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研究キーワード:自然科学研究機構における「干渉計」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2025年8月18日
1
誕生直後の銀河は予想以上に粒々だった:「宇宙ぶどう」が破った銀河誕生の常識
これまでに進められてきた宇宙初期の銀河の観測は、大きく明るい銀河が主な対象でした。宇宙初期の銀河進化の全体像をつかむためには、より数の多い一般的な銀河の姿を明らかにすることが必要ですが、そうした銀河は小さく、星もガスも少なく暗いため、従来の観測では調べることが困難でした。本研究で観測されたのは、重力レンズ効果によって拡大された宇宙初期の銀河を探索するアルマ望遠鏡の大規模掃天観測プログラム(ALMA Lensing Cluster Survey: ALCS...
キーワード:ミリ波/宇宙の構造形成/干渉計/内部構造/サブミリ波/ブラックホール/宇宙科学/宇宙線/化学組成/銀河/銀河形成/銀河進化/重力レンズ/新星/数値シミュレーション/星形成/超新星/超新星爆発/望遠鏡/構造形成/レンズ/シミュレーション
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2025年8月18日
2
恒星ジェットが生む爆発に巻き込まれた原始惑星系円盤の発見
茨城大学の逢澤正嵩らのチームは若い星WSB 52の周りの原始惑星系円盤とその付近の構造をアルマ望遠鏡の公開データを用いて調査しました。その結果、一様に膨張するバブル構造、そしてそれによって原始惑星系円盤が巻き込まれて形が変わってしまっていることを発見しました。バブルの中心が円盤の軸上にあることをふまえると、バブル構造は数百年前に恒星ジェットによって恒星付近で生じたと考えられます。今回の発見は、惑星の母胎となる円盤が、従来考えられていたよりも荒々しい環境に晒されていることを示唆します。 星は分子雲のガスが重力で集まることによって誕生します。その際、落下するガスは角運動量を保持しつつ...
キーワード:ミリ波/干渉計/サブミリ波/宇宙科学/近赤外/原始惑星系円盤/恒星/衝撃波/星形成/太陽/太陽系/分光観測/分子雲/望遠鏡/惑星/惑星系形成/可視光
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
3
「宇宙の電波を受けたりする PART2『並ぶパラボラの謎』」が科学技術映像祭 優秀賞を受賞
科学技術映像祭(主催:公益財団法人 日本科学技術振興財団ほか)は、優れた科学技術映像を選奨することを目的とした、日本で最も歴史と権威のある科学技術の映像祭です。第66回となる今回は、国内32機関から46作品の応募があり、18作品が入選しました。表彰式は、来たる7月28日に都内にて執り行われます。また、入賞作品は科学技術館(東京都千代田区)のほか、全国各都市の科学館などで上映される予定です。この作品は、天体から放出される電波を捉え、その姿を解明する電波天文学を扱っています。本編は、2部作となっているうちの2編目で、電波干渉計を用いた観測の原理とその観測成果を紹介しています。国...
キーワード:アンテナ/ブログ/ミリ波/コンテンツ/干渉計/重力波/超伝導/天文学/電波干渉計/電波天文学/電波望遠鏡/望遠鏡
他の関係分野:情報学数物系科学
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発表日:2025年7月31日
4
アルマ望遠鏡のトータルパワーGPU分光計の開発がアルマ評議会で承認
アルマ望遠鏡の中で日本が設計開発を担当したモリタアレイ(*)向けに新しい分光計を開発することが、2025年4月に開催されたアルマ評議会で承認されました。トータルパワーGPU分光計(TPGS)と呼ばれる、この新たな分光計の開発は、韓国天文宇宙科学研究院(Korea Astronomy and Space Science Institute: KASI)と国立天文台が協力して進めています。 ...
キーワード:アンテナ/ミリ波/GPU/干渉計/広帯域/サブミリ波/宇宙の大規模構造/宇宙科学/大規模構造/望遠鏡/メモリ/デジタル化/データ処理/周波数/分解能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
5
新たな超解像度画像解析で発見!星誕生直後の惑星形成の第一歩
九州大学および中央研究院天文及天文物理研究所の所司歩夢氏を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡の公開観測データに対し、スパースモデリングを応用した新たな画像復元法を用いて、これまでの解析では捉えきれなかった若い星をとりまく原始惑星系円盤の構造とその進化を明らかにしました。原始惑星系円盤は、星が誕生した直後に周囲に形成されるガスと塵の円盤であり、言わば惑星のゆりかごです。今回の解析では、へびつかい座の星形成領域に分布する78個の円盤に対して、この新しい手法を応用することで、従来の手法では検出できなかった円環状や螺旋状などの詳細な構造を多数確認することに成功しました。特に注目すべきは、このような特...
キーワード:ミリ波/画像復元/干渉計/生命の起源/サブミリ波/宇宙科学/原始惑星系円盤/恒星/星形成/星形成領域/太陽/太陽系/天文学/電波干渉計/望遠鏡/惑星/惑星形成/スパースモデリング/モデリング/超解像/統計解析/微粒子/SPECT
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
6
“もしも”第2のブラックホールがM87に存在するとしたら?
-- NANOGrav低周波重力波観測が照らす新たな可能性--
楕円銀河M87の中心から噴き出すジェットには、約11年周期の歳差運動や約0.9年周期の横方向の揺れといった周期的な動きが、東アジアVLBIネットワークの観測により明らかになっています。工学院大学、国立天文台、文教大学、韓国天文研究院、華中師範大学、名古屋市立大学、慶熙大学の国際研究チームは、これらの動きがM87中心の巨大ブラックホールのまわりを第2のブラックホールが公転していることによると仮定し、その場合に想定される第2のブラックホールの質量を理論的に導き出しました。近年、NANOGrav(ナノグラブ)コラボレーションによる重力波観測により、巨大ブラックホール連星が放つ重力波が宇宙全体に広がる...
キーワード:画像データ/干渉計/観測手法/パルサー/ブラックホール/巨大ブラックホール/銀河/銀河進化/重力波/太陽/天体物理学/電波干渉計/電波望遠鏡/望遠鏡/連星/連星系/ゆらぎ/イミン
他の関係分野:情報学数物系科学
自然科学研究機構 研究シーズ