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自然科学研究機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:自然科学研究機構における「遺伝子発現」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2025年10月5日
1
ヒトの7倍の巨大ゲノムを解読
― イベリアトゲイモリが示す発生・再生・進化・行動の謎 ―
有尾両生類であるイモリは、古くから発生や再生の研究において重要な役割を果たしてきました。しかしイモリのゲノムは、反復配列によりヒトの数倍から十数倍と巨大であるため、長らく決定が困難でした。今回、主に国内の研究者からなる「イベリアトゲイモリ研究コンソーシアム」を中心として、日本で樹立された近交系統イベリアトゲイモリ#1を対象に最新の高精度ロングリードシークエンス技術を用いてゲノム解読に成功しました。そのゲノムは約200億塩基対に達し、ヒトの約7倍もの大きさです。解析の結果、ゲノム巨大化に関わる反復配列、器官再生における遺伝子発現制御、両生類の進化やイモリ特有の生殖行動に関...
キーワード:フェロモン/生殖/両生類/脊椎動物/トランスポゾン/ゲノム配列/シークエンス/器官再生/脊椎/反復配列/エンハンサー/遺伝子発現制御/発現制御/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学総合生物農学
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発表日:2025年9月23日
2
遺伝子のスイッチOFFに関わるヒストンのメチル化酵素の活性を制御する新たな仕組みを発見
ヒトを含む真核生物では、ヘテロクロマチンと呼ばれる高次クロマチン構造が染色体の安定化や遺伝子発現の抑制に寄与します。ヘテロクロマチン形成には、ヒストンH3の9番目のアミノ酸であるリジン(H3K9)のメチル化修飾が重要で、この修飾はH3K9メチル化酵素であるClr4/Suv39によって触媒されます。ヘテロクロマチン形成やそれに伴う遺伝子の発現抑制は生命にとって重要ですが、この酵素によって生存に必要な遺伝子の発現まで抑制されてしまう恐れがあるため、Clr4/Suv39のH3K9メチル化活性は厳密に制御されている必要があります。しかしながら、その活性制御の詳細は分かっていませんでした。...
キーワード:ヒストン/ヌクレオソーム/触媒ドメイン/クロマチン構造/酵素活性/ヘテロクロマチン/分裂酵母/クロマチン/ヒストンメチル化/ヒストンメチル化酵素/染色体/RNA/アミノ酸/メチル化/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年8月18日
3
出⽣後に突起切断し⾎管に接着 脳の幹細胞維持の仕組み解明
 名古屋市立大学大学院医学研究科 脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)、竹村晶子特任助教(現・藤田医科大学)、川瀬恒哉助教(新生児・小児医学分野)、中村泰久助教(現・医学部附属西部医療センター)らの研究グループは、慶應義塾大学、自治医科大学、バレンシア大学、コペンハーゲン大学、Children’s National Hospitalなどの研究者と共同で、胎児期の神経幹細胞*1「放射状グリア」が、出生当日に長い突起を切断して血管へ接着することで、成体型の神経幹細胞へと構造的に変わることを明らかにしました。 さらに、早産ではこの変換プ...
キーワード:環境変化/産学官連携/酸素濃度/分析技術/ニューロン移動/走査型電子顕微鏡/トンネル/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/酸素分圧/神経発達/脳室下帯/SEM/哺乳類/形態変化/N-カドヘリン/細胞間接着/接着因子/生体組織/環境要因/脳神経科学/グリア細胞/ニューロン/遺伝子発現解析/血管内皮/子宮/自己複製/自己複製能/神経発生/多分化能/発現解析/ホルモン/胎児/モデルマウス/解剖学/再生医学/発生学/病態解明/RNA/イミン/エンドサイトーシス/カドヘリン/グリア/マウス/幹細胞/血管内皮細胞/神経科学/神経幹細胞/神経細胞/内皮細胞/立体構造/遺伝子/遺伝子発現/海馬/小児/新生児/生理学/早産児
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学総合生物農学