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研究キーワード:東京都立大学における「材料設計」 に関係する研究一覧:7件
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発表日:2025年11月11日
1
高安定・高伝導を両立!イオンネットワークで描く次世代電池材料の原理
全固体電池などの次世代エネルギー貯蔵技術では、安全性と高性能を両立する固体電解質材料の開発が求められています。従来、固体中のイオン伝導性を高めるためには、構造をゆるめてイオンを動きやすくする必要がありましたが、その結果として材料の安定性が低下するという根本的な問題がありました。 東京都立大学大学院理学研究科の栗田玲教授、石川陸矢(博士後期課程)、鳥取大学の高江恭平准教授らの研究グループは、原子がランダムに分布したランダム置換結晶に注目し、その中でリチウムイオンがどのように動くのかを分子動力学シミュレーションによって解析しました。その結果、リチウムイオン濃度がある臨界値(...
キーワード:最適化/地球科学/分子動力学シミュレーション/臨界点/エントロピー/電気伝導度/耐熱性/トレードオフ/材料科学/イオン結晶/リチウムイオン電池/全固体電池/エネルギー貯蔵/キャリア/イオン伝導/固体電解質/材料設計/電気伝導/電池/導電率/光学特性/電気伝導性/シミュレーション/ネットワーク構造/パーコレーション/リチウム/結晶方位/電解質/動力学/導電性/半導体/分子動力学/結晶構造/協調運動
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2025年11月1日
2
「粉体流動性を“瞬間ジェット”で測る! 湿度影響を高感度に検出する新評価法」
― 従来困難だった小試料・高速計測を実現 ―
日本工業大学基幹工学部・小林和也助教、神保孔明(機械工学科2025年3月卒業)、名古屋工業大学電気・機械工学類・武藤真和助教、東京都立大学大学院理学研究科・栗田玲教授らの研究グループは、湿度に応じて変化する粉体の流動性を、わずか数グラム・数ミリ秒で定量評価できる新手法を開発しました。本研究では、粉体表面に短い衝撃を与え、その瞬間に立ち上がる「粉体ジェット」の高さと速度を解析することで、粒子間の付着力や凝集の程度を高感度に検出できることを示しました。 従来の粉体レオメーターや静止角法などでは、数百グラム規模の試料や複雑な装置を必要とし、湿度による変化をその場で測定することは困...
キーワード:粉体工学/品質管理/環境変化/パルス/定量評価/評価手法/材料設計/電池/評価法
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年10月1日
3
単純な酸化処理で層状クロム酸化物薄膜の電気抵抗が20万分の1に!
—次世代メモリデバイス開発への新たな一歩—
遷移金属酸化物には結晶構造や化学組成の違いによって性質が大きく変わる材料が多く存在します。なかでも、酸素の出入り(脱挿入)によって電気抵抗率が大きく変化する材料は、次世代メモリーや高感度センサーなどへの応用が期待されています。 東京都立大学大学院理学研究科の岡大地准教授、大阪大学大学院基礎工学研究科のZhaochen Maさん(大学院生)、東北大学大学院理学研究科の福村知昭教授(東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)兼務)、同大学多元物質科学研究所の組頭広志教授(高エネルギー加速器研究機構(KEK)兼務)らの研究グループは、単純な酸化処理によって室温での電気抵抗率が約20万...
キーワード:AI/人工知能(AI)/結晶格子/パルス/バンド構造/高エネルギー/遷移金属酸化物/低次元/電子相関/物質科学/閉じ込め/SPring-8/加速器/放射光/化学組成/磁場/神経系/混合原子価/パルスレーザー/材料科学/クロム/酸素欠損/電子物性/遷移金属/前駆体/クーロン相互作用/テンプレート/ペロブスカイト/メモリ/温度依存性/エピタキシャル/エピタキシャル薄膜/パルスレーザー堆積法/材料設計/酸化物薄膜/単結晶/電気抵抗/電気伝導/電子状態/センサー/レーザー/機能性材料/金属材料/金属酸化物/酸化物/シナプス/機能性/結晶構造/結晶性
他の関係分野:情報学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月24日
4
機能性ナノファイバーフレームワークからなる高伝導性・高耐久性複合電解質超薄膜の開発を開始
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)より、航続距離・稼働時間の長さや搭載性・重量等の観点から燃料電池適用の期待が大きい大型・商用モビリティ(HDV:Heavy Duty Vehicle)をターゲットとした、2035年頃に達成すべき燃料電池ロードマップが新たに設定された(2025年3月)。この目標を達成するためNEDOは「水素用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業(※1)」の公募を行い(契約事業期間2025-2027年度(事業全体2025-2029年度))、東京都立大学が本事業の委託先として以下のとおり採択された(2025年5月30日決定)。...
