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研究キーワード:科学技術振興機構における「個別化医療」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2025年7月31日
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指定難病「全身性強皮症」の命にかかわる病変を予測する免疫細胞の「サイン」を発見
全身性強皮症患者さんの血液や臓器の1細胞解析を通じて「腎クリーゼ」や「進行性間質性肺疾患」などの、重症例に特徴的な免疫細胞の集団を発見。指定難病「全身性強皮症」は患者さんごとの症状がさまざまで、命にかかわる症例や安定した症例が混在し、最適な治療選択および治療を開始する時期の判断が難しい病気である。患者さんの白血球を採取し、1細胞解析を行い、その結果、重症の腎臓病変である腎クリーゼを発症した患者さんの血液中では「EGR1」という遺伝子発現が上昇した単球が特徴的に認められた。命にかかわる全身性強皮症の病状を解明し、重度の内臓障害の発症予測や新たな治療法の開発に役立...
キーワード:一細胞/さんご/強皮症/腎臓病/膠原病/インターフェロン/全身性強皮症/臨床応用/白血球/T細胞/ファージ/マクロファージ/一細胞解析/血液/自己免疫/腎障害/腎臓/免疫細胞/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/個別化医療/難病
他の関係分野:総合生物農学
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発表日:2025年7月31日
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難治性癌の代表・小細胞肺癌の治療に新たな光
~非神経内分泌タイプの小細胞肺癌にIGF1R阻害剤が有効な可能性~
慶應義塾大学 医学部 内科学(呼吸器)教室の安田 浩之 准教授、同 大学院医学研究科の福島 貴大(大学院生)、同 医化学教室の佐藤 俊朗 教授らの研究チームは、33人の小細胞肺癌患者から「オルガノイド」を樹立し、一部の小細胞肺癌(非神経内分泌タイプ)がIGF-1と呼ばれる増殖因子に強く依存して増殖していること、IGF-1の受容体であるIGF1Rに対する阻害剤が新しい治療薬の1つとして有効である可能性を見いだしました。小細胞肺癌は、癌の病態解明が進んでおらず有効な治療法が限られる病気です。手術できない小細胞肺癌患者の5年生存率は10パーセント以下であり、難治性癌の代表とされています。...
キーワード:生体内/神経内分泌/治療標的/増殖因子/動物モデル/IGF-1/オルガノイド/病態解明/不均一性/インスリン/受容体/阻害剤/創薬/内分泌/遺伝子/遺伝子発現/個別化医療/手術/線維化
他の関係分野:総合生物
科学技術振興機構 研究シーズ