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研究キーワード:早稲田大学における「発達心理学」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2025年8月18日
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【著作紹介】『非認知能力の発達:生涯にわたる変化と影響』(文学学術院教授小塩真司)
「非認知能力」という言い回しも,一種,流行のようになっています。この言葉は,心理学を専門とする研究者からすると,大きな違和感を抱く言葉でもあるのです。なぜなら,心理学で【認知能力】といえば,人間が知覚・理解・記憶・思考・学習・問題解決・意思決定などの精神的処理を行うための基本的な能力全般を指すからです。そしてこの考え方に基づけば,「『非』認知能力」と言ったとき,「認知能力以外にいったい何が残るのか?」「認知能力以外のいったいどの部分を指すのか?」と困惑してしまうことになるからです。一方で,「非認知能力」という概念が出てきた背景には,「知能」という,こちらも心理学にとっては歴史的に重要...
キーワード:発達心理学/生涯発達/パーソナリティ/認知能力
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年8月18日
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【著作紹介】『性格診断ブームを問う—心理学からの警鐘』(文学学術院教授小塩真司)
近年,インターネット上の性格診断が話題を呼んでいます。広く「MBTI診断」などと呼ばれることがありますが,実際には「MBTI」ではありません。大学生をはじめとして,多くの人々はこの性格診断を「MBTI」と呼んでいます。しかし,実際にはこれは「MBTI」ではないのです。そして,本物のMBTIは,インターネット上で無料で診断できるものとは別に存在しています。本物のMBTIの歴史は古く,アメリカ合衆国では企業研修などの場でよく用いられている,診断と研修をセットにした自己理解のためのツールです。アメリカの心理学者はよく書籍の中にMBTIのことを記述していましたが,日本で話題になることはあまり...
キーワード:発達心理学/インターネット/コロナ禍/パーソナリティ
他の関係分野:情報学工学
早稲田大学 研究シーズ