キーワード:フレームワーク/機械学習/最適化/人工知能(AI)/超薄膜/データ解析/プロトン伝導/高分子電解質/高分子膜/高分子/ファイバー/マテリアルズ・インフォマティクス/都市環境/ナノファイバー/材料設計/電解質膜/電池/燃料電池/ナノメートル/フッ素/モビリティ/ロボット/高分子材料/自動化/自動車/新エネルギー/水素製造/性能評価/耐久性/添加剤/電解質/インフォマティクス/機能性/プロトン/ラジカル
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月9日
5
【研究発表】コロイドの集まり方を決める“普遍的ルール”を発見
― 機能性材料設計に向けた新たな指針 ―
接着剤や塗料、さらにはスマートフォンや自動車部品に使われる高機能材料の多くは、高分子(反応性成分)とコロイド粒子から構成され、液体の状態から「硬化」と呼ばれる架橋反応を経て固体になります。このとき、材料の性能を左右する大きな要因が「コロイド粒子」の配置やかたまり具合(構造)です。これまで、硬化中にコロイドがどのように集まるのかははっきりわかっておらず、設計は経験に頼らざるを得ませんでした。 東京都立大学の古田祐二朗(研究当時:博士課程、現在:東京大学)・栗田玲教授の研究グループは、数値シミュレーションを用いて、コロイドが集まる条件やその機構を調べました。その結果、コロイドの...
キーワード:相関関数/数値シミュレーション/フィルム/高分子/コンポジット/ナノコンポジット/持続可能/コロイド粒子/持続可能な開発/材料設計/コーティング/コロイド/シミュレーション/ナノサイズ/マイクロ/環境負荷/機能性材料/自動車/耐久性/導電性/機能材料/機能性/ナノテクノロジー/官能基/構造変化/ウイルス/スマートフォン/生体材料
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年5月19日
6
【研究発表】泡はどれだけ吸えるのか? 泡の吸収限界を決める真の要因を解明
泡は洗浄剤や食品、化粧品、消火剤、資源回収など、日常や産業で幅広く利用されています。これまで泡の吸収能力(もしくは、液体をどれだけ保持できるか)は、「浸透圧」で決まるとされてきました。しかし、実際の泡は理論よりもはるかに小さい状態で水を流し出すことが知られており、その理由は謎とされていました。 東京都立大学大学院理学研究科 物理学専攻の金田蒼依(当時:大学院生)、栗田玲教授の研究グループは、泡の吸収限界について詳細に測定し、従来理論の30分の1という非常に小さな「実効浸透圧」が実際の吸収限界を支配していることを発見しました。この限界は、液体の流動と泡内部の気泡の運動が...
キーワード:環境技術/ソフトマター/精密測定/非平衡/表面エネルギー/普遍性/スケーリング/内部構造/浸透圧/エマルション/材料設計/状態図/界面活性剤/動力学/表面張力/血流/血液/構造変化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年2月25日
7
【研究発表】光電極の反応メカニズムを解明
〜光の強度変化で見えた新たな課題と可能性〜
光電気化学的な水分解は、クリーンな水素を生成する有望な技術ですが、その効率は電子と正孔の再結合1によって大きく制限されています。この課題を克服するためには、電荷の分離と移動の特性を詳細に分析し、再結合のメカニズムを明確にすることが不可欠です
キーワード:測定誤差/情報学/産学連携/光エネルギー/バンド構造/太陽/電子移動/光合成/水素エネルギー/太陽光/光電気化学/光電流/人工光合成/水分解/カーボンニュートラル/ボトルネック/光照射/都市環境/反応速度/チタン/光触媒/材料設計/酸化チタン/カーボン/その場観察/高効率化/周波数/電解質/電気化学/半導体/エネルギー変換/緩和時間/SPECT
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学
東京都立大学 研究シーズ