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研究キーワード:東京都立大学における「結晶構造」 に関係する研究一覧:7件
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発表日:2025年11月11日
1
高安定・高伝導を両立!イオンネットワークで描く次世代電池材料の原理
全固体電池などの次世代エネルギー貯蔵技術では、安全性と高性能を両立する固体電解質材料の開発が求められています。従来、固体中のイオン伝導性を高めるためには、構造をゆるめてイオンを動きやすくする必要がありましたが、その結果として材料の安定性が低下するという根本的な問題がありました。 東京都立大学大学院理学研究科の栗田玲教授、石川陸矢(博士後期課程)、鳥取大学の高江恭平准教授らの研究グループは、原子がランダムに分布したランダム置換結晶に注目し、その中でリチウムイオンがどのように動くのかを分子動力学シミュレーションによって解析しました。その結果、リチウムイオン濃度がある臨界値(...
キーワード:最適化/地球科学/分子動力学シミュレーション/臨界点/エントロピー/電気伝導度/耐熱性/トレードオフ/材料科学/イオン結晶/リチウムイオン電池/全固体電池/エネルギー貯蔵/キャリア/イオン伝導/固体電解質/材料設計/電気伝導/電池/導電率/光学特性/電気伝導性/シミュレーション/ネットワーク構造/パーコレーション/リチウム/結晶方位/電解質/動力学/導電性/半導体/分子動力学/結晶構造/協調運動
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年10月16日
2
アルツハイマー病の鍵を握る“可逆的な前駆体”を発見
― タウ凝集予防の新たな標的 ―
アルツハイマー病は、脳内でタウタンパク質が異常に凝集して線維をつくり、神経細胞を破壊することで発症することが知られています。しかし、このタウタンパク質の凝集がどのように始まるのか、特に初期段階のしくみはこれまで十分に解明されていませんでした。東京都立大学大学院理学研究科の高橋知未(博士後期課程)・栗田玲教授の研究グループは、東京都医学総合研究所・野中隆認知症研究プロジェクトリーダー、東京大学大学院薬学系研究科・富田泰輔教授らとの共同研究により、タウタンパク質が線維化する前に数十nmの大きさを持つ巨大な「前駆体クラスター」を形成することを明らかにしました。このクラスタ...
キーワード:物性物理/内部構造/高分子/天然変性タンパク質/小角散乱/前駆体/X線小角散乱/結晶化/アミロイドβ/結晶構造/老人斑/TDP-43/タウタンパク質/ナトリウム/病理/日常生活/微小管/アミロイド/アルツハイマー病/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/立体構造/線維化/認知機能/認知症
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年10月1日
3
単純な酸化処理で層状クロム酸化物薄膜の電気抵抗が20万分の1に!
—次世代メモリデバイス開発への新たな一歩—
遷移金属酸化物には結晶構造や化学組成の違いによって性質が大きく変わる材料が多く存在します。なかでも、酸素の出入り(脱挿入)によって電気抵抗率が大きく変化する材料は、次世代メモリーや高感度センサーなどへの応用が期待されています。 東京都立大学大学院理学研究科の岡大地准教授、大阪大学大学院基礎工学研究科のZhaochen Maさん(大学院生)、東北大学大学院理学研究科の福村知昭教授(東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)兼務)、同大学多元物質科学研究所の組頭広志教授(高エネルギー加速器研究機構(KEK)兼務)らの研究グループは、単純な酸化処理によって室温での電気抵抗率が約20万...
キーワード:AI/人工知能(AI)/結晶格子/パルス/バンド構造/高エネルギー/遷移金属酸化物/低次元/電子相関/物質科学/閉じ込め/SPring-8/加速器/放射光/化学組成/磁場/神経系/混合原子価/パルスレーザー/材料科学/クロム/酸素欠損/電子物性/遷移金属/前駆体/クーロン相互作用/テンプレート/ペロブスカイト/メモリ/温度依存性/エピタキシャル/エピタキシャル薄膜/パルスレーザー堆積法/材料設計/酸化物薄膜/単結晶/電気抵抗/電気伝導/電子状態/センサー/レーザー/機能性材料/金属材料/金属酸化物/酸化物/シナプス/機能性/結晶構造/結晶性
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月9日
4
酵素反応の高速な動きを原子レベルで可視化する新規計測技術の開発:脱ユビキチン化反応の新たな分子機構を明らかに
私たちの体をはじめ、全ての生命は膨大な数の分子で構成されており、これらの分子が適切な場所で正確に化学反応を起こすことによって、生命という精緻なシステムが維持されています。これらの反応を正確に制御しているのが「酵素」と呼ばれるタンパク質です。酵素は、必要なタイミングで特定の分子を結びつけたり切断したりすることにより、細胞内外の様々な化学反応を調節しています。 多くの酵素は、わずかミリ秒(1000分の1秒)単位の非常に短い時間スケールで立体構造を変化させながら、標的分子の認識・結合・反応・放出という一連のプロセスを遂行しています。しかし、酵素はナノメートル(10億分の1メートル)サイズで...
