|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:九州大学における「概日リズム」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月7日
1
ヒトもマウスも夜に眼圧が上がる理由を解明
2つのホルモンの「波」の重なりが緑内障リスクに関係する概日リズムを生み出す 農学研究院 池上啓介 准教授
眼圧は緑内障(※1)の最大の危険因子であり、1日の中で大きく変動することが知られています。しかし、昼に活動するヒトと夜に活動するマウスでは生活リズムが正反対であるにもかかわらず、どちらも夜間に眼圧が高くなることが知られており、その仕組みは長年不明でした。また、加齢に伴い眼圧リズムが変化することも知られていましたが、これらを統一的に説明できる理論は存在していませんでした。 九州大学大学院農学研究院の池上啓介准教授らの研究グループは、眼圧の日内変動(※2)が、副腎から分泌されるグルココルチコイド(※3)と交感神経から放出されるノルアドレナリン(※4)という2つの生体シグナルの重なりによ...
キーワード:環境変化/心拍数/生活リズム/グルココルチコイド/持続可能/持続可能な開発/実験動物/診断法/副腎/眼圧/日内変動/緑内障/ホルモン/交感神経/神経伝達物質/生理機能/体内時計/ストレス応答/ノルアドレナリン/マウス/コルチゾール/ストレス/加齢/概日リズム/危険因子/血圧/個別化医療
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月23日
2
メラトニン受容体MT1が複数の細胞内シグナルを使い分けるしくみを解明
睡眠・概日リズムに関わる受容体の新たなシグナル伝達機構 農学研究院 池上啓介 准教授
杏林大学(東京都三鷹市 学長:渡邊 卓)医学部、九州大学(福岡県福岡市 総長:石橋 達朗)大学院農学研究院、東京大学(東京都文京区 総長:藤井輝夫)大学院理学系研究科などからなる研究グループが、メラトニン受容体(注1)MT1が複数の細胞内シグナルを使い分けるしくみを解明しました。 Gタンパク質共役受容体(GPCR)は、細胞外の情報を細胞内へ伝える重要な分子群であり、現在約30%の医薬品の標的になっています。GPCRは細胞内のGタンパク質と結合することでシグナルを伝えますが、同じ受容体であっても、結合するGタンパク質の種類によって異なる細胞応答を引き起こします。...
キーワード:タンパク質複合体/視交叉上核/持続可能/持続可能な開発/シミュレーション/電子顕微鏡/分解能/細胞応答/クライオ電子顕微鏡/高分解能/細胞膜/細胞内シグナル/ホルモン/GPCR/Gタンパク質/シグナル伝達機構/ヘリックス/マウス/リガンド/受容体/創薬/立体構造/メラトニン/概日リズム/睡眠
他の関係分野:生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月12日
3
体内時計タンパク質BMAL1が炎症を促進する新たな機構を解明
ペルオキシソーム酵素MFP2の核内移行が炎症を促進、新たな治療標的として期待 薬学研究院 鶴田朗人講師/松永直哉教授 /小柳悟教授/大戸茂弘特命教授
私たちの体には「体内時計」と呼ばれる約24時間周期のリズムが備わっており、免疫細胞であるマクロファージの炎症機能もこの体内時計によって昼夜で変化します。体内時計の中心的な役割を担うタンパク質BMAL1はマクロファージの炎症を促進・抑制の両方に制御することが知られていましたが、特に促進に関わる分子レベルのメカニズムについては、これまで明らかになっていませんでした。 九州大学大学院薬学研究院の鶴田朗人講師、松永直哉教授、小柳悟教授、大戸茂弘特命教授らの研究グループは、BMAL1が本来はペルオキシソームに存在する脂肪酸分解酵素MFP2と結合し、これを細胞核の中へ運び込むことを発見しました...
キーワード:免疫機能/前駆体/持続可能/持続可能な開発/フィードバック/ヒドロゲナーゼ/ペルオキシソーム/病原体/概日時計/炎症性疾患/炎症反応/治療標的/組織修復/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/白血球/発がん/NF-κB/アセチル化/ケモカイン/ファージ/マウス/マクロファージ/ミトコンドリア/炎症性サイトカイン/抗炎症/細胞核/脂肪酸/腫瘍形成/接着分子/創薬/胆汁酸/転写因子/慢性炎症/免疫応答/免疫細胞/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/概日リズム/脂質/脂質代謝/睡眠
他の関係分野:複合領域工学農学
九州大学 研究シーズ