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慶應義塾大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:慶應義塾大学における「生命情報」 に関係する研究一覧:8
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
1
生まれる可能性の高い受精卵を81.63%の精度で予測するAI開発に成功
-体外受精の成功率向上に寄与-
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程2年の金澤帝知氏、同大学理工学部生命情報学科の舟橋啓教授、同大学先端科学技術研究センターの徳岡雄大研究員、近畿大学大学院生物理工学研究科博士前期課程2年の竹下空良氏、同2年の末永遼氏、同大学生物理工学部遺伝子工学科の山縣一夫教授、扶桑薬品工業株式会社の八尾竜馬研究員と平井樹研究員らの研究グループは、明視野顕微鏡で撮像したマウス受精卵(胚)の画像から細胞核を正確に同定するアルゴリズム(FL2-Net)の開発に成功しました。FL2-Netはこの分野で世界最高峰とされていた4つの細胞核検出アルゴリズムすべてを凌駕しまし...
キーワード:アルゴリズム/情報学/人工知能(AI)/マウス胚/生命情報/遺伝子工学/受精/受精卵/体外受精/マウス/細胞核/遺伝子/標準化
他の関係分野:情報学生物学
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発表日:2025年9月10日
2
病原菌と宿主の相互作用が休眠遺伝子を活性化
-微生物―動物細胞共培養法によって新規天然物を生成-
慶應義塾大学理工学部生命情報学科の荒井 緑教授,齋藤 駿専任講師,同大学大学院博士課程3年の氏江優希子(研究当時)らの研究グループは、病原真菌とマクロファージとの相互作用が真菌の二次代謝産生能を活性化し、新規天然物を生成することを見出し、その相互作用の詳細なメカニズムの解明に成功しました。微生物の休眠遺伝子活性化は多くの新規天然物を生産することができ、天然物創薬を加速することができます。本研究では、独自の微生物―動物細胞共培養法により、新規天然物が得られることを発見し、さらに病原微生物とマクロファージとの生存競争が二次代謝産生活性化の鍵となっていることを明らかにしました。...
キーワード:情報学/生命情報/病原微生物/病原菌/二次代謝/微生物/ファージ/マクロファージ/共培養/創薬/遺伝子/真菌
他の関係分野:情報学生物学工学農学
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発表日:2025年7月3日
3
妊娠につながるマウスの精子形成ステージを自動判定するAI開発に成功
-不妊症の原因となる精子形成の質の評価に貢献-
慶應義塾大学理工学部生命情報学科の徳岡雄大研究員と森倉峻特任助教、舟橋啓教授、東京医科歯科大学(現、東京科学大学)実験動物センターの遠藤墾助教(現、東京大学大学院農学生命科学研究科助教)、大阪大学微生物病研究所の平舘裕希特任助教(当時)と伊川正人教授らのグループは、深層学習を用いて、組織染色されたマウス精細管の明視野顕微鏡画像から12段階の精細管ステージを高精度に同定するアルゴリズムの開発に成功しました。さらにステージ予測の分類精度は、±1ステージの予測誤差を許容した場合98.33%と非常に高い性能を示すことを明らかにしました。本手法は、精細管ステージを自動的かつ定量的に評価する新たな基盤技術...
キーワード:予測誤差/アルゴリズム/情報学/深層学習/人工知能(AI)/生殖/生命情報/生殖補助医療/実験動物/微生物/精子形成/不妊症/マウス/精子/妊娠
他の関係分野:情報学生物学総合理工総合生物農学
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発表日:2025年6月9日
4
ツインビーム光源による新たな非線形ラマン分光法の開発
-低コスト・小型な高分解能ラマン計測装置へ-
京都大学大学院工学研究科 衞藤雄二郎 准教授(研究当時、現:京都大学大学院理学研究科)、慶應義塾大学医学部 塗谷睦生 准教授、慶應義塾大学理工学部生命情報学科 加納英明 教授らの研究グループは、従来は複数の高価なフェムト秒の超短パルス光源が必要だったスペクトルフォーカシングによる非線形ラマン分光を、ナノ秒励起のツインビーム光源1台で実現することに成功しました。本成果は、実用化が進む量子光源技術を用いた新たな計測手法を提示し、低コストでコンパクト、かつ高性能な次世代の分子構造解析装置への応用展開が期待されます。本研究成果は、2025年6月6日に国際学術誌「Physical ...