キーワード:クロスオーバー/磁気共鳴/精密測定/データ解析/磁場/脱ユビキチン化酵素/X線結晶構造解析/結晶構造解析/計測技術/ダイナミクス/ナノメートル/リサイクル/電子顕微鏡/X線結晶構造/結晶構造/変異体/酵素活性/キチン/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/酵素反応/ゆらぎ/生理機能/分子機構/アミノ酸/イミン/パーキンソン病/ユビキチン/ユビキチン化/ラット/核磁気共鳴/構造変化/生体分子/創薬/分子設計/立体構造
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年5月14日
5
【研究発表】航空機の排気中からオニオン状のナノ粒子を発見
―高分解能透過型電子顕微鏡による観察で明らかに―
国立環境研究所、チューリッヒ応用科学大学(スイス)、東京都立大学等の研究チーム(以下「当研究チーム」という。)は、航空機エンジンの排ガス測定を行い、排出粒子の形状や内部構造等を高分解能透過型電子顕微鏡で調べました。その結果、航空機から排出される粒子には、従来からよく知られている煤(すす)粒子のほか、内部構造がオニオン状(玉ねぎのような層状)の粒子や結晶構造をもたない粒子等があることが明らかになりました。また、航空機排出粒子は粒径が10~20 nm程度と極めて小さく、球状の単一粒子の割合が多いことも分かりました。オニオン状粒子の物理化学的な特徴の詳細は分かっていませんが、他の粒子とは大気中や体内...
キーワード:対流圏/環境リスク/温室効果/地球システム/内部構造/物理化学/非晶質/表面反応/健康リスク/地球環境/アモルファス/エンジン/グラフェン/ジェットエンジン/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/メンテナンス/航空機/電子顕微鏡/分解能/有機物/花粉/結晶構造/スギ/高分解能/健康影響
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年5月9日
6
【研究発表】電子の地図が決めていた、“渦”のサイズ
――世界最小スキルミオンの誕生メカニズムを解明――
東京大学物性研究所のYuyang Dong大学院生(同大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程)(いずれも研究当時)と近藤猛准教授らの研究グループは、同研究所の木下雄斗特任助教、徳永将史教授、大阪大学大学院理学研究科の越智正之准教授、東京都立大学の松田達磨教授、北海道大学の速水賢教授らの研究グループと共同で、世界最小のスキルミオンが発現することで知られる物質GdRu2Si2において、スキルミオンの源となる、らせん状のスピン構造(らせんスピン)が形成されるメカニズムを解明しました。 磁石の中で、目には見えないほど小さな“渦”...
キーワード:視覚化/コヒーレンス/コヒーレント/スピン密度波/トポロジー/パルス/パルス磁場/フェルミ面/角度分解光電子分光/幾何学/擬ギャップ/強い相互作用/強磁場/光電子分光/磁気構造/磁気秩序/対称性/超強磁場/反強磁性/物質科学/物性物理/揺らぎ/量子情報/量子情報処理/加速器/素粒子/放射光/磁場/赤外線/スキルミオン/トポロジカル/空間反転対称性/磁性体/材料科学/電子分光/キャリア/メモリ/レンズ/強磁性/絶縁体/省エネ/紫外線/ドメイン構造/電気抵抗/電子構造/スピン/スピントロニクス/ナノスケール/ナノメートル/温度制御/第一原理/第一原理計算/低消費電力/量子力学/機能性/結晶構造/スキル
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年3月13日
7
【研究発表】複雑なナノスピン構造に由来する物性を予測する 第一原理計算手法を開発
―次世代高速・低消費エネルギーのスピントロニクス素子開発に貢献―
近年、非共面スピン構造を持つ物質はスピントロニクス研究で重要な位置を占め、有望な次世代材料として大きな期待を集めています。これまで、この分野では実験研究が急速に進む一方で、理論的な解析はまだ簡略化されたモデルに頼っており、物質の個性を反映した実験で得られた経験的なパラメータを使わずに近似的に解く非経験的予測手法の開発が求められていました。しかし一般に非共面スピン構造はサイズが大きく数値シミュレーションに膨大な計算資源が必要であるため、解析が非常に難しくなっていました。 東北大学金属材料研究所の陳曉邑助教(理化学研究所創発物性科学研究センター客員研究員)、東京都立大学大学院理学研究...
キーワード:産学連携/関数空間/トポロジー/幾何学/磁気構造/中性子散乱/ガドリニウム/ホール効果/中性子/電気伝導度/磁場/数値シミュレーション/波動関数/ケイ素/スキルミオン/トポロジカル/磁気モーメント/磁性体/メモリ/超格子/量子デバイス/エネルギー消費/金属間化合物/磁性材料/電気伝導/電子状態/シミュレーション/スピン/スピントロニクス/ナノスケール/ナノメートル/モデリング/金属材料/第一原理/第一原理計算/密度汎関数理論/量子力学/結晶構造/スキル/パラジウム/ラット
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
東京都立大学 研究シーズ