[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

科学技術振興機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:科学技術振興機構における「細胞死」 に関係する研究一覧:3
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月4日
1
温度変化を“スイッチ”に細胞機能を操る「サーモジェネティクス」
~医療・バイオ分野での応用に期待~
金沢大学 ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)のブー・クアン・コン 特任助教、新井 敏 教授らの研究グループは、温度変化を“スイッチ”として標的たんぱく質の機能を即時に活性化し、細胞機能を自在に制御できる新たな分子ツールの開発に成功しました。外部刺激によって細胞の働きを操作する技術としては、これまで光を利用した「オプトジェネティクス(Optogenetics)」が広く活用されてきました。しかし、光は生体深部への到達が難しく、制御できる範囲に限界があります。そこで近年注目されているのが、熱を利用して細胞機能を制御する「サーモジェネティクス(Thermogenetics)」です。...
キーワード:蛍光寿命/近赤外/近赤外線/赤外線/ポリペプチド/温度センサー/温度応答性/センサー/ナノメートル/レーザー/たんぱく/オプトジェネティクス/寿命/アポトーシス/エラスチン/カスパーゼ/がん細胞/細胞死/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月26日
2
糖尿病関連腎臓病の新たな進展メカニズムを解明
~腸内細菌そうが産生するペプチドが腎の老化と線維化を促進~
糖尿病関連腎臓病(DKD)と腸内細菌叢(さいきんそう)の関連が報告されている研究グループが以前に同定した細菌叢由来の細胞死を誘導するペプチドであるcorisin(コリシン)がDKD患者の血液中で上昇しており、重症度と正の相関を示したDKDマウスにおいて、corisinの活性を抑えるモノクローナル抗体の投与により、腎臓の線維化が改善した腸内細菌叢が産生するcorisinが腸管バリア破綻により全身に移行することが示唆されたcorisinが腎由来細胞である尿細管上皮細胞およびポドサイトの細胞老化を誘導した腎不全患者の腎組織でcorisinの発...
キーワード:ポドサイト/腎臓病/尿細管/尿細管上皮細胞/細胞老化/腎不全/モノクローナル抗体/マウス/血液/細胞死/上皮細胞/腎臓/内分泌/免疫学/疫学/抗体/細菌/細菌叢/線維化/腸内細菌/腸内細菌叢/糖尿病/老化
他の関係分野:
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
3
大事な物質を維持するための“隠れた消費抑制機構”
生命維持に不可欠な代謝産物である「S-アデノシルメチオニン(SAM)」の関連代謝産物のレベルは、飢餓状態でも安定していることを見いだしました。細胞質に存在するSAM消費酵素グリシンN-メチルトランスフェラーゼ(Gnmt)がSAM産生阻害時に、核内のユビキチン・プロテアソームシステム(UPS)経路で分解されることを発見しました。本研究は、飢餓などの栄養不足に対する新たな介入戦略の足がかりになり得ます。変化を網羅的に捉えられるようになった近年の生命科学において、大事だからこそ安定的に保たれる、「見かけ上、変化がない因子」は見過ごされることがあります。...
キーワード:レジリエンス/脊椎動物/センサー/臨界期/無脊椎動物/キチン/組織修復/代謝物質/生理機能/脊椎/代謝産物/分子機構/カスパーゼ/プロテアソーム/ユビキチン/細胞死/細胞内局在/自己免疫/神経細胞/代謝物/免疫応答/加齢/老化
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物農学