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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「生体内」 に関係する研究一覧:8
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月23日
1
飲み込み型医療機器の通信性能を大幅向上
~生体内通信を支える新技術を開発~
本研究グループは、飲み込み型医療機器からの生体通信で、利用がこれまで難しいとされていた超広帯域通信(UWB: Ultra WideBand)※1の実現可能性を大幅に高める技術の開発に成功しました。今後普及が期待される生体内医療機器の導入を後押しし、新たな医療技術の実用化に大きく寄与すると期待されます。本研究成果は、2026年1月21日に国際学術誌「Scientific Reports」にオンライン掲載されました。発表のポイント低侵襲な飲み込み型医療デバイスの普及を阻んでいた、生体内無線通信の課題を克服。強い電波を利用するこ...
キーワード:MIMO/通信品質/通信方式/無線通信/アンテナ/情報学/医療機器/広帯域/高周波/持続可能/持続可能な開発/周波数/分解能/生体内/内視鏡/スマートフォン/ヘルスケア/低侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年4月16日
2
組織侵襲性細菌が組織を壊す仕組みを解明!
~移植再生医療に応用の可能性~
岡山大学の松下治名誉教授と岡山大学学術研究院医歯薬学域の武部克希助教(研究当時。現:北海道大学講師)、大阪大学大学院薬学研究科の河原一樹助教(研究当時。現:大阪公立大学大学院創薬科学研究科講師)ら、愛媛県立医療技術大学の美間健彦教授、早稲田大学の小出隆規教授ら、米国アーカンソー大学のジョシュア・サコン(Joshua Sakon)教授らの国際共同研究グループは、組織侵襲性細菌がコラーゲン分解酵素によりコラーゲンを連続的に切断する仕組みを解明しました。この研究成果は4月2日、英国の総合科学誌「Nature Communications」にResearch Articleとして掲載されました...
キーワード:移植医療/持続可能/持続可能な開発/生体内/感染機構/インスリン分泌/膵臓/膵島/インスリン/コラーゲン/再生医療/創薬/遺伝子/細菌/糖尿病
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2026年3月10日
3
「疲れに効く」成分イミダゾールジペプチド
~酸化されると血中での安定性と抗酸化力が向上~
ヒトの体内で作られるイミダゾールジペプチド(IDPs)※1は、抗酸化作用を持つことが知られています。しかし、その一種であるカルノシンは、ヒト血清中でカルノシナーゼ※2という酵素により、速やかに分解されるため、疫病予防への応用が難しいという課題があります。本研究グループは、先行研究においてIDPsの酸化誘導体『2-オキソIDPs』を世界で初めて発見しました。この成分は、非常に強い抗酸化作用を持つことがわかっている一方で、体内でどのように働くのかは明らかになっていませんでした。そこで本研究では、ヒト血清中におけるIDPsおよび2-オキソIDPs...
キーワード:質量分析法/脊椎動物/質量分析/持続可能/持続可能な開発/生体内/機能性/機能性食品/血清/動物モデル/骨格筋/脊椎/アミノ酸/マウス/モデル動物/抗酸化/抗酸化作用/酸化反応/生理活性/創薬/誘導体/認知症
他の関係分野:数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年3月6日
4
副作用の少ない抗がん剤の開発を目指して
~輸送タンパク質L-PGDSを用いたDDSで、がん組織だけに送達~
近年開発されている薬剤は、低分子化合物の中でも分子量※1が比較的大きく、難水溶性のため、体内に吸収されにくいという課題があります。そのため、抗がん剤などを効果的に溶かし、がん組織だけに効率よく届けるドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発が活発に行われています。本研究グループは、生体内輸送タンパク質であるリポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L-PGDS)※2を利用し、分子量が大きく、難水溶性の抗がん剤Paclitaxel(パクリタキセル、以降PTX)を効果的に溶かし、がん細胞に効率的に運搬できるDDSキャリアを開発しました。本研究...
