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大阪公立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪公立大学における「極低温」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2026年2月18日
1
藻類の新たな光利用の仕組みを解き明かす
―光合成タンパク質の機能設計やデザインに画期的な指針―
森林や水圏環境の一部では可視光が乏しく近赤外光が主要となる環境が存在します。そういった環境では、光合成生物が特殊な仕組みで近赤外光を利用しています。真正眼点藻※6の一種であるTrachydiscus minutusは、近赤外光を吸収できる光合成アンテナ複合体rVCPを持ちながら、Chlaだけで近赤外光利用を実現する希少な生物です。しかし、その立体構造が明らかでないため、近赤外光吸収の発現メカニズムは長らく解き明かされていませんでした。大阪公立大学人工光合成研究センターの藤井 律子准教授、大阪大学蛋白質研...
キーワード:アンテナ/量子化/バクテリア/近赤外/太陽/量子化学/二量体/量子化学計算/クロロフィル/シアノバクテリア/光合成/太陽光/可視光/光吸収/人工光合成/赤外光/超高速分光/持続可能/マネジメント/持続可能な開発/極低温/電荷移動/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/分解能/量子力学/クライオ電子顕微鏡/JAK/高分解能/超分子/分子機構/近赤外光/創薬/立体構造
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学
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発表日:2025年12月18日
2
画素数を従来から1000倍アップ! 超伝導状態で4億画素の撮像に成功
超伝導検出器は高感度に微弱な信号を検出できるため、天文学や医療などさまざまな分野で利用されており、特にイメージングへの応用研究が盛んに行われてきました。超伝導を用いたイメージング素子の高性能化と実用化には、超伝導状態を維持するために素子全体を極低温に冷却する必要があります。また、高解像度化のためピクセル数を増加させますが、各ピクセルの均一性の確保も重要です。さらに、ピクセル数増加には読出し線の数の増加も伴うため、一つの線で複数の信号を運ぶ信号多重化※3回路技術の導入が不可欠です。大阪公立大学 大学院工学研究科の石田 武和客員教授、ヴテダン...
キーワード:粒子検出器/量子情報/J-PARC/加速器/TOF/検出器/赤外線/赤外線観測/超伝導/超伝導検出器/天文学/粒子加速/フォトニクス/単一光子/持続可能/LiDAR/持続可能な開発/電気抵抗/センサー/ピコ秒/ベトナム/マイクロ/極低温/分解能/高分解能/放射線
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年12月16日
3
診断困難な胸膜疾患の診断確定に新たな選択肢
局所麻酔下による低侵襲な手法の有用性を検証
胸膜中皮腫は予後が特に悪く、早期発見と正確な診断が極めて重要です。しかし、良性の非特異的胸膜炎との鑑別が難しく、従来は全身麻酔下での手術による検査が必要でした。そのため、高齢者や全身状態の悪い患者にとっては身体的負担が大きく、診断が困難なケースも少なくありませんでした。大阪公立大学大学院医学研究科呼吸器内科学の上田 隆博大学院生(博士課程4年)と中井 俊之病院講師らの研究グループは、局所麻酔下で実施可能な手術である胸腔鏡検査において、胸膜全層の採取(full-thickness biopsy:FTB)を試み胸膜中皮腫もしくは非特異的胸膜炎と診断された28症例の診断精度および安全性を...
キーワード:高周波/持続可能/持続可能な開発/極低温/診断法/合併症/脂肪組織/悪性腫瘍/プローブ/高齢者/手術/早期発見/低侵襲
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年11月27日
4
原始緑藻の集光タンパクの構造と機能に着目し、海底環境に特化した光合成アンテナを発見
植物進化の初期段階では、原始緑藻は光がほとんど届かない海底から、光が十分にある陸上に移り住むのに伴い、光合成の仕組みを変化させました。色素タンパク質複合体である光合成アンテナLhc※1は、太陽光利用に重要で、陸上植物はLHCII※2を、プラシノ藻※3はLhcp※4を用いて環境に適応していますが、Lhcpの分子機構は未解明でした。大阪公立大学人工光合成研究センターの藤井 律子准教授、大阪大学蛋白質研究所の関 荘一郎特任研究員(常勤)、栗栖 源嗣教授、同大学大学院生命機能研究科の難波 啓一特任教授(...
キーワード:アンテナ/広帯域/太陽/光化学/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/人工光合成/持続可能/持続可能な開発/極低温/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/分解能/カロテノイド/クライオ電子顕微鏡/高分解能/分子機構/創薬/立体構造
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月23日
5
光合成色素シフォネインの役割を解明
~今後の光合成アンテナを最適化する色素の分子設計に貢献~
光合成生物が太陽光を効率よく化学反応に使う仕組みを解明するためには、類似のタンパク質で色素の構造や配置のみが異なる光合成アンテナについて、精密構造と光応答の実験データを蓄積することが極めて重要です。大阪公立大学人工光合成研究センターの藤井 律子准教授と大阪大学蛋白質研究所の関 荘一郎特任研究員(常勤)、イタリア パドバ大学のAlessandro Agostiniテニュアトラック博士研究員らの研究グループは、EPR分光法を用い、ホウレンソウと海藻ミルの光合成アンテナを解析。ホウレンソウではクロロフィルの三重項励起状態が微弱ながら観測されるのに対し、ミルでは観測されず、カロテノイドによ...
キーワード:アンテナ/最適化/ESR/熱雑音/量子化/分光学/スペクトル/磁場/太陽/分子構造/量子化学/励起状態/量子化学計算/クロロフィル/光応答/光合成/太陽光/DFT/エネルギー移動/人工光合成/持続可能/持続可能な開発/密度汎関数法/シミュレーション/スピン/マイクロ/マイクロ波/極低温/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/分解能/量子力学/カロテノイド/クライオ電子顕微鏡/高分解能/ラジカル/分子設計/立体構造
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学農学