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研究キーワード:大阪公立大学における「がん細胞」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年3月6日
1
副作用の少ない抗がん剤の開発を目指して
~輸送タンパク質L-PGDSを用いたDDSで、がん組織だけに送達~
近年開発されている薬剤は、低分子化合物の中でも分子量※1が比較的大きく、難水溶性のため、体内に吸収されにくいという課題があります。そのため、抗がん剤などを効果的に溶かし、がん組織だけに効率よく届けるドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発が活発に行われています。本研究グループは、生体内輸送タンパク質であるリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L-PGDS)※2を利用し、分子量が大きく、難水溶性の抗がん剤Paclitaxel(パクリタキセル、以降PTX)を効果的に溶かし、がん細胞に効率的に運搬できるDDSキャリアを開発しました。本研究...
キーワード:高分子/神経系/キャリア/持続可能/持続可能な開発/溶解度/シミュレーション/ドッキング/生体内/疎水性相互作用/リン酸/哺乳動物/マウスモデル/中枢神経/中枢神経系/DDS/がん細胞/がん治療/タキソール/プロスタグランジン/プロスタグランジンD2/マウス/抗腫瘍効果/受容体/創薬/低分子化合物/脳脊髄液/副作用/がん患者/化学療法/抗がん剤/乳がん
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月18日
2
滑膜肉腫の増殖に関与する“栄養素”を特定
~依存性を鍵とした新規治療法の可能性を示す~
本研究グループは、悪性腫瘍(がん)の一種である滑膜肉腫に対し、新たな治療ターゲットになりうる『グルタミン※1代謝』に着目して解析を行いました。その結果、滑膜肉腫はグルタミンに強く依存しており、さらにグルタミンを取り込むための入口(トランスポーター)である ASCT2※2を阻害することで腫瘍の増殖を抑えられる可能性が示されました。本研究成果は、2025年12月19日に国際学術誌「Cancers」にオンライン掲載されました。発表のポイント滑膜肉腫は、グルタミン依存性が高い悪性腫瘍(がん)であることが明らかに。...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/ベトナム/新規治療法/滑膜/整形外科学/肉腫/悪性腫瘍/免疫療法/AKT/アポトーシス/アミノ酸/エネルギー代謝/カスパーゼ/がん細胞/マウス/細胞死/細胞増殖/腎臓/副作用/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/抗がん剤/手術/放射線
他の関係分野:工学
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発表日:2025年5月15日
3
脂質代謝が鍵! がん細胞への新たなエネルギー供給経路を発見 がん代謝研究に新たな視点、治療戦略への応用に期待
ヒトの細胞では、ブドウ糖を酸化することで、生命活動に必要なエネルギー物質であるATP(アデノシン三リン酸)を産生しています。一方で、がん細胞は通常の細胞とは異なり、酸素が存在する場合でも酸素を使わずにATPと乳酸を産生(解糖系※)しており、この現象は「ワールブルグ効果」として知られています。解糖系は、がん細胞における主なエネルギー供給経路と考えられていますが、ATPの産生効率が非常に低いため、なぜがん細胞があえてこの非効率な方法を選んでいるのかについては、未だに多くの疑問が残されています。大阪公立大学大学院生活科学研究科の佐々木 裕太郎大学院生(博士後期課程3...
キーワード:グルコース/持続可能/持続可能な開発/リン酸/アデノシン/がん代謝/解糖系/ATP/エネルギー代謝/がん細胞/脂肪酸/脂質/脂質代謝
他の関係分野:生物学工学農学
大阪公立大学 研究シーズ