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横浜市立大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:横浜市立大学における「細胞増殖」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2026年6月25日
1
深海熱水噴出域に電気エネルギーを使って増殖する細菌がいることを実証
- 生命活動の新しい自然エネルギー利用形態を提示 -
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 河村知彦、以下「JAMSTEC」という。)、横浜市立大学、東京大学の共同研究チームは、深海熱水噴出域に電気エネルギーを使って増殖する細菌がいることを実証しました。JAMSTECでは、これまでに深海熱水噴出域で放電現象が発生していることを明らかにしてきました。今回、共同研究チームは、深海熱水噴出域に生息する細菌の中に海底から放出される電気を用いて電気合成を行って増殖できるものが存在していることを実験的に証明しました。また、ゲノムデータベースの解析から、電気合成を行う細菌が世界中の深海熱水噴出域に広く分布していることが...
キーワード:システム開発/光エネルギー/地球科学/影響評価/海洋/環境影響/環境影響評価/微生物群集/沖縄トラフ/生命の起源/熱水系/硫化鉱物/太陽/光合成/深海底/生物群集/太陽光/電子輸送/エネルギー利用/持続可能/持続可能な開発/水環境/カーボン/海洋環境/自然エネルギー/電気化学/導電性/二酸化炭素/有機物/物質生産/古細菌/生態系/バイオマス/微生物生態/微生物/物質循環/微生物叢/細胞増殖/硫化水素/ゲノム/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年6月12日
2
ホルモン受容体陽性HER2陰性乳癌におけるTP53変異は 幅広い年齢層で治療継続期間短縮と関連
~全国がんゲノム医療データベースを用いたリアルワールド解析~
本研究では、国際乳癌データベースMETABRICおよび、日本全国のがんゲノム医療情報を集約したがんゲノム情報管理センター(C-CAT)のリアルワールドデータを活用し、ホルモン受容体陽性HER2陰性乳癌におけるTP53変異と薬物療法の治療継続期間との関連を解析しました。まず、METABRICデータベースに登録された1,355例の乳癌症例を解析し、TP53変異を有する腫瘍の特徴を調査しました。その結果、TP53変異を有する腫瘍では予後が不良であり、細胞増殖や免疫応答に関連する遺伝子群の活性化が認められました。一方、TP53変異を有しない腫瘍ではエストロゲン応答に関連する遺伝子群の活性化が...
キーワード:データ解析/ホルモン受容体/持続可能/持続可能な開発/抵抗性/ゲノム情報/DNA修復/TP53/がんゲノム/遺伝子異常/治療抵抗性/実験モデル/情報管理/ホルモン/思春期/性ホルモン/分子標的/閉経/Cdk6/HER2/エストロゲン/がん細胞/がん抑制遺伝子/細胞増殖/受容体/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/臨床試験/ゲノム/リアルワールドデータ/遺伝子/医療情報/個別化医療/分子標的薬/薬物療法/臨床研究
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月6日
3
動脈管開存症に対するシクロオキシゲナーゼ阻害薬の 投与タイミングに新たな科学的根拠
— 出生後のCOX-2増加が動脈管の解剖学的閉鎖を促進 —
シングルセルRNAシークエンス解析により、出生後の動脈管平滑筋細胞は胎児期とは明確に異なる転写プロファイルを示すことが明らかとなりました。bulk RNAシークエンス解析では、出生後に顕著に誘導される遺伝子群を同定しました。COX-2の発現は、過酸化水素による酸化ストレスや血小板由来トロンボキサンA₂刺激によって増強され、COX-2はプロスタグランジンE₂を産生し、EP4受容体を介してNr4a1を誘導しました。さらに、選択的COX-2阻害薬SC-236を母体投与したマウスでは出生後の動脈管閉鎖が阻害されました。Nr4a1を抑制すると平滑筋細胞増殖は有意に低...
キーワード:プロファイル/最適化/環境変化/筋細胞/持続可能/持続可能な開発/モデリング/シークエンス/平滑筋/血管リモデリング/血管平滑筋/血管平滑筋細胞/内膜肥厚/胎児/大動脈/リモデリング/解剖学/COX-2/RNA/RNAシークエンス/イミン/シクロオキシゲナーゼ/プロスタグランジン/プロスタグランジンE2/マウス/核内受容体/血小板/細胞増殖/受容体/平滑筋細胞/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/酸化ストレス/生理学/早産児
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学
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発表日:2025年12月24日
4
有毒キノコスギヒラタケ由来レクチンの立体構造を解明
スギヒラタケ中毒の原因に原子レベルで挑戦
研究グループは、PPLの立体構造と糖鎖認識機構を原子レベルで明らかにするため、X線結晶構造解析およびクライオ電子顕微鏡単粒子解析を行いました。X線結晶構造解析では、GalNAc(N-acetylgalactosamine)と結合したPPLの複合体構造を2.0 Å分解能で決定しました。解析の結果、GalNAcの環構造は Trp35と強いスタッキング相互作用を形成し、さらにAsp20、Asn42、Ser24 など複数の残基との水素結合ネットワークにより高い特異性で認識されることが明らかになりました(図2)。一方、TF抗原や A型抗原のような長い糖鎖...
キーワード:水素結合ネットワーク/対称性/動的光散乱/X線結晶構造解析/結晶構造解析/電子線/光散乱/持続可能/持続可能な開発/有害物質/電子顕微鏡/分解能/糖鎖認識/X線結晶構造/発酵/哺乳類/結晶構造/スギ/微生物/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/細胞間コミュニケーション/生体防御/アミノ酸/レクチン/血液/血液脳関門/抗原/細胞増殖/創薬/低分子化合物/糖タンパク質/免疫応答/立体構造/コミュニケーション
他の関係分野:数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年12月2日
5
UHRF1によるヌクレオソーム認識とヒストンH3ユビキチン化の構造基盤を解明
研究グループは、ヒストンH3 tailのメチル化修飾(H3K9me3)と、異なるDNA上の部位に片鎖のみがメチル化されたヘミメチル化CpGサイトを1か所持つヌクレオソームを3種類作成しました。これらのヌクレオソームとUHRF1複合体をクライオ電子顕微鏡(cryo-EM)を用いた単粒子解析(single-particle analysis)により、2.7~2.9 Åの分解能で再構成しました。その結果、ヌクレオソーム表面にあるacidic patchに対し、UHRF1のTTD中のArg247およびArg250が入り込むアルギニンアンカーとして機能し...
キーワード:ゲノムDNA/ヒストン/持続可能/持続可能な開発/電子顕微鏡/分解能/転移因子/ヌクレオソーム/新生鎖/トランスポゾン/哺乳類/変異体/キチン/クライオ電子顕微鏡/サイレンシング/DNAメチルトランスフェラーゼ/DNA損傷修復/Dnmt1/アルギニン/クロマチン/ゲノム安定性/治療標的/染色体/がん化/DNAメチル化/DNA損傷/DNA複製/アセチル化/がん細胞/がん抑制遺伝子/タンパク質分解/ヒストン修飾/ヘリックス/メチル化/ユビキチン/ユビキチン化/構造生物学/細胞増殖/生体分子/創薬/翻訳後修飾/立体構造/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/分子生物学
他の関係分野:化学工学総合生物農学