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研究キーワード:大阪公立大学における「哺乳動物」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年3月6日
1
副作用の少ない抗がん剤の開発を目指して
~輸送タンパク質L-PGDSを用いたDDSで、がん組織だけに送達~
近年開発されている薬剤は、低分子化合物の中でも分子量※1が比較的大きく、難水溶性のため、体内に吸収されにくいという課題があります。そのため、抗がん剤などを効果的に溶かし、がん組織だけに効率よく届けるドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発が活発に行われています。本研究グループは、生体内輸送タンパク質であるリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L-PGDS)※2を利用し、分子量が大きく、難水溶性の抗がん剤Paclitaxel(パクリタキセル、以降PTX)を効果的に溶かし、がん細胞に効率的に運搬できるDDSキャリアを開発しました。本研究...
キーワード:高分子/神経系/キャリア/持続可能/持続可能な開発/溶解度/シミュレーション/ドッキング/生体内/疎水性相互作用/リン酸/哺乳動物/マウスモデル/中枢神経/中枢神経系/DDS/がん細胞/がん治療/タキソール/プロスタグランジン/プロスタグランジンD2/マウス/抗腫瘍効果/受容体/創薬/低分子化合物/脳脊髄液/副作用/がん患者/化学療法/抗がん剤/乳がん
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月16日
2
弱酸性次亜塩素酸の空間噴霧、ラットによる90日間の長期曝露で安全性を確認。大腸菌への高い除菌効果と物理学的検証も同時に実証
国立大学法人秋田大学、大阪公立大学、および株式会社Local Power(秋田県)の研究グループは、弱酸性次亜塩素酸(製品名:iPOSH)を用いた空間噴霧について、モデル微生物である大腸菌への殺菌効果と、ラットを用いた長期吸入における生体への安全性を検証しました。その結果、噴霧による殺菌効果が確認されるとともに、高濃度条件下(250ppm)での90日間の長期曝露試験において、生体への有害な影響が認められないことを明らかにしました。本研究成果は、2026年1月31日に米国の科学誌「PLOS One」に掲載されました。<研究者のコメント>...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/安全性評価/実験動物/獣医学/哺乳動物/微生物/病原体/SARS-CoV-2/大腸/ラット/大腸菌/感染症
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年1月15日
3
納豆の健康効果に新たな根拠
~発酵過程で超硫黄分子が劇的に増加~
超硫黄分子は、健康維持や病気の予防に役立つ可能性があるとして、医療や栄養分野で注目を集めています。中でも納豆は、超硫黄分子を豊富に含む食品の一つです。しかし、納豆菌による大豆の発酵過程で超硫黄分子がどのように作られているのか、その仕組みは明らかになっていませんでした。大阪公立大学大学院理学研究科の居原 秀教授らの研究グループは、納豆の発酵過程で生成される硫黄化合物を網羅的に解析した結果、超硫黄分子の含有量が著しく増加することを明らかにしました。これは、納豆菌が大豆のタンパク質などを分解し、他の硫黄分子を超硫黄分子へと活発に変換していることを示しています。本研究成果は、微生物発酵が植...
キーワード:普遍性/スルフィド/持続可能/持続可能な開発/超硫黄分子/システイン/発酵/哺乳動物/微生物/大腸/アミノ酸/マウス/大腸菌
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月20日
4
動物福祉と遺伝資源保全に貢献
卵子回収が困難なラットでも回収が可能に
哺乳動物は、ホルモン投与による「過剰排卵誘起法」により、通常の2~3倍の数の卵子を一度に排卵させることができます。この技術は、使用動物数を削減しながら、次世代の大量生産、卵子や受精卵による遺伝資源保存、効率的なモデル動物作製などに広く活用されています。しかし、一部の動物種や系統ではホルモン投与に対する反応が低く、十分な卵子を得ることができないことが課題となっていました。大阪公立大学大学院獣医学研究科の金子 武人教授と中川 優貴研究員の研究グループは、過剰排卵誘起法に低い反応を示す代表的なラット系統であるBrown-Norway(BN)ラットにおいて、排卵誘導のタイミングを見直すこと...
キーワード:先端技術/受精能/持続可能/持続可能な開発/哺乳類/獣医学/動物福祉/哺乳動物/絶滅危惧種/遺伝資源/血清/受精/受精卵/排卵/不妊症/卵子/卵巣/ホルモン/イミン/モデル動物/ラット/創薬
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
大阪公立大学 研究シーズ