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研究キーワード:横浜市立大学における「大脳」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年7月10日
1
仮名と漢字の書字障害には異なる脳内ネットワークの障害が関与
—脳卒中後失語症315例の大規模解析で実証—
研究グループは、2016年から2024年までに横浜市内の3施設(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター、横浜新都市脳神経外科病院、横浜南共済病院)で言語評価を受けた、脳卒中後の失語症患者315名を対象に、標準失語症検査(SLTA)*2による仮名・漢字の書字課題の成績と、MRIで検出した脳の損傷部位との関連を解析しました。解析には、損傷した部位と症状を関連づける従来の手法に加え、損傷によってどの神経線維のつながりが断たれたかを推定する「Disconnectome解析*3」を用いました(図2)。 ...
キーワード:持続可能/DSM/持続可能な開発/大規模解析/大脳/マッピング/失語症/神経心理学/神経内科学/脳損傷/ベクター/脳神経外科/脊椎/前頭葉/リハビリ/MRI/脳梗塞/リハビリテーション/医師/脳卒中
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2026年6月22日
2
てんかん発作時の意識障害に関わる 視床-皮質ネットワークの特徴を発見
—発作時の意識障害リスク予測や新たな治療法開発に期待—
本研究では、トロント大学(トロント小児病院)との国際共同研究により、てんかん外科手術前の精密評価として定位的頭蓋内脳波(SEEG)*4を施行された小児焦点てんかん患者14例を対象としました。SEEGは、細い電極を脳内に留置し、脳の深部を含む複数の領域から脳波を直接記録する検査です。本研究では、このSEEG記録のうち、意識や覚醒に関わると考えられている視床中心正中核(CMN)を含む記録に着目しました。解析には、発作の直前・直後を避け、睡眠やてんかん性放電の影響がないことを確認した覚醒時の発作間欠期データを用いました。これにより、発作そのものの影響ではなく、患者さん...
キーワード:脳活動/持続可能/計測技術/持続可能な開発/運動制御/周波数/神経活動/大脳/抵抗性/視床/突然死/脳神経外科/外傷/日常生活/イミン/てんかん/大脳皮質/バイオマーカー/手術/小児/睡眠/生活の質/生理学/脳卒中/脳波
他の関係分野:複合領域工学総合生物農学
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発表日:2026年3月5日
3
ケタミンがうつ症状を改善する仕組みを解明
—ヒト脳内AMPA受容体の変化を可視化—
本研究では、治療抵抗性うつ病患者34名を対象に、ケタミンまたはプラセボを投与する前後で、AMPA受容体を標識するPETトレーサー [¹¹C]K-2 を用いた撮像を実施しました。得られた画像から、ケタミン治療前のTRD患者においてAMPA受容体密度とうつ症状の重症度(MADRSスコア)が相関を示す脳領域および健常者とTRD患者間のAMPA受容体分布の違いを検討しました。また、ケタミン治療前後の治療改善度とAMPA受容体密度変化に相関を示す脳領域を検討しました。その結果、TRD患者では前頭葉、頭頂葉、後頭葉、小脳などの広範な大脳皮質領域にお...
キーワード:クラウド/ブレイン/陽電子/持続可能/持続可能な開発/シナプス/小脳/生体内/大脳/トレーサ/抵抗性/AMPA受容体/細胞膜/自閉症スペクトラム/双極性障害/統合失調症/脳神経科学/血管障害/治療抵抗性/島皮質/脳科学/運動機能/神経伝達物質/前頭葉/脳血管障害/画像診断/病態解明/イオンチャネル/グルタミン酸/パーキンソン病/プローブ/自閉症/受容体/神経科学/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/大脳皮質/脳機能/分子イメージング/うつ/うつ病/バイオマーカー/個別化医療/自閉症スペクトラム障害/神経疾患/生理学/精神疾患/動物実験/認知症/無作為化比較試験/有病率/臨床研究
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月9日
4
意識・無意識脳での神経のつながり方の可視化に成功
-睡眠中に感覚応答を知覚できない脳の謎にヒント-
共同研究グループは、広視野2光子顕微鏡によるカルシウムイメージング法により、無意識状態(睡眠・麻酔時)および意識状態(覚醒時)のマウスの大脳皮質の神経細胞の活動を観察しました(図1A)。その結果、無意識状態において、個々の神経細胞の活動は観察されたものの、神経細胞の全体的な活動レベルは意識状態時に比べて落ちていました(図1B、C)。その観察データから、神経細胞間の協調的な活動を数理解析により抽出し、意識・無意識状態時の機能的ネットワークの構造を推定しました。 ...
キーワード:相関係数/データ統合/ネットワーク解析/時系列データ/脳活動/空間分布/情報構造/局所化/磁気共鳴/エントロピー/赤外線/ネットワーク構造/マルチスケール/レーザー/画像計測/カルシウムイオン/一細胞/運動野/血流/神経活動/大脳/生体組織/磁気共鳴画像/統合失調症/脳神経科学/脳損傷/ベクター/疾患モデル動物/カルシウムイメージング/触知覚/アルツハイマー病/カルシウム/てんかん/マウス/モデル動物/ラット/神経科学/神経細胞/大脳皮質/脳機能/疾患モデル/睡眠/生理学/早期発見/認知症/脳波/非侵襲/臨床研究
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年3月13日
5
脊髄損傷による麻痺からの回復を促進する 候補化合物を特定しました
本研究では、ニホンザルに、エサを課題装置から手指を使ってスムーズに取ることを約1ヵ月間学習させ、学習が成立した時点で頸髄に部分的な損傷を作製しました。頸髄に部分的な損傷が起きると、エサを課題装置から手指を使ってスムーズに取ることができなくなり、麻痺が成立したと考えられました。この頸髄損傷モデルニホンザルに、edonerpic maleateまたは溶媒(プラセボ)を投与して、課題装置からエサを取るリハビリテーションを施しました。するとedonerpic maleateを投与した群では、投与しなかった群と比較して手指の細かな動きが改善し、課題装置からエサを取る成績が大きく回復しました(図1...
キーワード:行動実験/情報学/産学連携/霊長類/持続可能/持続可能な開発/シナプス/運動野/神経活動/大脳/マッピング/AMPA受容体/運動機能/筋肉/神経伝達物質/脊髄損傷/電気刺激/リハビリ/イオンチャネル/グルタミン酸/トラフィッキング/モデル動物/受容体/神経細胞/大脳皮質/低分子化合物/電気生理学/脳機能/臨床試験/リハビリテーション/生理学/難病/脳卒中
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物農学
横浜市立大学 研究シーズ