/細胞死/生理活性/生理活性物質/培養細胞/膜電位/ストレス/酸化ストレス/脂質
他の関係分野:環境学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月9日
3
見落としていた細胞の変化に気づく、新しい観察のかたち
〜深層学習による画像復元で細胞質分裂のはじまりを明らかに〜
熊本大学大学院先端科学研究部の菊池涼夏特別研究員(当時)(現・山口大学大学院創成科学研究科・助教)、同大学理学部4年生の神鷹卓己大学生(当時)、同大学院先端科学研究部の檜垣匠教授らからなる研究グループは、深層学習による顕微鏡画像の画質復元技術を活用して、植物細胞の分裂における初期の細胞板形成過程を可視化し、アクチン繊維の新たな局在パターンを明らかにしました。細胞内の繊細な構造を観察するには、顕微鏡を使って鮮明な画像を撮影する必要がありますが、強い光を長時間当てることで細胞が傷んでしまう「光毒性」や「退色」という問題があります。そのため、できるだけ弱い光で撮影する必要がありますが、そ...
キーワード:画像処理/画像復元/深層学習/持続可能/持続可能な開発/アクチン繊維/細胞質分裂/アクチン/細胞分裂
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
熊本大学 研究シーズ