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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「神経細胞」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年3月31日
1
松果体と眼からの光情報が脳内で一つに
~ゼブラフィッシュを用いて統合の仕組みを解明~
本研究グループは、ゼブラフィッシュの稚魚において、松果体で生じた色の情報が神経節細胞※を通じて脳の被蓋(ひがい)という領域へ伝わることを明らかにしました。さらに、この仕組みが光の波長変化に応じて稚魚が上下に泳ぐという、眼の色覚が関与する行動の決定に関わることを発見しました。本研究結果は、松果体からの色情報と眼からの光情報が脳内で統合され、光に応じた行動を生み出す仕組みを解き明かす重要な手がかりになると考えられます。本研究成果は、国際学術誌「PNAS(Proceedings of the National Academy of Sciences of the U...
キーワード:視覚情報/ピノプシン/光受容/光受容タンパク質/光生物/松果体/両生類/爬虫類/オプシン/脊椎動物/可視光/持続可能/持続可能な開発/光刺激/神経活動/行動解析/哺乳類/カルシウムイメージング/脊椎/カルシウム/神経回路/神経細胞/網膜/遺伝子
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年6月10日
2
脳機能を正常に保つメカニズムの一端を解明
-興奮と抑制のバランスが神経細胞活動に及ぼす影響を数理モデルで解析-
脳の神経細胞は、自律的に振動しながら活動しており、同期状態(寝ているときなど)と非同期状態(集中しているときなど)を使い分けることで、さまざまな脳機能を実現しています。状態の変化には、神経ネットワークにおけるシナプスの興奮性入力(Excitation)と抑制性入力(Inhibition)のバランス、いわゆるEI バランスが関与していることが知られています。また、EIバランスの乱れは自閉症スペクトラムなど、多くの精神神経疾患で観察されています。しかし、EIバランスが神経細胞集団の活動にどのような影響を及ぼすのかについては、まだ十分に解明されていません。そこで、大阪公立大学大学院医学研...
キーワード:非同期/同期現象/振動子/持続可能/持続可能な開発/シミュレーション/シナプス/神経生理学/自閉症スペクトラム/神経ネットワーク/自閉症/神経細胞/脳機能/神経疾患/生理学
他の関係分野:情報学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年5月12日
3
さまざまな難治性脳神経疾患治療を1つの「くすり」で
脳神経細胞死を防ぐ革新的な低分子医薬品の開発に成功
難治性脳神経疾患の中でも、脳卒中(脳梗塞)は世界の死因第2位で、全世界の死亡者数の11.6%を占めています。治療ではまず、脳の血流を再開するために血栓溶解剤(t-PA※1)を用いますが、日本では脳卒中を発症後、4時間30分以内の患者への投与が推奨されているなど、その使用には多くの制限があります。血栓溶解剤が使えない場合、長時間の虚血状態により脳がダメージを受け、脳神経系の細胞死が起きます。脳神経の細胞死は半身麻痺などの重篤な後遺症に繋がるため、脳神経系を保護する治療薬の開発が求められています。大阪公立大学大学院獣医学研究科の中嶋 秀満准教...
キーワード:最適化/神経系/脱水素/持続可能/持続可能な開発/血流/機能性/リン酸/獣医学/アルデヒド/血栓/橋渡し研究/解糖系/モデルマウス/マウス/虚血/細胞死/神経細胞/神経細胞死/阻害剤/創薬/脳梗塞/副作用/健康長寿/神経疾患/認知症/脳神経疾患/脳卒中
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学