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研究キーワード:科学技術振興機構における「エネルギー効率」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2025年10月14日
1
スパッタリングにより成膜された磁性絶縁体の電流誘起磁化反転に成功
~情報機器を大幅に省エネルギー化する技術開発を加速~
IoT/AI社会の進展により情報機器の消費電力増大が世界的な課題となる中、従来の磁気ランダムアクセスメモリー(MRAM)では情報書き込み時のエネルギーロスが問題でした。MRAMの量産にも用いられる生産性の高い技術であるオンアクシス・スパッタリング法を用いて超省エネメモリーの材料となる高品質な磁性絶縁体の単結晶薄膜を作製し、その電流誘起磁化反転(情報書き込み)に世界で初めて成功しました。本成果は、次世代メモリー材料の実用化を大きく加速させるものです。将来的に、情報機器の大幅な省エネルギー化へ貢献すると期待されます。情報社会の発展に伴い、電子機器の消費電...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/人工知能(AI)/カイラリティ/原子層/ACT/情報機器/MRAM/ガーネット/スピン流/メモリ/磁化反転/絶縁体/エネルギー効率/持続可能/省エネ/単結晶/スパッタリング/スピン/スピントロニクス/省エネルギー/生産性/低消費電力
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年8月28日
2
量子情報流を活用した「マクスウェルのデーモン」を実現
~エネルギー効率に優れた量子制御の実現に向けて~
シリコン空孔中心の電子スピン量子ビットに対して反復的な量子フィードバック制御を行い、それにより生じる量子情報の「流れ」を活用することで、熱力学的エントロピーを減少させる「マクスウェルのデーモン」を実験的に実現した。量子情報流を含む熱力学の基本法則の実験的な検証に成功し、フィードバック制御の因果構造が熱力学に与える影響を解明した。本研究は、熱力学的に高効率な量子制御の実現や、複雑な因果構造を持つフィードバックを用いた量子熱機関の設計につながることが期待される。東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻の矢田 季寛 大学院生、沙川 貴大 教授、同大学 素...
キーワード:人工知能(AI)/コヒーレンス/情報熱力学/熱機関/量子情報/量子制御/量子多体系/エントロピー/素粒子/素粒子物理/量子ビット/エネルギー効率/熱力学/シリコン/スピン/フィードバック/フィードバック制御/エネルギー変換
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年7月31日
3
量子センサーで“見えない磁石”の構造を解明
~八極子磁壁の正体に迫る~
反強磁性体Mn3Snにおいて、磁気八極子秩序に由来するキラルな磁壁の構造を初めて実空間で観測しました。ダイヤモンド量子センサーによる高精度磁場測定と高品質単結晶薄膜を組み合わせ、複雑な磁気構造に対応する解析手法を新たに開発することによって、従来困難だった磁区と磁壁の詳細な構造を解明しました。本成果は、エネルギー効率に優れた次世代の高速・省エネスピントロニクス素子の実現に向けた設計指針を与え、多極子磁性の理解と応用の深化に貢献することが期待されます。東京大学 大学院理学系研究科の塚本 萌太 大学院生(当時)、肥後 友也 特任准教授(当時)、佐々木 健人...
キーワード:電気通信/インターフェース/磁気構造/多極子/多極子秩序/反強磁性/反強磁性体/量子スピン/内部構造/磁場/キラル/磁性体/磁区構造/スピンダイナミクス/強磁性/エネルギー効率/省エネ/強磁性体/単結晶/スピン/スピントロニクス/センサー/ダイナミクス/ホウ素
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
科学技術振興機構 研究シーズ