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九州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:九州大学における「炎症性サイトカイン」 に関係する研究一覧:4
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発表日:2026年6月12日
1
体内時計タンパク質BMAL1が炎症を促進する新たな機構を解明
ペルオキシソーム酵素MFP2の核内移行が炎症を促進、新たな治療標的として期待 薬学研究院 鶴田朗人講師/松永直哉教授 /小柳悟教授/大戸茂弘特命教授
 私たちの体には「体内時計」と呼ばれる約24時間周期のリズムが備わっており、免疫細胞であるマクロファージの炎症機能もこの体内時計によって昼夜で変化します。体内時計の中心的な役割を担うタンパク質BMAL1はマクロファージの炎症を促進・抑制の両方に制御することが知られていましたが、特に促進に関わる分子レベルのメカニズムについては、これまで明らかになっていませんでした。 九州大学大学院薬学研究院の鶴田朗人講師、松永直哉教授、小柳悟教授、大戸茂弘特命教授らの研究グループは、BMAL1が本来はペルオキシソームに存在する脂肪酸分解酵素MFP2と結合し、これを細胞核の中へ運び込むことを発見しました...
キーワード:免疫機能/前駆体/持続可能/持続可能な開発/フィードバック/ヒドロゲナーゼ/ペルオキシソーム/病原体/概日時計/炎症性疾患/炎症反応/治療標的/組織修復/ホルモン/時計遺伝子/体内時計/白血球/発がん/NF-κB/アセチル化/ケモカイン/ファージ/マウス/マクロファージ/ミトコンドリア/炎症性サイトカイン/抗炎症/細胞核/脂肪酸/腫瘍形成/接着分子/創薬/胆汁酸/転写因子/慢性炎症/免疫応答/免疫細胞/サイトカイン/遺伝子/遺伝子発現/概日リズム/脂質/脂質代謝/睡眠
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年4月22日
2
ヒト末梢血から免疫のブレーキ役「制御性B細胞」を増幅する技術を開発
制御性T細胞とは別経路による免疫抑制機序で,新たな免疫療法の確立に道 生体防御医学研究所 馬場 義裕 教授
自己免疫疾患では、本来は体を守る免疫系が暴走して自身を攻撃します。このため近年、免疫系の“ブレーキ役”が注目を集めています。中でも、抑制性サイトカインIL-10を産生する「制御性B細胞」は、自己免疫疾患や炎症性疾患に対する新たな免疫療法への応用が期待されています。しかし、ヒトではその数は少なく、培養も困難であることが基礎研究や治療応用の妨げとなっていました。九州大学 生体防御医学研究所 馬場 義裕 教授、川上 亮 大学院生らの研究グループは、ヒトの末梢血から単離したB細胞を制御性B細胞へ効率よく誘導する新規技術を開発しました。研究グループは、マウス骨髄由来ストローマ細胞M...
キーワード:生細胞/持続可能/持続可能な開発/遺伝子改変/IRF/病原体/免疫系/全身性エリテマトーデス/インターロイキン/ストローマ細胞/炎症性疾患/免疫抑制/生体防御/骨髄/自己抗体/免疫療法/B細胞/T細胞/マウス/ラット/炎症性サイトカイン/共培養/血液/細胞治療/自己免疫/自己免疫疾患/制御性T細胞/転写因子/免疫応答/サイトカイン/遺伝子/抗体/難病
他の関係分野:化学工学総合生物
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発表日:2026年1月19日
3
ヌクレオカプシドタンパク質の変異がオミクロンXEC変異株の病原性を高めることを解明
~新型コロナウイルスの病原性進化に関する新たな分子基盤を提示~ 医学研究院 福原 崇介 教授
九州大学大学院医学研究院の福原崇介教授、田村友和准教授、辻野修平特任助教、北海道大学、東京科学大学総合研究院難治疾患研究所、東京大学医科学研究所、研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan (G2P-Japan) Consortium」※3らの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)XEC変異株について、そのウイルス学的特性を多角的に解析し、ヌクレオカプシドタンパク質に生じた変異が、病原性の増強に寄与することを明らかにしました。XEC変異株は、2種類のオミクロンJN.1(以下、JN.1)変異株系統の子孫...
キーワード:遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/組み換え/構造予測/変異株/病原性/再生産/SARS-CoV-2/ウイルス学/iPS細胞/炎症反応/細胞内シグナル/新型コロナウイルス/オルガノイド/点変異/NF-κB/RNA/炎症性サイトカイン/幹細胞/抗ウイルス薬/培養細胞/免疫応答/薬剤感受性/ウイルス/ゲノム/サイトカイン/ヒトiPS細胞/ワクチン/遺伝子/遺伝子発現/遺伝子変異/疫学/分子生物学
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年4月21日
4
老化・自己免疫疾患で蓄積する病原性B細胞の誘導の仕組みが明らかに!
~難病「全身性エリテマトーデス」などの自己免疫疾患治療に新たな道を拓く発見~ 生体防御医学研究所 馬場 義裕 教授
老化や自己免疫疾患において病気を悪化させる特殊なB細胞であるABCsがどのように発生し、維持されるかは明らかになっておらず、その詳しい仕組みの解明が求められていました。今回、ABCsが慢性的に自己抗原(自分の体の成分)にさらされた「アナジーB細胞」から分化してできることを世界で初めて発見しました。また、その形成と維持には、抗原認識受容体であるBCR (B細胞受容体)を介した持続的な刺激が不可欠であることを明らかにしました。九州大学生体防御医学研究所の馬場義裕教授、今林慶祐大学院生らの研究グループは、老齢マウスおよび自己免疫疾患モデルマウスを用いた研究により、ABCsが自己...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/病原性/抗原提示/全身性エリテマトーデス/differentiation/TLR/チロシンキナーゼ/関節/リンパ球/心臓/生体防御/TLR7/Toll様受容体/モデルマウス/自己抗原/自己抗体/B細胞/T細胞/キナーゼ/マウス/リウマチ/炎症性サイトカイン/関節リウマチ/抗原/自己免疫/自己免疫疾患/疾患モデルマウス/受容体/腎臓/転写因子/副作用/脾臓/サイトカイン/遺伝子/抗体/疾患モデル/難病/老化
他の関係分野:工学農学