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研究キーワード:慶應義塾大学における「がん研究」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2025年11月15日 この記事は2025年11月29日号以降に掲載されます。
1
RNAを修飾する遺伝子CMTR2の変異の意義を解明
-免疫チェックポイント阻害薬、RNAスプライシング阻害剤への感受性が高い可能性を確認-
この記事は2025年11月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年11月1日
2
胸腔鏡下手術が切除可能食道がんの新たな標準治療に
-開胸手術に劣らない生存期間が示され低侵襲手術の有効性を世界で初めて報告-
食道は、咽頭と胃を連絡する管状の臓器で、頸部と胸部を縦走するため、外科手術における患者さんの負担が大きく、より低侵襲の手術が求められています。日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)では、食道がんの手術において、これまでの標準治療である開胸手術と、より低侵襲な胸腔鏡下手術の生存期間を比較するランダム化比較試験を多施設と共同で実施しました。本試験の結果、胸腔鏡下手術において開胸手術に劣らない生存期間が示され、また術後の呼吸機能も維持されることが明らかとなり、より低侵襲である胸腔鏡下手術が食道がん手術の標準治療の一つになることが示されました。本研究の成果は、胸腔鏡下手...
キーワード:がん研究/食道がん/低侵襲手術/扁平上皮がん/臨床試験/がん患者/手術/生活の質/低侵襲
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年7月9日
3
若年発症肺腺がんの一部にBRCA2やTP53遺伝子の遺伝的要因が関与することを解明
-日本人の若年発症肺腺がんを対象とした初の大規模ゲノム解析の成果-
日本人の肺腺がん1,773症例で全ゲノム・全エクソームシークエンス解析を行い、若年発症例(40歳以下)での特徴を調べました。解析の結果、若年発症例では非若年発症例と比較してBRCA2やTP53遺伝子の生殖細胞系列病的バリアント(生まれつき持っている遺伝子の変化)の頻度が高いことが明らかとなりました。BRCA2遺伝子の病的バリアントを有する症例の腫瘍では、切断されたDNA鎖を正確に修復するための相同組み換え修復機構が破綻しており、既存の分子標的薬(PARP阻害剤) が有効である可能性が示唆されました。また、ALKBH2遺伝子の生殖細胞系列病的バリアントが、若年発...
キーワード:がん研究/相同組み換え/生殖/組み換え/シークエンス/生殖細胞/DNA修復/PARP阻害剤/TP53/エクソーム/全エクソームシークエンス/肺腺がん/卵巣/ゲノム解析/分子標的/卵巣がん/阻害剤/ゲノム/リスク因子/遺伝子/乳がん/分子標的薬
他の関係分野:複合領域生物学総合生物
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発表日:2025年5月26日
4
節性T濾胞ヘルパー細胞リンパ腫の分子分類とその臨床的有用性
-4つの分子亜型への分類とTP53やCDKN2A異常を有する予後不良群の同定-
これまでで最大である173例の節性T濾胞ヘルパーT細胞リンパ腫(nTFHL)の遺伝子解析を行い、nTFHLにおける遺伝子異常の全体像を明らかにしました。TET2、RHOA、IDH2、TP53、CDKN2A遺伝子の異常に基づき、臨床像や生命予後の異なるnTFHLの4つの分子亜型[TR-I(+), TR-I(-), AC53, NSD]を同定しました。遺伝子異常情報と臨床因子により構成されるmTFHL-PIを開発し、nTFHLの予後が層別化されることを明らかにしました。北海道大学病院 下埜城嗣元医員 (当時)と北海道大学病院 中川雅夫講師らの研究グループは...
キーワード:がん研究/リンパ腫/TP53/悪性リンパ腫/遺伝子異常/遺伝子解析/腫瘍学/新規遺伝子/病理/病理学/予後予測因子/リンパ球/予後予測/予測モデル/T細胞受容体/ヘルパーT細胞/不均一性/HLA/NK細胞/T細胞/血液/受容体/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/個別化医療
他の関係分野:複合領域農学
慶應義塾大学 研究シーズ