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自然科学研究機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:自然科学研究機構における「電波望遠鏡」 に関係する研究一覧:6
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発表日:2025年11月6日
1
本間希樹教授が仁科記念賞を受賞
国立天文台水沢VLBI観測所長の本間希樹(ほんま まれき)教授が、2025年度(第71回)仁科記念賞を受賞しました。受賞対象となった研究業績は、「超⻑基線電波⼲渉計に基づく超⼤質量ブラックホールシャドウ撮像への貢献」です。本間教授は、ブラックホールの「事象の地平線」観測において中心的な役割を果たしました。日本で観測研究グループを早期に立ち上げ、世界の研究者と連携してEvent Horizon Telescope(EHT)プロジェクトをリードしました。また、アルマ望遠鏡をEHTに統合するための光伝送装置の開発を主導し、観測成功に貢献しました。さらに、スパースモデリングを用いた新しいデー...
キーワード:データ解析/ブラックホール/巨大ブラックホール/銀河/銀河中心/電波望遠鏡/望遠鏡/スパースモデリング/モデリング
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年10月28日
2
若い惑星環境を揺るがす巨⼤フレアからの多温度のガス噴出
―ハッブル宇宙望遠鏡と⽇韓地上望遠鏡で同時に検出―
太陽と同程度の質量を持つ若い恒星での表面爆発において、高温で速いガスの噴出と、低温でゆっくりしたガスの噴出が起こっているところが捉えられました。高温ガスは、この恒星を周回する惑星における生命の誕生や進化に対して、より大きな影響を及ぼすと考えられます。太陽の表面では、フレアと呼ばれる爆発が起き、ガスが噴出する現象が観測されています。太陽に似た恒星でも多数のフレアが捉えられており、特に生まれてから数億年の若い恒星では、フレアが大規模かつ高頻度で起こっていることが分かってきています。しかし従来の恒星フレアの観測は単一の波長にとどまり、フレアから噴出するガスの温度や速度の構造については解明さ...
キーワード:宇宙物理学/恒星/太陽/天文学/電波望遠鏡/望遠鏡/惑星/惑星科学/惑星大気/可視光/紫外線
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年9月10日
3
すばる望遠鏡と太陽観測衛星「ひので」搭載0.5メートル可視光太陽望遠鏡が「重要科学技術史資料」に登録
国立天文台が運用するすばる望遠鏡と太陽観測衛星「ひので」搭載0.5メートル可視光太陽望遠鏡が、国立科学博物館の2025年度「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に登録されました。すばる望遠鏡は、ハワイ島マウナケア山頂域に設置された大型光学赤外線望遠鏡です。主鏡は単一鏡としては世界最大級の8.2メートルの口径を誇ります。すばる望遠鏡が作られた20世紀末、日米欧は8メートル級望遠鏡の開発を競ってきました。当時、日本にはこの規模の大型望遠鏡建設の経験がほとんどありませんでしたが、電波望遠鏡や衛星通信の技術などを駆使し、開発に成功しました。日本が初めて海外に設置した大型光学赤外望遠鏡です。運...
キーワード:衛星通信/科学技術史/太陽フレア/軟X線/すばる望遠鏡/衛星/銀河/磁場/赤外線/太陽/天文学/電波望遠鏡/望遠鏡/可視光/紫外線/性能評価/分解能
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年9月9日
4
東アジア 惑星科学・探査 夏の学校 2025 報告
第7回目となる「東アジア 惑星科学・探査 夏の学校 2025 (SSPSEEA2025) 」(7月22日~26日)に4人の日本人学生と参加してきました。今年の開催地は中国の貴州省貴陽市で、中国科学院地球化学研究所が会場となりました。貴州省には少数民族の苗族が暮らしており、日本人にとっても大変興味深い地域です。標高1100メートルの高地にあり、中国でも有数の避暑地だそうです。訪問中も25℃前後の涼しさだった一方で、雨と曇天が続いて気持ちよく晴れることはまれでした。今年の6月には貴州省で洪水が起きているのですが、街中で水害の跡が目につくことは無かったです。...
キーワード:グループワーク/タスク/プレゼンテーション/環境変化/ワークショップ/泥火山/火山活動/含水鉱物/地球化学/地質学/電波望遠鏡/望遠鏡/惑星/惑星科学/惑星探査/歴史的建造物/少数民族/異文化交流/文化交流/コミュニケーション
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月31日
5
「宇宙の電波を受けたりする PART2『並ぶパラボラの謎』」が科学技術映像祭 優秀賞を受賞
科学技術映像祭(主催:公益財団法人 日本科学技術振興財団ほか)は、優れた科学技術映像を選奨することを目的とした、日本で最も歴史と権威のある科学技術の映像祭です。第66回となる今回は、国内32機関から46作品の応募があり、18作品が入選しました。表彰式は、来たる7月28日に都内にて執り行われます。また、入賞作品は科学技術館(東京都千代田区)のほか、全国各都市の科学館などで上映される予定です。この作品は、天体から放出される電波を捉え、その姿を解明する電波天文学を扱っています。本編は、2部作となっているうちの2編目で、電波干渉計を用いた観測の原理とその観測成果を紹介しています。国...
キーワード:アンテナ/ブログ/ミリ波/コンテンツ/干渉計/重力波/超伝導/天文学/電波干渉計/電波天文学/電波望遠鏡/望遠鏡
他の関係分野:情報学数物系科学
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発表日:2025年7月31日
6
“もしも”第2のブラックホールがM87に存在するとしたら?
-- NANOGrav低周波重力波観測が照らす新たな可能性--
楕円銀河M87の中心から噴き出すジェットには、約11年周期の歳差運動や約0.9年周期の横方向の揺れといった周期的な動きが、東アジアVLBIネットワークの観測により明らかになっています。工学院大学、国立天文台、文教大学、韓国天文研究院、華中師範大学、名古屋市立大学、慶熙大学の国際研究チームは、これらの動きがM87中心の巨大ブラックホールのまわりを第2のブラックホールが公転していることによると仮定し、その場合に想定される第2のブラックホールの質量を理論的に導き出しました。近年、NANOGrav(ナノグラブ)コラボレーションによる重力波観測により、巨大ブラックホール連星が放つ重力波が宇宙全体に広がる...
キーワード:画像データ/干渉計/観測手法/パルサー/ブラックホール/巨大ブラックホール/銀河/銀河進化/重力波/太陽/天体物理学/電波干渉計/電波望遠鏡/望遠鏡/連星/連星系/ゆらぎ/イミン
他の関係分野:情報学数物系科学