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海洋研究開発機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:海洋研究開発機構における「熱輸送」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2025年7月31日
1
偏西風強化が東南極氷床への海洋熱輸送の増加をもたらす
~地球温暖化が南極氷床の融解を促進するメカニズム~
国立大学法人東京海洋大学学術研究院の溝端 浩平 准教授、国立極地研究所、海洋研究開発機構、北海道大学低温科学研究所らの研究グループは、温暖化に伴う偏西風の強化によって、東南極沿岸域に点在する時計回りの海洋循環と氷床への熱輸送が強化されることを明らかにしました。従来から、南極氷床の損失は海面水位上昇をもたらす主要因の一つとして挙げられており、特に外洋からの暖かい海水の流入による融解が注目されていました。そのため、進行する地球温暖化に対する南極氷床の応答の理解が望まれていました。本研究グループは、独自に開発した衛星海面力学高度データと気象再解析データを用いて、東南極沿岸域には暖...
キーワード:技術戦略/極地/海洋/海洋科学/地球温暖化/南極氷床/衛星/海洋循環/沿岸域/統計解析/特異値分解/熱輸送/温暖化/将来予測
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
2
北極の海氷下で床暖房への蓄熱が進行していることを20年間の航海データから明らかに
~海氷激減の予兆を捉えるためにも継続的な海洋観測が必要~
2. 概要国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 北極環境変動総合研究センター 北極海洋環境研究グループの渡邉英嗣主任研究員は、国立大学法人北海道大学の上野洋路教授および国立大学法人東京海洋大学の溝端浩平准教授らと共同で、太平洋側北極海に位置するチュクチボーダーランドの海洋亜表層に存在する貯熱量が1999年から2020年にかけて約1.8倍に増加していることを明らかにしました。北極の海氷面積は長期的には減少傾向にあるものの、衛星観測史上最小を記録した2012年9月以降では現在に至るまで最小面積が更新されて...
キーワード:プロファイル/時系列データ/アセスメント/技術戦略/海氷/極域/長期変動/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/地球温暖化/海面水温/海洋観測/北太平洋/データ解析/衛星/衛星観測/数値シミュレーション/海洋循環/地球環境/シミュレーション/センサー/マイクロ/マイクロ波/モニタリング/海洋環境/人工衛星/熱輸送/ベーリング海/海洋生物/生態系/温暖化/漁業/資源管理/生物資源
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学