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研究キーワード:科学技術振興機構における「スピントロニクス」 に関係する研究一覧:15件
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発表日:2025年11月12日 この記事は2025年11月26日号以降に掲載されます。
1
左右の手のように異なる“キラル”分子構造が、太陽電池の性能を高める鍵に
~CISS効果によるスピン選択的電荷輸送を活用した新たな戦略を提案~
この記事は2025年11月26日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年10月28日
2
スピン歳差運動をテラヘルツ光で読み出す技術を開発
~スピンとテラヘルツがつなぐ磁気インターフェースの構築~
京都大学 化学研究所のZhang Zhenya(ジャアン・ジィンヤ)博士研究員(研究当時、現:清華大学 博士研究員)、渡邊 優一 氏(修士課程学生)、廣理 英基 教授、塩田 陽一 准教授、輕部 修太郎 特定准教授、小野 輝男 教授は、強磁性体におけるスピン(磁化)歳差運動の情報を、テラヘルツ(THz、テラは1兆)光の偏光回転として直接読み出すことに成功しました。従来、磁化の超高速ダイナミクスの検出には、磁気光学効果やTHz光放射の観測が用いられてきましたが、スピン歳差運動の情報をTHz光の偏光変調として直接検出する技術は確立されていませんでした。本研究では、Co–Pt多層膜構造を用いて光励起–...
キーワード:インターフェース/テラヘルツ光/磁気光学/超高速ダイナミクス/テラヘルツ/磁場/磁性体/強磁性/光変調/光励起/磁気光学効果/強磁性体/スピン/スピントロニクス/ダイナミクス/周波数/多層膜/膜構造
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年10月23日
3
p波磁性体と呼ばれる新しいタイプの磁性体を実現
~電流を用いた高効率な磁化制御などへ期待~
理化学研究所(理研) 創発物性科学研究センター トポロジカル量子物質研究ユニットの山田 林介 客員研究員(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 助教)、プリヤ・バラル 客員研究員(東京大学 大学院工学系研究科 附属量子相エレクトロニクス研究センター 客員研究員)、マックス・ヒルシュベルガー ユニットリーダー(東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 准教授)、強相関量子伝導研究チームのマックス・バーチ 基礎科学特別研究員(研究当時、現 強相関物性研究グループ 研究員)、十倉 好紀 チームディレクター(東京大学 卓越教授/東京大学 国際高等研究所 東京カレッジ)、創発機能設計研究ユニット...
キーワード:量子計算/高エネルギー/磁気構造/中性子散乱/電荷秩序/反強磁性/反強磁性体/物性理論/量子伝導/J-PARC/異方性/加速器/中性子/スキルミオン/トポロジカル/トポロジカル物質/強相関/磁性体/強磁性/量子デバイス/量子構造/強磁性体/原子配列/電気抵抗/スピン/スピントロニクス/原子力/微細加工/スキル
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年10月14日
4
キラルイオンゲート技術を世界初実証
~分子対称性によるトポロジカル表面磁性の超省電力制御に成功~
キラルなイオン液体を用いたゲートデバイスでトポロジカル強磁性表面の制御を行い、キラリティに由来するドメインの自発偏極を実証しました。従来のEDLTはキラリティの無い分子を用いて行われてきましたが、本研究ではEDLTにキラルなイオン性分子を用いる「キラルイオンゲート」を世界で初めて提案・実証しました。分子キラリティと磁性の結合をゲートデバイスに取り入れたことにより、省電力スピントロニクス実現に向けた新しい設計指針を与えます。東京大学 生産技術研究所の松岡 秀樹 特任助教と金澤 直也 准教授らの研究グループは、名古屋大学 大学院理学研究科の須田 理行 教...
