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科学技術振興機構 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:科学技術振興機構における「フッ素」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2025年11月6日
1
“永遠の化学物質”PFASを低毒性半導体ナノ材料で分解
~LED光で持続可能な環境浄化技術の実用化へ一歩~
低毒性で安価な酸化亜鉛(ZnO)半導体ナノ結晶を光触媒として用い、室温・大気圧下で近紫外LED光を当てるだけで、分解が特に難しいペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)をリサイクル可能なフッ化物イオンにまで分解することに成功ナノ結晶表面を修飾する有機分子が分解反応の効率を大きく左右することを明らかにし、10時間の光照射でPFOSの残存率をわずか0.5パーセントにまで低減ナノ結晶は沈殿物として容易に分離でき、ナノ結晶1つあたりで切断できる炭素–フッ素結合(C–F結合)の数を示す触媒回転数は8,250に達し、高い触媒サイクル性能を実証立命館大学 生命科...
キーワード:環境汚染/化学物質/環境浄化/アルキル化/有機分子/ナノ結晶/ZnO/酸化亜鉛/持続可能/フッ化カルシウム/健康リスク/光照射/発光ダイオード(LED)/光触媒/ナノ材料/フッ素/リサイクル/資源循環/半導体/カルシウム/スルホン酸
他の関係分野:環境学化学総合理工工学
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発表日:2025年8月19日
2
“フッ素”が導く未来の創薬
~フッ素化合物の不斉合成法を網羅的に整理~
フッ素を含む不斉炭素中心の設計と合成をめぐる10年間の革新的研究成果の総説論文を発表有機・金属触媒による不斉合成の最新動向を整理精密分子設計とグリーンケミストリーを両立し、副作用の少ない医薬品開発への貢献に期待近年、PFASと総称される有機フッ素化合物は、その環境中での蓄積性が問題視される一方で、医薬品開発の現場における重要性はますます高まっています。最近承認された小分子医薬品のうち、約3割が有機フッ素化合物であり、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬ゾコーバ®(エンシトレルビル)やニルマトレルビルなども、これに含まれます。その一方で、合成が難しい...
キーワード:キラル/不斉合成/グリーンケミストリー/材料科学/金属触媒/フッ素/ウイルス感染症/新型コロナウイルス/医薬品開発/官能基/創薬/副作用/分子設計/有機触媒/立体構造/ウイルス/感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:化学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
3
フルオロプラスチックの室温分解と再利用に成功
~高い安全性と持続可能性を両立したフッ素資源循環に貢献~
フッ素樹脂「ポリフッ化ビニリデン(PVDF)」を常温・常圧・短時間でフッ化カリウム(KF)含有黒色粉末へ分解することに成功し、黒色粉末を「KFブラック」と命名KFブラックはそのままフッ素化試薬として使用でき、水洗処理により純粋なフッ化カリウムとしても回収可能蛍石(CaF₂)と有毒なフッ化水素(HF)を経由して製造されていたKFの新たな製造ルートを実現汎用性が高く、他のフルオロプラスチック(PTFE、PCTFE、ETFEなど)にも適用可能名古屋工業大学の服部 雅史 氏(共同ナノメディシン科学専攻1年)、Debarshi Saha 研究員(研究...
キーワード:環境調和/高分子/材料科学/樹脂/メカノケミカル/持続可能/カリウム/フッ素/プラスチック/資源循環/持続可能性/エチレン/ナノメディシン
他の関係分野:化学工学農学