キーワード:高分子/神経系/キャリア/持続可能/持続可能な開発/溶解度/シミュレーション/ドッキング/生体内/疎水性相互作用/リン酸/哺乳動物/マウスモデル/中枢神経/中枢神経系/DDS/がん細胞/がん治療/タキソール/プロスタグランジン/プロスタグランジンD2/マウス/抗腫瘍効果/受容体/創薬/低分子化合物/脳脊髄液/副作用/がん患者/化学療法/抗がん剤/乳がん
他の関係分野:化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月5日
5
活動制限下での高強度トレーニングで見えた身体の反応
~運動負荷を調整するタイミングの判断に役立つ可能性~
コルチゾールはストレスが生じたときに分泌されるホルモンです。特に、起床直後に急激に上昇する起床時コルチゾール反応(CAR)は、唾液検体を用いて測定できるため、簡便に採取できる精度の高い指標として注目されています。本研究グループは、若年男性2人を対象とした実験を通して、10日間の高強度運動を課したときのCARの変化を正確に評価する方法を検討しました。本実験結果により、長期間対象者を拘束し、条件を統制する手法の妥当性が示唆されました。本研究成果は、2025年12月6日に生命科学分野を幅広く扱う国際学術誌「Life」にオンライン掲載されました。発表のポイント...
キーワード:最適化/運動負荷/最大酸素摂取量/酸素摂取量/心拍数/運動プログラム/生理反応/持続可能/持続可能な開発/モニタリング/生体内/アルコール/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/ホルモン/妥当性/イミン/コルチゾール/ストレス/バイオマーカー/早期発見/唾液/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物
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発表日:2026年2月3日
6
男性ホルモン減少×果糖摂取が脂肪肝を相乗的に促進
~腸内細菌の働きによるピルビン酸増加が原因と判明~
本研究グループは、男性ホルモンの減少と果糖(フルクトース)の摂取により、脂肪が相乗的に肝臓へ蓄積すること、また、この脂肪蓄積の要因は、腸内細菌の働きによるピルビン酸※1の増加が原因であることを明らかにしました。本研究成果は、2026年1月6日に国際学術誌「American Jornal of Physiology-Endocrinology and Metabolism」にオンライン掲載されました。男性ホルモ...
キーワード:グルコース/持続可能/持続可能な開発/生体内/脂肪酸合成/肝疾患/ホルモン/性ホルモン/ATP/マウス/肝細胞/脂肪酸/代謝物/2型糖尿病/細菌/細菌叢/脂質/脂肪肝/腸内細菌/腸内細菌叢/糖尿病
他の関係分野:生物学工学総合生物
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発表日:2025年10月30日
7
電流なしで磁石に吸着!らせん状キラル分子の新原理を発見
――不斉合成や分子生物学への応用に期待――
東京大学物性研究所の三輪真嗣准教授、産業技術総合研究所ハイブリッド機能集積研究部門の山本竜也主任研究員、名古屋大学大学院工学研究科の大戸達彦准教授らによる研究グループは、大阪公立大学の木村健太准教授、分子科学研究所の山本浩史教授と共同で、未解明であった「らせん状の形をしたキラル分子※1が磁石と相互作用する原理」を発見しました。本研究により、キラル分子が分子振動を通じて自らスピン※2を獲得し、その結果、キラル分子と磁石の間に層間交換相互作用※3がはたらくことで、キラル分子が磁石に吸着することが明らかになりました。これま...
キーワード:原子核/磁気抵抗/準粒子/キラル/不斉合成/光合成/磁気モーメント/磁気抵抗効果/MRAM/メモリ/巨大磁気抵抗効果/交換相互作用/分子振動/量子エレクトロニクス/持続可能/持続可能な開発/巨大磁気抵抗/スピン/スピントロニクス/センサー/バイオセンサー/量子力学/生体内/キメラ/創薬/分子生物学
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月30日
8
ビタミンDの生体内代謝を新指標で測定
認知機能との関係の一端を明らかに
ビタミンDは、骨の健康維持にとどまらず認知機能や生活習慣病との関連性が注目されています。しかし、認知機能低下との関連については未だ不明な点が多く、さらなる研究が求められています。ビタミンDの栄養状態の指標は、血中25-hydroxyvitamin D[25(OH)D]濃度が一般的に用いられます。しかし、25(OH)D濃度だけでは、ビタミンDが生体内でどれだけ利用できているかを明らかにすることは困難です。大阪公立大学大学院生活科学研究科の桒原 晶子教授らの研究グループは、ビタミンDの異化代謝物(24,25-ihydroxyvitamin D【24,25(OH)₂D】)※...
キーワード:持続可能/紫外線/持続可能な開発/生体内/ビタミン/ビタミンD/腎臓/代謝物/循環器疾患/生活習慣病/糖尿病/認知機能
他の関係分野:工学総合生物