キーワード:電力制御/コンピューティング/スピン偏極/異常ホール効果/準粒子/対称性/非線形/表面磁性/陽電子/陽電子ビーム/ホール効果/超薄膜/輸送特性/磁場/超伝導/分子構造/イオン液体/キラル/スキルミオン/トポロジカル/電気二重層トランジスタ/生産技術/接合界面/インターカレーション/貴金属/新物質/トランジスタ/強磁性/超格子/電気二重層/力制御/エピタキシャル/エピタキシャル薄膜/電界効果/電子状態/スピン/スピントロニクス/電子ビーム/電磁誘導/カルス/キメラ/スキル/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月14日
5
スパッタリングにより成膜された磁性絶縁体の電流誘起磁化反転に成功
~情報機器を大幅に省エネルギー化する技術開発を加速~
IoT/AI社会の進展により情報機器の消費電力増大が世界的な課題となる中、従来の磁気ランダムアクセスメモリー(MRAM)では情報書き込み時のエネルギーロスが問題でした。MRAMの量産にも用いられる生産性の高い技術であるオンアクシス・スパッタリング法を用いて超省エネメモリーの材料となる高品質な磁性絶縁体の単結晶薄膜を作製し、その電流誘起磁化反転(情報書き込み)に世界で初めて成功しました。本成果は、次世代メモリー材料の実用化を大きく加速させるものです。将来的に、情報機器の大幅な省エネルギー化へ貢献すると期待されます。情報社会の発展に伴い、電子機器の消費電...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/カイラリティ/原子層/ACT/情報機器/MRAM/ガーネット/スピン流/メモリ/磁化反転/絶縁体/エネルギー効率/持続可能/省エネ/単結晶/スパッタリング/スピン/スピントロニクス/省エネルギー/生産性/低消費電力
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年10月6日
6
スピンの集団運動で熱の流れを操る新しい手法を実証
~磁性体による革新的な熱輸送制御技術へ一歩前進~
NIMSは、東京大学、産業技術総合研究所、大阪大学、東北大学との共同研究により、磁性体中のスピンの集団運動の準粒子「マグノン」の輸送を制御する新しい手法を提案し、強磁性金属中でマグノンが従来考えられていた以上に熱伝導に大きく寄与することを実証しました。磁性体を利用した新たな熱伝導制御原理の創出や技術の開発につながることが期待されます。熱伝導率は固体中で熱がどれだけ効率よく伝わるかを表す指標です。この熱の担い手(熱キャリア)は、金属では電子、半導体や絶縁体では格子振動の準粒子であるフォノンが主役とされています。現在の熱工学では、熱キャリアの輸送特性を解明・制御することで熱伝導率や界面の...
キーワード:マグノン/集団運動/準粒子/鉄合金/放射光/輸送特性/強磁性金属/磁性体/フォノンエンジニアリング/熱物性/キャリア/フォノン/界面熱抵抗/強磁性/絶縁体/コバルト/スピン/スピントロニクス/極低温/熱工学/熱伝導/熱伝導率/熱輸送/半導体/極限環境
他の関係分野:数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年9月21日
7
ハーフメタル材料の磁化歳差運動を電界で変調
~スピン波を情報担体とする新型デバイスの実現に道~
高性能スピントロニクス材料として有名な強磁性ホイスラー合金の一種であるCo2FeSiと表面弾性波材料として有名な圧電体ニオブ酸リチウム(LiNbO3)からなるエピタキシャルCo2FeSi/LiNbO3界面マルチフェロイク構造を実現。スピン波の長距離伝播が示唆される低磁気摩擦特性(低ダンピング定数)領域で磁化ダイナミクス(磁化の歳差運動)の電界変調に成功。表面弾性波を利用したスピン波の生成技術と本研究技術を融合することで、全電界制御型マグノニクスデバイスの実現につながる成果。大阪大学 大学院基礎工学研究科の山田 晋也 准教授、宇佐見 喬政 助教(研究当...
キーワード:アンテナ/モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/学際研究/マグノン/磁場/マグノニクス/磁性体/表面弾性波/元素戦略/スピンデバイス/スピン波/ダンピング/トランジスタ/強磁性/エピタキシャル/ニオブ/ハーフメタル/ホイスラー合金/圧電体/コバルト/スピン/スピントロニクス/ダイナミクス/ナノ構造/ニオブ酸リチウム/リチウム/構造制御/弾性波/低消費電力/二酸化炭素/半導体/摩擦特性
他の関係分野:情報学環境学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
8
量子センサーで“見えない磁石”の構造を解明
~八極子磁壁の正体に迫る~
反強磁性体Mn3Snにおいて、磁気八極子秩序に由来するキラルな磁壁の構造を初めて実空間で観測しました。ダイヤモンド量子センサーによる高精度磁場測定と高品質単結晶薄膜を組み合わせ、複雑な磁気構造に対応する解析手法を新たに開発することによって、従来困難だった磁区と磁壁の詳細な構造を解明しました。本成果は、エネルギー効率に優れた次世代の高速・省エネスピントロニクス素子の実現に向けた設計指針を与え、多極子磁性の理解と応用の深化に貢献することが期待されます。東京大学 大学院理学系研究科の塚本 萌太 大学院生(当時)、肥後 友也 特任准教授(当時)、佐々木 健人...
