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海洋研究開発機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:海洋研究開発機構における「極域」 に関係する研究一覧:7
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2025年9月3日
1
火星の気候変動の足跡:中緯度クレーターに記録された氷のタイムカプセル
岡山大学学術研究院先鋭研究領域(惑星物質研究所)のTrishit Ruj准教授は、海洋研究開発機構、イタリア・ダヌンツィオ大学、高知大学、アメリカ・ブラウン大学、宇宙航空研究開発機構、東京大学との国際共同研究により、火星における氷の蓄積の長くダイナミックな歴史を明らかにしました。火星にはかつて大量の氷があり、その分布や量の変化は気候変動を知る重要な手がかりですが、その全体像はこれまでよく分かっていませんでした。本研究では、NASAの探査機による高解像度画像(HiRISE、CTX)を用いて、中緯度の750以上のクレーターを調査しました。氷によって形成された地形やクレーター年代、さらに気...
キーワード:資源利用/技術戦略/気候変化/極域/海洋/海洋科学/気候モデル/気候変動/地質学/惑星/トラップ/水資源
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年8月21日
2
北極海で起こる温暖化と海洋酸性化が生態系のバランスに強く影響
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 地球表層システム研究センターの杉江恒二 副主任研究員、University of StrathclydeのBingzhang Chen上級講師、JAMSTEC地球環境部門 北極環境変動総合研究センターの西野茂人 主任研究員および北海道大学大学院水産科学研究院の平譯亨 准教授(当時、現:情報システム研究機構 国立極地研究所教授)との共同研究により、環境変化に対する北極海のプランクトン群集の影響を調べました。2017年の海洋地球研究船「みらい」および2018年の北海道大学練習船「おしょろ...
キーワード:情報システム/環境変化/技術戦略/海氷/海洋酸性化/極域/極地/北極海/影響評価/海洋/海洋科学/環境影響/環境影響評価/環境変動/地球温暖化/複雑系/海面水温/地球環境/シミュレーション/室内実験/二酸化炭素/二酸化炭素/高CO2/生態系/CO2濃度/プランクトン/温暖化/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/動物プランクトン/環境要因/将来予測/細胞分裂
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
3
海底地形周辺でピンポイントに起こる栄養の湧き出しが広域の生物生産を支える
―津軽海峡尻屋崎沖の事例―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門むつ研究所の金子 仁研究員らは、国立研究開発法人水産研究・教育機構の奥西 武グループ長、田中 雄大主任研究員(現所属:長崎大学)ほかと共同で、津軽海峡東部、尻屋崎沖の海底地形を津軽暖流が乗り越える際に生じる強い乱流鉛直混合が、より深い層から栄養塩を光の当たる表層付近に輸送すること、そしてこの栄養塩に富んだ混合水が太平洋側に流れ出し、夏季から秋季にかけて同海域で形成される直径100km スケールの「津軽ジャイアー」の中に広がることで、この渦内の植物プランクトン生産を支えているというしくみを明らかにし...
キーワード:アンテナ/技術戦略/フラックス/極域/海洋/海洋科学/環境モニタリング/鉛直混合/季節変動/乱流混合/衛星/衛星観測/観測装置/クロロフィル/光合成/地球環境/シミュレータ/データ同化/モニタリング/栄養塩/海洋環境/拡散係数/人工衛星/数値モデル/生態系/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/漁業/植物プランクトン/水産学/生物生産/物質循環/粒子追跡/将来予測/調査研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月31日
4
海氷崩壊時の海氷変形を追跡:ズレ(せん断)を中心とする海氷動態と先端的海氷モデル構築への道筋
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門の木村仁副主任研究員らは、東京大学の研究チームと共同で、2020年と2022年の3月から7月にかけて、北極海ボーフォート海域で実施した漂流ブイ観測から得た海氷の位置データを解析し、海氷変形パターンを明らかにしました。本研究では、ヘリコプターとスノーモービルを使い海氷上に全地球測位システム(GPS)を高密度(約200 m 間隔)に設置し、衛星通信を用いて30分ごとの海氷の動きを追跡しました(図1)。さらにWebcam(SideKi...
