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研究キーワード:科学技術振興機構における「量子情報処理」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2025年10月30日
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量子情報の未解決問題「一般化量子Steinの補題」を証明
~量子リソースの最適な変換効率に関する普遍的法則を定式化~
量子情報理論における大きな未解決問題だった「一般化量子Stein(シュタイン)の補題(generalized quantum Stein’s lemma)」の証明に成功しました。物理学には、エネルギーをどれだけ効率良く変換できるかを決める「熱力学第二法則」があります。量子情報処理にもこれに似た法則があると考えられてきましたが、その定式化の鍵となる「一般化量子Steinの補題」の既存の証明に誤りがあることが近年判明し、重要な未解決問題となっていました。今回の成果によりこの問題が解決され、量子コンピューターでの計算や通信に使われるリソースをどれだけ効率良く変換できるかを決め...
キーワード:情報理論/量子コンピュータ/量子情報/量子情報処理/熱力学/量子情報理論
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月31日
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カーボンナノチューブと光の局所的な相互作用を可視化
~精密ナノ赤外顕微分光で見る励起子の超高速ダイナミクス~
カーボンナノチューブ(CNT)に光を照射すると発生する励起子は、CNTの光電特性を左右する重要な役割を担っているが、その空間的広がりは非常に小さく、寿命も極めて短いため、従来の計測技術では励起子の挙動を直接観測することは困難だった。フェムト秒赤外パルスを用いた超高速赤外近接場光顕微鏡を用いて、CNT内の励起子の局所的な超高速ダイナミクスを実空間で観測することに成功した。特に、CNT内部の微小な格子歪みや隣接するCNTとの相互作用といったナノスケールの局所環境が、励起子の生成と消滅に与える影響を解明した。励起子の局所的な超高速現象を理解することは、その制御技術の...
キーワード:ナノエレクトロニクス/パルス/フェムト秒パルス/時間分解/準粒子/超高速ダイナミクス/超高速現象/量子情報/量子情報処理/数値シミュレーション/キャリア/キャリア輸送/ナノデバイス/可視光/顕微分光/光デバイス/光吸収/時間分解測定/赤外光/電子デバイス/計測技術/カーボン/光学特性/CVD/カーボンナノチューブ/シミュレーション/ダイナミクス/ナノスケール/ナノメートル/ピコ秒/フェムト秒/近接場光/半導体/分解能/励起子/ナノチューブ/光学顕微鏡/近接場/緩和時間/SPECT/空間分解能/寿命/プローブ
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
科学技術振興機構 研究シーズ