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熊本大学 研究シーズDiscovery Saga
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発表日:2025年4月30日
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世界で初めてX線CTで先史時代の網を再現
~縄文時代の網の構造解明と縄文時代のSDGs・網製品の土器作りへの再利用を立証~
熊本大学名誉教授の小畑弘己(おばた・ひろき)教授らは、これまでその構造がまったく不明であった縄文時代の網製品(漁網)を土器の中や表面に残る圧痕から復元することに成功しました。縄文時代の網製品は実物が愛媛県の船ヶ谷遺跡(縄文時代晩期)から発見されていましたが、網の構造についてはまったく不明な状態でした。そこで、小畑教授らは、北海道の日高地方や石狩低地から発見される「網状混和物」を含む土器、さらには九州地方を中心に発見される組織痕土器の網圧痕に注目し、X線CTやレプリカ法などの手法を用いて、それらの撚糸のサイズや撚り方向、結び方、網目サイズなどを復元し、網の構造を復元するとともに、土器製...
キーワード:オープンアクセス/先史時代/SDGs/レプリカ法/結び目/縄文時代/持続可能/持続可能な開発/X線CT/有機物/寿命
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学