キーワード:衛星通信/位置情報/GPSデータ/技術戦略/海氷/極域/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/海洋観測/気候モデル/気候変動/データ解析/衛星/時間変動/せん断/地球環境/せん断応力/衛星画像/温暖化/妥当性/予測モデル/ストレス
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
5
シベリア森林火災が遠く離れた洋上の雲のもととなる?
―高緯度洋上で測定した氷晶核濃度とエアロゾル成分濃度の比較から―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門の竹谷文一主任研究員らは、国立極地研究所の當房豊准教授との共同で、海洋地球研究船「みらい」による研究航海において、放射収支や水循環などに大きな影響を与える雲内の氷晶生成の核となるエアロゾル粒子(氷晶核)の個数濃度を西部北太平洋から北極海上で測定した結果、「シベリア森林火災」に由来するエアロゾルが、洋上の氷晶核濃度の上昇に大きな影響を与えていることを明らかにしました。北極を含む高緯度域ではその水滴と氷晶の両方が含まれる混合相雲(こんごうそううん)が頻繁に観測されています。混合相雲内での氷...
キーワード:技術戦略/バイオマス燃焼/ブラックカーボン/海氷/極域/極地/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/気候変動/北太平洋/数値計算/太陽/太陽光/地球環境/カーボン/室内実験/ベーリング海/森林火災/シベリア/バイオマス/水循環/北方林/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
6
過去20年にわたる全大気再解析データの作成に成功
―宇宙の下端までカバーする世界初の大気再解析データ「JAWARA」を公開―
東京大学大学院理学系研究科の佐藤薫教授と、小新大特任研究員(研究当時 現:米国大気科学研究所に日本学術振興会海外特別研究員として滞在)、海洋研究開発機構の渡辺真吾上席研究員ほかによる研究グループは、地上から宇宙の下端にあたる高度110kmまでをカバーする全大気を対象とする長期再解析データの作成に成功しました。この研究では、ハイトップ大気大循環モデルを基盤とした新たな高速データ同化システムを構築し、スパースな衛星観測データを同化することで、地上から110kmまでの全大気の再解析データを作成しました。高度50~110kmに位置する中間圏・下部熱圏は、観測や大気モデル適用が難しく、「研究困...
キーワード:技術戦略/極域/対流圏/海洋/海洋科学/学際研究/気候変動/成層圏/大気重力波/大気大循環/宇宙科学/衛星/衛星観測/重力波/大気大循環モデル/シミュレーション/データ同化/階層構造/大気現象/層構造
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
7
北極の海氷下で床暖房への蓄熱が進行していることを20年間の航海データから明らかに
~海氷激減の予兆を捉えるためにも継続的な海洋観測が必要~
2. 概要国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 北極環境変動総合研究センター 北極海洋環境研究グループの渡邉英嗣主任研究員は、国立大学法人北海道大学の上野洋路教授および国立大学法人東京海洋大学の溝端浩平准教授らと共同で、太平洋側北極海に位置するチュクチボーダーランドの海洋亜表層に存在する貯熱量が1999年から2020年にかけて約1.8倍に増加していることを明らかにしました。北極の海氷面積は長期的には減少傾向にあるものの、衛星観測史上最小を記録した2012年9月以降では現在に至るまで最小面積が更新されて...
キーワード:プロファイル/時系列データ/アセスメント/技術戦略/海氷/極域/長期変動/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/地球温暖化/海面水温/海洋観測/北太平洋/データ解析/衛星/衛星観測/数値シミュレーション/海洋循環/地球環境/シミュレーション/センサー/マイクロ/マイクロ波/モニタリング/海洋環境/人工衛星/熱輸送/ベーリング海/海洋生物/生態系/温暖化/漁業/資源管理/生物資源
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学