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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「スポーツ」 に関係する研究一覧:8
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
1
速い動きを生む鍵、“腰の可動性”が決め手と判明
本研究グループは、高校サッカー部員を対象に、90°片脚腿上げ動作時の腰椎骨盤帯の運動量をIMU (Inertial Measurement Unit :慣性計測装置)※で計測しました。下肢の運動範囲・速度を標準化し、総運動量として算出することで、下肢運動速度と腰椎骨盤帯運動量の関係を直接検証しました。その結果、高速条件で回旋・屈伸ともに運動量が増大し、サッカーに必要な速い下肢動作には腰の可動性が重要であることが示されました。本研究成果は、2026年2月5日に国際学術誌「Sports」にオンライン掲載されました。発表のポイント...
キーワード:加速度計/持続可能/持続可能な開発/センサー/サッカー/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/身体機能/リハビリ/リハビリテーション/標準化
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年3月5日
2
活動制限下での高強度トレーニングで見えた身体の反応
~運動負荷を調整するタイミングの判断に役立つ可能性~
コルチゾールはストレスが生じたときに分泌されるホルモンです。特に、起床直後に急激に上昇する起床時コルチゾール反応(CAR)は、唾液検体を用いて測定できるため、簡便に採取できる精度の高い指標として注目されています。本研究グループは、若年男性2人を対象とした実験を通して、10日間の高強度運動を課したときのCARの変化を正確に評価する方法を検討しました。本実験結果により、長期間対象者を拘束し、条件を統制する手法の妥当性が示唆されました。本研究成果は、2025年12月6日に生命科学分野を幅広く扱う国際学術誌「Life」にオンライン掲載されました。発表のポイント...
キーワード:最適化/運動負荷/最大酸素摂取量/酸素摂取量/心拍数/運動プログラム/生理反応/持続可能/持続可能な開発/モニタリング/生体内/アルコール/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/ホルモン/妥当性/イミン/コルチゾール/ストレス/バイオマーカー/早期発見/唾液/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物
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発表日:2025年12月11日
3
フレイル進行と腹部肥満の関係を分析
~予防のカギは知識と運動~
心身が虚弱している状態のフレイルは、要介護状態の前段階として注目されており、早期にリスクを把握して予防することが重要です。これまで、肥満はフレイルとは相反する状態と思われてきましたが、近年の研究では、腹部肥満が、運動不足や不適切な食生活、生活習慣病の発症を通じてフレイルの進展に関与する可能性が指摘されています。大阪公立大学研究推進機構都市健康・スポーツ研究センターの横山 久代教授は、腹部肥満がフレイルの進行に与える影響を明らかにすることを目的に、大阪府在住の2,962人(30~79歳)を対象に、スマートフォン健康アプリを用いたWebアンケートを実施し、分析しました。その結...
