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研究キーワード:海洋研究開発機構における「データ同化」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2025年7月31日
1
日本に流れ込む大気の川の早期予測可能性を発見
―熱帯変動の予測性能が鍵―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)アプリケーションラボの馬場 雄也 主任研究員は、季節予測モデルSINTEX-F2を用いて、日本に豪雨をもたらす原因となっている大気の川(日本の上空に流れ込む豊富な水蒸気の流れ)が早期に予測可能か、その季節予測可能性についてJAMSTECが所有するスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いて検証を行いました。検証の結果、最大で7ヶ月以上前に大気の川が日本へ流れ込む季節的な頻度を予測可能であることを明らかにしました。さらに、大気の川の振る舞いは日本の南東に位置する太平洋高気圧と、東南アジアで発生す...
キーワード:回帰分析/相関係数/スーパーコンピュータ/技術戦略/海洋/海洋科学/アノマリー/普遍性/エルニーニョ/カオス/テレコネクション/海面水温/気候変動/水蒸気/大気海洋相互作用/北西太平洋/予測可能性/データ解析/西太平洋/シミュレータ/データ同化/数値モデル/大気現象/フィリピン/スキル/予測モデル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
2
海底地形周辺でピンポイントに起こる栄養の湧き出しが広域の生物生産を支える
―津軽海峡尻屋崎沖の事例―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門むつ研究所の金子 仁研究員らは、国立研究開発法人水産研究・教育機構の奥西 武グループ長、田中 雄大主任研究員(現所属:長崎大学)ほかと共同で、津軽海峡東部、尻屋崎沖の海底地形を津軽暖流が乗り越える際に生じる強い乱流鉛直混合が、より深い層から栄養塩を光の当たる表層付近に輸送すること、そしてこの栄養塩に富んだ混合水が太平洋側に流れ出し、夏季から秋季にかけて同海域で形成される直径100km スケールの「津軽ジャイアー」の中に広がることで、この渦内の植物プランクトン生産を支えているというしくみを明らかにし...
キーワード:アンテナ/技術戦略/フラックス/極域/海洋/海洋科学/環境モニタリング/鉛直混合/季節変動/乱流混合/衛星/衛星観測/観測装置/クロロフィル/光合成/地球環境/シミュレータ/データ同化/モニタリング/栄養塩/海洋環境/拡散係数/人工衛星/数値モデル/生態系/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/漁業/植物プランクトン/水産学/生物生産/物質循環/粒子追跡/将来予測/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
3
過去20年にわたる全大気再解析データの作成に成功
―宇宙の下端までカバーする世界初の大気再解析データ「JAWARA」を公開―
東京大学大学院理学系研究科の佐藤薫教授と、小新大特任研究員(研究当時 現:米国大気科学研究所に日本学術振興会海外特別研究員として滞在)、海洋研究開発機構の渡辺真吾上席研究員ほかによる研究グループは、地上から宇宙の下端にあたる高度110kmまでをカバーする全大気を対象とする長期再解析データの作成に成功しました。この研究では、ハイトップ大気大循環モデルを基盤とした新たな高速データ同化システムを構築し、スパースな衛星観測データを同化することで、地上から110kmまでの全大気の再解析データを作成しました。高度50~110kmに位置する中間圏・下部熱圏は、観測や大気モデル適用が難しく、「研究困...
キーワード:技術戦略/極域/対流圏/海洋/海洋科学/学際研究/気候変動/成層圏/大気重力波/大気大循環/宇宙科学/衛星/衛星観測/重力波/大気大循環モデル/シミュレーション/データ同化/階層構造/大気現象/層構造
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
海洋研究開発機構 研究シーズ