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慶應義塾大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:慶應義塾大学における「キラル」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2025年9月17日
1
宇宙の結び目が物質の起源?
-トポロジーと宇宙誕生の謎-
我々の宇宙では物質が反物質よりも多いことがわかっているが、その理由は不明宇宙創生期の高温の宇宙において、温度が下がると対称性が失われ宇宙ひもと呼ばれるひも状の欠陥構造の結び目が形成されることを世界で初めて示したこの結び目の崩壊により物質が反物質よりも多く生成され得ること、また将来の重力波観測により検証できることを解明した我々の宇宙は物質が占めていて、反物質がほとんど存在しないということが知られています。物質と反物質は電荷以外の性質がすべて同じで、宇宙創生のビッグバンで生じる両者の量に違いはないはずなので、なぜ反物質が消えてしまったのかは長い間謎でした。...
キーワード:アクシオン/トポロジー/結び目/対称性/反物質/非対称性/量子異常/素粒子/ニュートリノ/重力波/素粒子物理/キラル/持続可能/シナリオ/トンネル/トンネル効果/持続可能性/量子力学
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年7月30日
2
キラル分子を用いた磁気ナノデバイスにおいて室温磁気抵抗効果を観測
-キラル誘起スピン選択性(CISS)効果に関して新たな知見-
慶應義塾大学大学院理工学研究科の松坂美月(博士2年生、日本学術振興会特別研究員DC1)、鹿嶋倖太郎(修士2年生)、寺井航紀(修士1年生)、上田拓海(修士2年生)、宮本龍之介(同大学院修了生)、同大学理工学部の物理情報工学科・海住英生教授、化学科・山本崇史准教授らは、東北大学多元物質科学研究所の芥川智行教授らと共同で、キラル分子を用いた磁気ナノデバイスにおいて室温での磁気抵抗(MR)効果の観測に初めて成功しました。近年、キラル分子におけるキラル誘起スピン選択性(CISS)効果が大きな注目を集めています。CISS効果に関して、磁性探針を用いた導電性原子間力顕微鏡による研究は...
キーワード:磁気抵抗/物質科学/キラル/磁気抵抗効果/磁性体/ナノデバイス/磁性薄膜/選択性/スピン/マイクロ/原子間力顕微鏡/導電性
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学