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研究キーワード:大阪公立大学における「気候変動」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2026年2月6日
1
約40年間の降雨データを最新手法で解析
~日本の豪雨リスクをより正確に把握することが可能に~
本研究グループは、1981年から2020年までの日本全国752の気象観測所から時間降水データで返値レベル※1を算出しました。未観測地域の極端降水を予測するため、極端降水の空間予測において、伝統的な空間統計モデルであるクリギング法とクリギング法の代替として用いられるINLA-SPDE法※2を適用。日本を4つの地域(北海道、本州、四国、九州) に分け、LOOCV※3でモデル性能を評価した結果、INLA-SPDE法がより予測安定性が高く、特に50年・100年に一度クラスのまれな大雨での標準偏差が小さいことが分かりました。また、返値レ...
キーワード:階層モデル/統計モデル/MCMC/予測誤差/ベイズ推定/空間統計/時空間分析/脆弱性/空間データ/気候変動/持続可能/防災計画/持続可能な開発/複雑地形/シミュレーション/ハザード/ハザードマップ/モデル化/リスク評価/人的被害/都市計画/平滑化
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2026年1月15日
2
東京都市圏のメタン排出実態の把握に向けて
―移動観測によってメタン排出源のマッピングが可能に―
国立環境研究所、大阪公立大学、米国Environmental Defense Fund、英国Royal Holloway University of Londonの研究チームは、強力な温室効果ガスであるメタンの濃度観測システムを自動車に搭載して東京都市圏を広く走行しました。この観測データから、東京都市圏におけるメタン排出地点を特定するとともに、発見されたメタン排出を都市部の主要な排出源である廃棄物起源と都市ガス起源に分類して評価しました。この結果、廃棄物施設は東京圏における重要なメタン排出源であることが示され、これは行政によるメタン排出量の算定報告と整合します。一方、住宅地において都市ガス起...
キーワード:地球科学/温室効果ガス/温室効果/観測手法/気候変動/持続可能/持続可能な開発/評価手法/メタン/自動車/廃棄物/マッピング/微生物
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年1月15日
3
静止気象衛星「ひまわり」で熱帯雨林での“健康診断”
—新手法で精度の高い観測が可能に—
千葉大学環境リモートセンシング研究センターの市井和仁教授、同大大学院融合理工学府博士前期課程2年生の長谷美咲氏、東京大学大学院農学生命科学研究科の熊谷朝臣教授、愛知県立大学情報科学部の吉岡博貴教授、大阪公立大学大学院農学研究科の植山雅仁准教授らの研究グループは、日本の静止気象衛星「ひまわり8/9号」を用いて、東南アジアの熱帯雨林を正確かつ一貫して監視するための新たな観測幾何条件注1)「S-CSA(Spatially-Constant Scattering Angle:空間的統一散乱角注2))」を提案し、衛星・地表・太陽の相対的な位置関係に起因するバ...
キーワード:炭素循環/気候変動/季節変動/衛星/衛星観測/近赤外/太陽/光合成/赤外光/持続可能/持続可能な開発/センサー/センシング/リモートセンシング/航空機/人工衛星/二酸化炭素/森林管理/熱帯雨林/健康診断/近赤外光
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年1月14日
4
都市ガス由来のメタン排出を通年調査
~タワー観測と移動観測で相補的に分析~
都市域で排出されるメタンガスの削減は、気候変動対策において重要です。都市ガスの主成分はメタンですが、エタンも含有しているため、エタンを計測することで都市ガス起源のメタン排出を評価することができます。しかし、エタンの排出量を直接的に測定する研究はこれまで行われていませんでした。大阪公立大学大学院農学研究科の植山 雅仁准教授、国立環境研究所の梅澤 拓主任研究員、寺尾 有希夫主任研究員、米国 Environmental Defense Fund(EDF)の共同研究チームは、大阪都市部のメタンとエタンの排出量を、堺市内の高所タワーに設置した観測機器を用いて30分ごとにリアルタイムでモニタリ...
キーワード:フラックス/渦相関法/温室効果ガス/温室効果/気候変動/持続可能/持続可能な開発/メタン/モニタリング/ゆらぎ
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年1月7日
5
国内10都市(札幌〜那覇)の住宅エネルギー消費を解析
―断熱強化や窓設計の工夫で大幅削減を確認―
日本は地域ごとに気候が違います。また、今後は温暖化の影響で気温がさらに上がると予想されています。しかし、こうした気候の「将来変化」まで考慮し、家の省エネを設計する研究は少ないのが現状です。大阪公立大学大学院生活科学研究科の袁 継輝准教授らの研究グループは、120.08 m²の2階建て3次元住宅モデルを用いて、国内10都市を対象に、2020年代と2080年代のエネルギーシミュレーションを実施。屋根・外壁・窓の断熱性能(R値)※3およびWWRをGAにより最適化しました。その結果、札幌のような寒い地域では、家の断熱を強くすると、1年間で約15,00...
キーワード:アルゴリズム/最適化/地域特性/気候変動/エネルギー消費/遺伝的アルゴリズム/持続可能/省エネ/持続可能な開発/シミュレーション/温暖化
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年8月24日
6
アジア地域初! 陸域生態系によるCO₂吸収動態を明らかにする大規模基盤データセット「JapanFlux2024」を構築
森林や水田、湖沼などの陸域生態系が、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスをどの程度吸収・放出しているかを把握することは、地球温暖化対策に必要不可欠です。欧米諸国では、各地の観測拠点で得られたデータに基づき、陸域生態系のCO2吸収量の長期的な変化を記録したオープンデータセットの整備が進んでいる一方、アジア地域では包括的なデータセットは整備されていませんでした。大阪公立大学大学院農学研究科の植山 雅仁准教授、髙尾 勇太大学院生(博士前期課程2年)と、千葉大学の市井 和仁教授、国立極地研究所の矢吹 裕伯特任教授、東京大学の日浦 勉教授、熊谷 ...
キーワード:オープンデータ/季節変化/極域/極地/陸域生態系/温室効果ガス/湖沼/地球温暖化/温室効果/気候変動/経年変動/衛星/衛星観測/持続可能/持続可能な開発/地球温暖化対策/二酸化炭素/二酸化炭素/水田/生態系/温暖化/予測モデル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
大阪公立大学 研究シーズ