キーワード:電気通信/インターフェース/磁気構造/多極子/多極子秩序/反強磁性/反強磁性体/量子スピン/内部構造/磁場/キラル/磁性体/磁区構造/スピンダイナミクス/強磁性/エネルギー効率/省エネ/強磁性体/単結晶/スピン/スピントロニクス/センサー/ダイナミクス/ホウ素
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
9
「横型トムソン効果」の観測に世界で初めて成功
~トムソン効果発見から170年 新原理により次世代熱マネジメント技術の創出へ~
NIMSは、名古屋大学・東京大学との共同研究により、金属や半導体に熱流、電流、磁場を互いに直交する方向に印加すると吸熱や発熱が発生する現象「横型トムソン効果」を観測することに世界で初めて成功しました。本研究により、熱・電気・磁気変換現象に関する物理および物質・材料科学のさらなる発展や、新たな熱マネジメント技術の創出が期待されます。本研究は、名古屋大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻の髙萩 敦 大学院生(兼 NIMS 研修生)が博士課程研究の一環として進めたものであり、NIMS 磁性・スピントロニクス材料研究センターの内田 健一 上席グループリーダー(兼 東京大学 大学院新領域...
キーワード:磁場/材料科学/マネジメント/システム工学/スピン/スピントロニクス/半導体
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
10
ワイル反強磁性体による交換バイアスの室温制御に成功
~新奇な磁気秩序を活かした機能設計が導く、スピントロニクス技術の新展開~
特徴的な磁気秩序を持つ反強磁性体と強磁性体の接合界面で磁気結合を確認。従来必要とされた「磁場をかけながら冷却する操作」を行わず、室温・等温条件で交換バイアス効果を制御できることを実証。室温で動作する反強磁性体の新たな電子機能の開拓により、次世代スピントロニクスデバイスへの応用が期待される。東京大学 大学院理学系研究科の朝倉 海寛 大学院生、肥後 友也 特任准教授(研究当時)、中辻 知 教授らによる研究グループは、ワイル反強磁性体Mn3Snと強磁性体との接合界面において、磁気的な結合に由来した交換バイ...
キーワード:インターフェース/トポロジー/磁気秩序/磁気抵抗/反強磁性/反強磁性体/磁場/トポロジカル/トポロジカル物質/磁性体/接合界面/MRAM/メモリ/強磁性/半金属/量子エレクトロニクス/強磁性体/不揮発性メモリ/AFM/スピン/スピントロニクス/金属材料/耐久性/低消費電力
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
11
柔軟性と秩序性を両立した新有機常磁性体を開発
~フレキシブルデバイスへの応用に期待~
次世代IoTデバイスを開く、柔軟性と秩序性を併せ持つ分子性常磁性体を開発。高度に秩序化された分子膜で、特異な磁気応答と温度変化に応じた動的構造変化を両立。フレキシブルデバイス、スピントロニクス、ナノメディシンなど、幅広い分野での応用へ期待。近年、IoT(Internet of Things)の急速な発展に伴い、フレキシブルデバイスなどへの応用が期待される「柔軟な」磁性体へのニーズが高まっています。このニーズに応えるべく、東京大学 物性研究所の藤野 智子 助教、森 初果 教授、原田 慈久 教授らの研究グループ、東京理科大学の菱田 真史 准教授、自然科学...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/磁性体/フレキシブル/磁気特性/スピン/スピントロニクス/フレキシブルデバイス/膜構造/ナノメディシン/構造変化/動的構造
他の関係分野:情報学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
12
シリコンとアルミニウムでプラチナ超えるスピントロニクス材料を開発
~レアメタルに依存しない次世代メモリーへの応用に期待~
レアメタル不要で高性能:シリコンとアルミニウムという身近な素材で、プラチナを超える磁気制御性能を実現原子レベルの精密制御がカギ:原子数個分の厚みで素材の構成比を調整することで、性能を最大化次世代メモリーへ直結:低電力・高耐久な次世代メモリー素子などへの応用が期待され、省エネルギー社会の実現に貢献福岡大学の洞口 泰輔 助教(研究当時、慶應義塾大学 理工学部 特任助教)と慶應義塾大学 理工学部の能崎 幸雄 教授、物質・材料研究機構(NIMS)の介川 裕章 グループリーダー、中国科学院大学 カブリ理論科学研究所の松尾 衛 准教授らによる研究グループは、日常...