キーワード:ロジスティック回帰/回帰分析/運動習慣/持続可能/持続可能な開発/スポーツ/フレイル予防/要介護/スマートフォン/フレイル/メタボリックシンドローム/危険因子/食生活/生活習慣病
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年12月11日
4
富士山測候所で高山病の原因を調査
脳の血流増加が頭痛を引き起こす
高い山に登ると、多くの人が頭痛などの急性高山病(AMS)に悩まされますが、その原因の一つとされる脳の血流変化との関係はまだよく分かっていません。大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センターの岡﨑 和伸教授、富士山測候所を活用する会の浅野 勝己氏(筑波大学名誉教授)、鹿屋体育大学の堀内 雅弘教授らの研究グループは、富士山頂(標高3,776m)において8人の健康な男性を対象に、首の内頸動脈と椎骨動脈の血流と血管の太さを3日間毎日計測し、高山病の症状との関係を調べました。その結果、内頸動脈は日を追うごとに血流と血管の太さが増し、特に、頭痛の程度と、動脈の血流・太さの変化には関連が見られま...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/血流/スポーツ/低酸素
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年11月1日
5
衝撃の少ない歩き方が健康寿命を延ばす
歩き方指導の有効性を検証
◇高齢者223人を対象に、衝撃の少ない着地(ソフトランディングテクニック)を用いた歩き方指導の受講前後で歩行測定を行い比較検証。◇歩き方指導の受講後は、歩数は増加、歩幅は減少し、着地衝撃の大きさを表す上向き加速度が減少した。◇高齢者の健康的な歩き方の促進として、ソフトランディングの歩き方指導の有効性を示唆。概要歩幅を広げて歩くと、下半身の筋肉が多く使われるため筋力が向上するといわれていますが、着地の衝撃が増すため、膝や腰に負担がかかり痛みを引き起こす可能性も考えられます。大阪公立大学大学院生活科学研究科の本宮 暢子特任教授、春名 了...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/スポーツ/スポーツ医学/筋肉/寿命/健康寿命/高齢者
他の関係分野:工学
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発表日:2025年9月14日
6
運動前の全身表面冷却と精神性疲労の同時負荷が、持続的な運動におけるパフォーマンスに与える影響を検証
持久性運動パフォーマンスは、長距離走や自転車競技、クロスカントリースキーなど長時間にわたって持続的に行う運動におけるパフォーマンスのことで、気温や精神状態など複数の要因によって左右されます。運動前の全身表面冷却や精神性疲労は、それぞれ違う仕組みで持久性運動パフォーマンスを低下させることがわかっていますが、同時に負荷をかけた場合にどのような影響があるのか未だ十分に解明されていませんでした。大阪公立大学研究推進機構都市健康・スポーツ研究センターの今井 大喜准教授らは、健康な20代の若年男性9人に、10℃~15℃の水循環スーツによって全身表面を冷却した後、心理課題による精神性疲労を誘発さ...
キーワード:心拍数/持続可能/持続可能な開発/水循環/副腎/スポーツ/パフォーマンス/ホルモン/交感神経/ノルアドレナリン/コルチゾール/ストレス
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年7月1日
7
~再エネの余剰電力を“冷房エネルギー”に~アミティ舞洲で新システムの実証試験を開始
大阪公立大学は、三菱重工サーマルシステムズ株式会社、株式会社竹中工務店、関西電力株式会社、株式会社安井建築設計事務所、東京大学と共同で、令和5年度より環境省「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業」に取り組んできました。その一環として、季節間蓄熱が一般的な帯水層蓄熱システム(ATES:Aquifer Thermal Energy Storage※1)をベースに、新たに世界初の多重蓄熱機能および短周期蓄熱・放熱機能を備えた、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の余剰電力吸収システムを開発しました。本システムは、再エネのよ...
キーワード:産学官連携/再生可能エネルギー/太陽/太陽光/ヒートポンプ/蓄電池/カーボンニュートラル/持続可能/低炭素/持続可能な開発/太陽光発電/地球環境/電池/カーボン/環境負荷/実証実験/風力発電/透水性/スポーツ
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年4月25日
8
-高齢者向けの楽しいリハビリプログラムの開発へ- “ボッチャ XR”の効果を検証
健康長寿社会の実現には、医療の高度化だけでなく健康寿命の延伸も重要な課題です。高齢者の低下した歩行能力を再び高めるためにはリハビリテーションが必要ですが、従来のリハビリプログラムは単調な動作の反復が多く、モチベーションの維持が難しいという問題がありました。大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の片岡 正教准教授らの研究グループは、楽しいリハビリプログラムの開発に向け、子どもから高齢者まで誰でも簡単に取り組むことができるパラリンピックスポーツ「ボッチャ」に着目。病院などリハビリに利用可能なスペースが限られている環境でも導入できるよう、XR技術を活用したリハビリプログラム「ボッチ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/モチベーション/スポーツ/トレッドミル/筋肉/寿命/リハビリ/筋活動/リハビリテーション/健康寿命/健康長寿/高齢者
他の関係分野:工学