キーワード:情報学/パルス/非線形/スペクトル/分子構造/生命情報/ラマン/超短パルス/光源技術/フェムト秒/分解能/高分解能/ラマン分光/ラマン分光法
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学
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発表日:2025年5月14日
5
放線菌が生み出す熱ショック代謝物(HSM)の発見
-細胞膜を安定化し高温でも生育を可能にする新機能を解明-
慶應義塾大学理工学部生命情報学科の齋藤駿専任講師、荒井緑教授、修士課程2年の奥村薫里香(研究当時)、富山県立大学工学部生物工学科の深谷圭介講師、占部大介教授らの研究グループは、放線菌の高温培養により生産が活性化される代謝物、熱ショック代謝物(HSM)として、streptolactam Dを発見し、高温ストレスから放線菌を保護することで耐熱性を獲得する、二次代謝物の新たな機能性を発見しました。放線菌が生産する二次代謝物の多くは、長きにわたり菌自身の生育にとっては必ずしも必要なものではないと考えられてきました。今回HSMとして発見したstreptolactam Dは、生産菌の...
キーワード:情報学/耐熱性/生命情報/生物工学/機能性/高温ストレス/二次代謝/放線菌/細胞膜/ショック/代謝物/ストレス
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学
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発表日:2025年3月5日
6
難分解性ポリウレタンの分解菌を土壌から発見
慶應義塾大学理工学部の濵野友里花(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二、三菱電機株式会社先端技術総合研究所の加茂芳幸、泉谷佑、三谷千優の研究チームは、ポリウレタンを分解する微生物の発見に成功しました。この成果は、従来リサイクルが困難で埋め立てや焼却処分されていたPUに対して微生物による分解処理を実現する上で重要な一歩となります。本件は、2025年3月8日の日本農芸化学会で発表されます。プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。プレスリリース(PDF)...
キーワード:情報学/先端技術/産学連携/生命情報/リサイクル/ポリウレタン/土壌/微生物
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年2月28日
7
難分解性ポリプロピレンの分解菌を鎌倉の土壌から発見
-1種類の微生物が構造の異なる複数のプラスチックを分解することを解明!-
慶應義塾大学理工学部の國分健士郎(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究グループは、添加剤を含まないポリプロピレン(以下PP)を分解する微生物の取得に成功しました。さらにこの微生物が、PPと全く構造が異なるポリエチレン(PE)、ポリウレタン(PU)やポリエチレンテレフタレート(PET)などのプラスチックも分解する能力を持つことを突き止めました。この成果は、微生物によるプラスチック混合物の分解処理を実現する上で重要な一歩となります。さらに、環境に排出されたプラスチックが、自然界でどの様に分解されているかを知る上で...
キーワード:情報学/産学連携/ピレン/ポリエチレンテレフタレート/生命情報/プロピレン/ポリエチレン/プラスチック/添加剤/エチレン/ポリウレタン/土壌/微生物
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学農学
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発表日:2025年2月26日
8
生分解性プラスチックGreen Planetをわずか数日で完全分解する微生物を発見!
慶應義塾大学理工学部の山本果緒(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二の研究グループは、株式会社カネカが工業生産している生分解性プラスチック(Green Planet以下GP)をわずか数日で完全分解する微生物の取得に成功しました。GPは、他の生分解性プラスチックと比較して高い生分解性を示すものの分解に時間がかかるため、高速に分解する技術が求められていました。この成果は、GPの分解時間を大幅に短縮するものであり、使用済みのGP製品のオンサイトでの分解処理を実現する上で重要な一歩となります。本成果は、2025年3月8日の日本農芸化学会で発表さ...
キーワード:情報学/産学連携/生分解性プラスチック/生命情報/生分解/プラスチック/生分解性/微生物
他の関係分野:情報学複合領域化学生物学工学農学