キーワード:準粒子/スピントルク/スピンデバイス/スピン流/メモリ/省エネ/アルミニウム/シリコン/スピン/スピントロニクス/トルク/ナノスケール/ナノメートル/ナノ構造/レアメタル/環境負荷/構造制御/省エネルギー/結晶構造/キメラ
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
13
バルクでは磁石に付かない物質を原子層厚の薄膜で磁石に変換
~次世代スピントロニクスへの応用に期待~
物質の中には、原子数個レベルの厚みの薄膜にすると、十分な厚みを持つ通常の状態(バルク状態)とは全く異なる性質を示すものがありますが、磁石にくっつかない物質を薄膜にしても磁石にくっつくように変化することはないと理論的に予想されていました。しかし例外があることも予想されており、三セレン化二クロム(Cr2Se3)という物質で薄膜を作ったところ、磁石にくっつくように変わることを発見しました。高輝度放射光から発生するX線で調べると、薄膜を作るときの「台」に当たるシート状炭素グラフェンから...
キーワード:セレン/高エネルギー/磁気秩序/反強磁性/反強磁性体/加速器/放射光/放射光X線/2次元物質/トポロジカル/原子層/磁性体/材料科学/クロム/2次元材料/強磁性/省エネ/エピタキシー/強磁性体/電子状態/グラフェン/スピン/スピントロニクス/マイクロ/省エネルギー
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年7月31日
14
共線反強磁性異常金属におけるゼロ磁場異常ホール効果の発見
~機能性反強磁性体の開発へ新たな指針~
層間に磁性元素を挿入した遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)V1/3NbS2において、磁化のない共線反強磁性と非フェルミ液体状態の中で異常ホール効果が生じることを発見しました。(電荷を運ぶ準粒子が定義できない)非フェルミ液体状態の中で巨大異常ホール効果が発見されたのは初めてのことであり、従来のベリー曲率の枠組みを超えた理解が必要です。本研究で発見された物質は、新たな機能性反強磁性体であり、電子のスピンを使った情報処理・通信デバイスにつながることが期待されます。また本研...
キーワード:インターフェース/トポロジー/フェルミ液体/異常ホール効果/準粒子/電子相関/反強磁性/反強磁性体/非フェルミ液体/ホール効果/磁場/カルコゲナイド/トポロジカル/トポロジカル物質/強相関/磁性体/遷移金属/強磁性/遷移金属ダイカルコゲナイド/量子エレクトロニクス/省エネ/強磁性体/電子構造/スピン/スピントロニクス/機能性
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
15
反強磁性準結晶の存在を初めて明らかに
~周期を持たない長距離反強磁性秩序を発見~
これまで、長距離反強磁性秩序を持つ準結晶の存在自体が疑問視されており、長年解明されていない謎となっていました。本研究では、正二十面体準結晶Au56In28.5Eu15.5が反強磁性を示すことを実証しました。本研究成果は、準周期的磁気秩序の本質的な特性を明らかにするだけでなく、その特異な磁気応答を利用した、スピントロニクス分野における革新的な応用研究への波及が期待されます。東京理科大学 先進工学部 ...
キーワード:メタ磁性/磁化測定/磁気秩序/反強磁性/物質科学/物性物理/周期性/中性子/中性子回折/X線解析/強磁性/準結晶/スピン/スピントロニクス
他の関係分野:数物系科学化学工学
科学技術振興機構 研究シーズ