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研究キーワード:科学技術振興機構における「高分子化学」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2025年10月18日
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光で分解可能な高分子を開発
~配列制御と後修飾反応によるケトン骨格の周期的導入~
京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻の黒田 啓太 博士後期課程学生、大内 誠 教授のグループは、配列制御ラジカル共重合と重合後修飾反応によってケトンのカルボニル基が周期的に導入された高分子の合成手法を開発しました。得られた高分子(ポリマー)は熱的に安定でありながら紫外(UV)光で分解可能でした。プラスチックやゴムとして用いられる高分子は、安定な材料として使われる一方で、分解されにくく、環境問題の大きな要因となっています。私たちは、「ノリッシュ反応」と呼ばれる光化学反応を引き起こすケトン骨格を高分子に周期的に組み込むことで、光照射によって主鎖を分解できる「光分解性高分子」の開発を...
キーワード:ガラス転移/共重合体/アミド/ジエン/ブタジエン/共重合/光化学/高分子/高分子化学/材料科学/ガラス転移温度/持続可能/光照射/プラスチック/ポリマー/環境問題/高分子材料/光分解/ガラス状態/ケトン/ラジカル/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
2
2次元共役高分子を巻き上げる
~世界最高レベルのプロトン伝導性を示すチューブ状COFの合成に成功~
京都大学 大学院工学研究科 分子工学専攻 Li Zhuowei(リ・ツオウェイ) 氏(博士課程3年)・Paitandi Rajendra(パイタンジ・ラジェンドラ) 氏(日本学術振興会 研究員)・筒井 祐介 助教・松田 若菜 氏(博士研究員)・信岡 正樹 氏(博士課程3年)・Chen Bin(チェン・ビン) 氏(博士課程3年)・鈴木 克明 助教・梶 弘典 教授・Samrat Ghosh(サムラット・ゴッシュ) 氏(日本学術振興会 研究員)・田中 隆行 准教授・須田 理行 准教授・関 修平 教授は、同研究科 物質エネルギー化学専攻・Zhu Tong(ヂウ・トン) 准教授・陰山 洋 教授、名古屋大...
キーワード:グラファイト/トポロジー/陽電子/固体物性/スペクトル/ピレン/プロトン伝導/高分子/高分子化学/共役高分子/エキシトン/カーボン/インピーダンス/カーボンナノチューブ/グラフェン/黒鉛/超音波/電気化学/ナノチューブ/プロトン/ラット
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年7月31日
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ポリビニルアルコールの多重構造制御
~ホウ素を持つモノマーの分子設計により実現~
京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻の西川 剛 助教、鈴木 宏史 博士後期課程学生、大内 誠 教授のグループは、1次構造が多重制御されたポリビニルアルコール(PVA)の合成手法を開発しました。PVAは医療材料や偏光フィルムといった先端機能材料から身近な接着剤・洗濯のりまでさまざまな用途に用いられる重要な高分子であり、近年ではその分解性にも注目が集まっています。PVAは炭化水素主鎖に水酸基側鎖が直結した構造を持ち、水酸基の親水性、水素結合性などが物性や機能において重要な役割を果たします。分子量・分岐構造・立体規則性などの1次構造を多重に制御できれば、水酸基の周辺環境の違いに依存し...
キーワード:ブロックコポリマー/フィルム/ポリビニルアルコール/ラジカル重合/高分子/高分子化学/立体規則性/力学物性/ポリマー/構造制御/親水性/機能材料/ホウ素/結晶性/炭化水素/アルコール/ラジカル/分子設計
他の関係分野:化学工学総合生物農学
科学技術振興機構 研究シーズ